#29【ハロメン紹介 -上國料萌衣後編-】ハロプロについて語る
本記事では引き続きアンジュルム上國料萌衣の魅力について語っていきます。
本論に入る前に前回の振り返りから。
前回は彼女のビジュアルにフィーチャーして魅力を紹介しました。また華やかな容姿を活かし各種メディアで活躍していることも書かせていただきました。
非常にボリューミーで読むのが大変かもしれませんが、極限まで魂を込めて書きましたのでぜひご覧になってください。いいね・コメントお待ちしております。
さあ、本論に戻りましょう。
上國料萌衣(以下、かみこ)の魅力を語るにあたり今回記事と次回記事とで前編、後編に分けてnoteを投稿しています。各編の概要は次の通りです。
前編(前回記事):
■かみこの基本情報(プロフィール/経歴)
■ココが好きだよかみこ 〜その1 ビジュアル編〜
■コラム メディア出演で大忙しの2021年を振り返る
■前編まとめ / 次回予告
後編(今回記事):
■ココが好きだよかみこ 〜その2 歌唱編〜
■ココが好きだよかみこ 〜その3 キャラクター編〜
■まとめ / 次回予告
今回はかみこの内面(スキル/パーソナリティ)にフォーカスして魅力をお伝えしたいと思います。
まずスキルについて言えば彼女の歌唱力は極めて高く現役ハロメンの中で最上位のレベルに位置していると言えるでしょう。具体的にどういったポイントが素晴らしいのか音楽的背景や知識も踏まえつつご説明させていただきます。
次にパーソナリティについてです。こちらは前編でも少し触れましたが、彼女は非常に熱い人柄で「キラキラ」どころか「ギラギラ」と形容するのがふさわしい人物です。例えば彼女のブログには頻繁に心へ訴えかけるようなメッセージが書き綴られメンバーやオタクたちに熱い想いを伝えてくれます。
さあ、ここからは上記2点について深掘りしながらかみこの魅力を紹介していきたいと思います。今回も頑張ります!
■ココが好きだよかみこ 〜その2 歌唱編〜
現役ハロメンの中でも極めて高い歌唱力を誇るかみこ。そんな彼女の歌声は次のような表現がなされることが多いです。
クリスタルヴォイス
癖のない澄み切った歌声。彼女のような歌声を持つメンバーはあまりハロープロジェクトにはいなかったのではないでしょうか。このセクションではそのような美しい歌声を堪能できる映像をたくさん紹介したいと思います。
またかみこはデビュー時に比べて歌唱力が大きく伸びたメンバーでもあります。彼女の成長は特にレコーディング映像を通じて確かめることができるでしょう。こちらも併せて紹介していきます。
それでは行ってみよう!
●美しい歌声
ここではライブ映像やREC映像と共にかみこの美声について語っていきます。
『キミを忘れないよ(ライブ映像 2:11〜)』
こちらはHello! Project 2020 ~The Ballad~で披露したものです。原曲はシンガーソングライターの大原櫻子によるもので今回はそれをカヴァーしたというものになっています。
このパフォーマンスでは特に彼女の声の「柔らかさ」が魅力的なのではないでしょうか。例えば「さあ、手を繋ごう(2:37〜)」の「さあ」は喉に突っかかることなく発声できています。
これは「喉で音を押し出す」のではなく「息に音を乗せる」ということができている証だと思います。ボーカル理論的にも正しい発声ができていますね。
また地声⇄裏声の切り替えも巧みに対応しており声帯周りの筋肉がしっかり使えていることが伺えます。
3分弱と短い時間ですのでぜひ全部聞いていってください。
『恋はアッチャアッチャ(REC映像 9:40〜)』
メモを取るかみこ
こちらは『恋はアッチャアッチャ』のREC映像になります。ちょっとおふざけソングではありますが要所要所でハイトーンが求められることもあり歌うのはなかなか大変です。
このRECではかみこのハイトーンが推しポイントだと思っています。詳しく見ていきましょう。
まず「恋がアタシの全てじゃないけど(11:10〜)」の1発目の音、hiC#(女性オクターブ高いドの半音上/女性の平均最高音)と高いところですがバチッとハマっています。何度かテイクを重ねても音がズレることはありません。素晴らしい安定感です。
続いて「おどりたいの(12:10〜)」の「ど」。ここも同じくhiC#高いところですが余裕を持って発声できている。ここは音の落差が大きく「お」→「ど」でちょうど1オクターブもあるという難しいパートになっています。にもかかわらず簡単そうに歌えてしまうのは例え高音域でも発声が崩れないようにしっかりと練習できているからでしょう。天晴れです。
あと歌唱力全く関係ないですけど歌うところを間違えちゃうかみこがキャワです(12:25)。
『泳げないMermaid(REC映像 21:32〜)』
楽しそうなかみこ
こちらは『泳げないMermaid』のREC映像になります。この曲は相当キーが高く歌うのは大変ですが彼女はしっかりと歌い切ってみせます。
特に音が高くなるパートを3つ紹介しましょう。
まずはサビ終わり「揺れ惑う心抱く(23:43〜)」の最後、hiCのロングトーンとなっています。ここに来るまでも高音が続いているのでかなりスタミナが求められるパートです。加えて「ku」という音であり結構声をひっくり返してしまいやすいです。しかし流石かみこ、ここもちゃんと対応しています。
続いて大サビ「あの時もっと向き合えば〜怖くて逃げてた」のパート。多分ここが1番きついパートかと思います。「もっと」の「と」がhiC#、それ以外のところでもhiCが頻出し、ラストにはhiCロングトーンが待ち構えているという難所です。現状ここを歌い切れるのはやはりかみこと竹内朱莉の2人だけでしょう。
最後に紹介するのはラスサビ「お願い」のところ。ここの「い」はhiC#かつロングトーンとなっており出せる人が限られてくるパートと言えるでしょう。流石のかみこもちょっとキツそうですがそれでも対応し切っています。もちろんこのクオリティならライブでもちゃんと披露できるレベルだと思います。
声が美しいだけでなく「崩れない、安定している」ことも彼女の強みと言えるでしょう。かみこの歌の安定感はハロメン内でも特に高いと思っています(※)。
※ 個人的には現役ハロメンの中ではNo.2だと思っている。ただしつばきファクトリーの岸本ゆめのと迷うところではある。ちなみにNo.1は竹内朱莉。異論は認めます。
次のセクションでは「成長」という視点で彼女の歌の魅力に迫っていきます。
●成長した歌唱力
現在では歌メンのかみこ。しかしながら最初から今のようなスキルを持ち合わせていたわけではありません。
彼女がデビューから現在に至るまでの中で特に成長したポイントは次の3点です。
・リズム感
・音域(特にハイトーン)
・表現力
歌の基礎であるリズム感が身につきメリハリのある歌い方ができるようになりました。これはデビュー間もない頃の映像と最近の映像とを比較することではっきりとわかるでしょう。
さらにハイトーンが安定してきたおかげでライブでも難しい歌割をどんどん任されるようになりました(※)。
※ 彼女のハイトーンが最も堪能できる映像は21年8月に行われたソロフェス2での歌唱。このとき彼女は°C-uteの『美少女心理』をパフォーマンスした。hiC#(女性の平均最高音)を連発するという非常にタフな曲ではあるが完璧に歌い切ってみせた。あのパフォーマンスを見ていたオタクたちは全員驚かされたであろう。しかしながら残念なことに公式で展開されているものではなく本記事で紹介することはできない。気になった方、どうしても聴きたいと思った方は次のBlu-rayをチェックしてほしい。
さあ、本題に戻りましょう。
ここからは先に述べたリズム感/音域(特にハイトーン)/表現力というポイントに注目して彼女の成長を見ていきましょう。わかりやすさのために【デビュー当時】vs【デビュー5年後】で比較してみたいと思います。
昔のかみこにとってはリズム感をつけることが1番の鬼門だったのではないでしょうか。今でこそ細かいリズムを刻み、メリハリのある歌い方ができる彼女。しかしながらデビューして初めてのRECではなかなかリズムに乗るということができずもがいていました。その当時の映像がこちらです(36:30〜)。
【デビュー当時:『次々続々』】
初めてのRECに戸惑うかみこ
かみこが完全にお子ちゃま...可愛い...すみません。本題に戻りましょう。
はっきり言います。かみこ、めちゃくちゃ苦戦しています笑。それも結構最初の方から四苦八苦してしまいます。
さて、ここからちょっとダメ出しが続きます。とはいうものの後で彼女を褒めまくるための布石になっていますので少々我慢してください(ごめんなさいね...)。
まずAメロの締め「愛してる伝えるタイミング恥ずくて逃しまくりだ」のパート。おそらくリズムをちゃんと覚えられないままRECに臨んでしまったのでしょう。ディレクターのたいせいから手取り足取りレクチャーされています。
また全体的にリズムを早く取ってしまう傾向があったんですね。これは要所要所で感じられるポイントになります。
そして特に大変な思いをしたであろうパートが41:50〜のところです。このパートは「次々続々」というセリフを裏拍カウントで入り続けるというちょっとトリッキーな場所になっています。映像の中では3回トライしていますが完璧にできることはありませんでした。
ところで裏拍とは何でしょうか?ちょっと聞き慣れない方もいらっしゃるかもしれません。そういった方のために「裏伯とは何か?」について簡単に解説している動画を発見しましたので以下に貼り付けておきます(既にわかっているという方はスキップでOKです)。
追記:もっと紹介すべき動画を発見したのでそちらも以下に貼り付けておく。
本題に戻りましょう。
歌声そのものについてもこの頃は課題がありますね。この時点のRECではまだ「マイクに音を入れている」という歌い方になっていて聴く側からすると淡白な聞こえ方になってしまっています。全体的に声質も暗めですよね。
もちろんRECですからあまりにも感情を込めすぎたり抑揚をつけすぎたりすると、いざ音源化されたときに聴いている側が疲れてしまうということはあります。
しかしながら迫力を出したいところでは声質を明るくしたり厚くしたりする。繊細さや儚さを表現したいところでは声を細めるなどある程度の表現はRECの段階でも求められます。残念ながらこの時はまだ対応できているとは言い難いでしょう。
そして高い音域での発声についてもこの頃はやや無理矢理押し出すような感じになっていますね。特にサビの後半で息が前に倒れているせいかちょっと怒ったような声に聞こえてしまいます。
このようにデビュー当時はたくさんの課題を抱えていました。いったんここでポイントを整理しておきましょう(推しの悪口を書いているようで心苦しかった)。
・リズムを速くとってしまう癖がある(リズム)
・表拍と裏拍の区別がついていない(リズム)
・抑揚がつけられない(表現力)
・ハイトーン発声時に怒ったような声になってしまう(音域)
ここからは褒めまくります。褒めて褒めて褒めまくりパラダイスです。
デビューから5年以上の時を経たかみこ。彼女は格段にレベルアップし上記の課題を全て解決してみせます。一体どれほど進化したのか最近のREC映像を見て確かめてみましょう。もはや別人なのではないかというほどの成長を見せてくれています。
まずはREC全編通じて見ることをオススメします(25:00〜)。
【デビュー5年後:『愛されルートA or B?』】
ベテランの風格を見せるかみこ
いかがでしょうか。5年前から凄まじく成長していることがわかるかと思います。
まずリズムについてはちゃんと「待てる」ようになりましたね。以前は早いタイミングで歌のフレーズを終わらせてしまうクセがあったのですがそれが解消されました。このことは各フレーズの終わりの部分に注目して聴いてみるとよくわかると思います(『次々続々』RECとも比べてみてください)。
表現力も改善しました。特に歌声に「感情」を込められるようになったのではないでしょうか。例えばアンニュイな歌詞ではフレーズの終わりをフォール(意図的に音の高さを下げる)させるなど自分が表現したいことに対して適切な技術を運用できるようになりました。もちろんディレクターのたいせいから追加で注文は来るのですがそれも1回で呑み込んで応えてみせています。
そしてハイトーンの発声についても余裕を持てるようになりました。かつロングトーンになっても崩れない声の出し方をマスターすることができました。象徴的なパートはやはり「もうやめてよめんどくさい(27:55〜)」のところでしょう。ここはフレーズ終わりにhiCのロングトーンが待っており高い技術が求められます。かみこはこのパートをただ歌うだけでなく表現の幅を持たせながら対応することができるのです。
また、リズム、表現力、ハイトーンとは別に自然なビブラートも身につきました。わかりやすいパートを紹介すると「真面目はコスパが悪いかも(26:00〜)」のところですね。この最後の「も」はビブラートがとても魅力的に聞こえるパートになっています。
ちょっとボーカル理論的な話をすると自然なビブラートをかけられる状態のことを「喉に遊びがある」と言ったりします。これは声帯周りの筋肉が柔らかく使えている、ちゃんと目覚めていることに他なりません。こういった観点からも彼女の成長を感じることができるでしょう。
グループはもちろんハロプロ全体を代表する歌姫の1人になったかみこ。今後どこまで進化していくのでしょうか。以上、かみこの成長した歌唱力について語りました。
■ココが好きだよかみこ 〜その3 キャラクター編〜
一般的にかみこは華やかなビジュアルがフィーチャーされがちです。しかしながら個人的に彼女の本当の魅力は熱い内面にこそあると思っています。
彼女はインタビューやブログでアンジュルムというグループに対して熱い想いを語ることが多いです。それだけなくパフォーマンスにかける情熱も尋常でなく高いメンバーです。
以下ではこれまでのかみこブログを取り上げながらそんな彼女のBIG LOVEなキャラクターについて紹介していきます。
●仲間への愛〜fraternity〜
まずはアンジュルムへの愛を熱く文字に起こしているブログを紹介しましょう。
この曲の大事なパートがあるんですけど、リハでも舞台裏で何回歌っても声が裏っ返ってしまってその時は1度も完璧に歌えませんでした。
だいぶ弱気になってて、
あー、竹内さんに歌って欲しい!!!
と心の中で何度も思ったのですが、
出る直前にメンバーが、上國料さんならできます!かみちゃんならできる!かみならできる!!!
とパワーをくれたから、
信じられないと思いますが、本番、そのパートをちゃんと歌うことができたんですよ😭😭😭😭😭
し、歌い終わった直後も自分の後ろで
フー!!!!!!
ってめっちゃ聞こえてくる!!!!!笑
めっちゃアンジュ!!!!!!!
なんて良いグループなんだ!!!!!!!!!!!!!!
と、強く強く強く強くめっちゃ強く強く強く強く心の底の底の底の底から思いました。
ブログより一部抜粋しております。後半の勢いが凄まじい笑(強く×8)
少し背景を説明しましょう。これはかみこが『大器晩成』で1番の見せ所「どんな時代にも流されずに」のパートを披露したときに書かれたブログになります。
このパートはハイトーンかつロングトーンであることから非常に歌うのが難しいところになります。高い歌唱力を持つかみこでさえも上のブログに書かれている通り不安でいっぱいだったようです。
しかしながらいざ本番、メンバーに励まされたかみこはこの試練を乗り越えることができました!
当時の映像がこちらになります(4:24 〜)。
みんな最高の笑顔
それにしてもこのシーン、まるでワールドカップで優勝したチームのような雰囲気ですよね笑
自分を励ましてくれた仲間に対して全力の愛で返す。誰かに対してこんなに真っ直ぐな気持ちで愛を伝えられる人ってカッコよくないですか?私は彼女のこういうところを本当に尊敬しているし、だからこそ応援したくなってしまうんですよね。
普通なら難しいパートを決めて「やった!万歳!」のように自分の功績を称えるという形で終わりそうなところですが彼女は仲間への想いが前面に溢れていてグループへの愛が本当に強い人なんだなというのがよくわかります。
そしてブログタイトルの通りこの内容を「勢い」で書いてしまうところがまた良いですよね。きっともう仲間への感謝の気持ちを伝えたくて伝えたくて我慢できなかったのでしょう。そんなかみこを想像するとこちらも胸が熱くなってきます。
今度はどんな素敵な瞬間、仲間との絆を見せてくれるんだろうというワクワクが止まりません。彼女たちのBIG LOVEを見届けましょう。
●パフォーマンスへの情熱
次に紹介するのはパフォーマンスを究めんとする高い志が感じられるブログです。
この前モーニング娘。'22の小田さくらさんと少しお話して、その内容がめちゃくちゃためになったんですね。
パフォーマンスって、
自分軸で考えがちだけどそれぞれ観ている視点が違ってて、
小田さんはそれが自分と全然違ってたんです。
違ってたというか、自分よりも何歩も先を進んでたというか、、
話してて、
凄いなぁ。。。
と、心から思いました。
自分の中にある教科書の幅がかなり広がりました!
小田さんと話して以来自分の課題もたくさん見つかって、
中々苦戦はしていますが、それでも楽しんでライブができています!
パフォーマンスについての話を他のグループの方とすることが今までにあまり無かったのでとても勉強になりました!!!
ブログより一部抜粋しております。
先ほどフィーチャーした歌唱力だけでなくダンス含めた総合パフォーマンスにおいても極めて高いレベルを誇るかみこ。しかしながらこのブログからは自分のスキルに驕ることなく常に上を向いていることが受け取れますね。
小田さくらは竹内朱莉と並び現役最強のパフォーマンスを誇るメンバーであると思っています。そのようなレベルの高い相手からいろいろなことを吸収していって欲しいですね。かみこの更なる進化が楽しみです。
一般的なことを言うとベテランともなればついつい学ぶことを忘れがちになりそうなもの。しかしながら彼女に関して言えばそのようなことは杞憂だということです。
鍛錬に終わりはない。私も肝に銘じたいと思います。
ここまで色々かみこの熱さについて語ってきました。ここからはちょっと私の正直な想いを好き勝手に話させてください。
彼女ってライブ中の表情を見ると本当にギラギラしているんですよね。「アイドル」というよりは「表現者」という色合いが目立つ方なんです。
あの可愛いビジュアルでかつ華奢なものですから普段の彼女とのギャップが凄い。ステージに立つ彼女の姿は言葉を選ばずに表現すればまるで阿修羅とでも言えるでしょうか。私たちファンに対して声を飛ばし汗を飛ばし、そして愛を飛ばしてくれます。
かみここそまさに魂の人です。あんなに魂の輝きを感じられるアイドルに私は出会ったことがありませんでした。だからこそ私は彼女に1番心惹かれるのだと思っています。
今までかみこのビジュアルにだけ注目していたよ、という方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。今後はぜひ彼女がそういった熱さを宿した人間、いや神なんだよということを知ってもらえると嬉しいです。
以上、かみこのキャラクターについて熱く語らせてもらいました。最後にもう一度BIG LOVE!
■まとめ / 次回予告
本記事ではかみこの魅力について歌唱力とキャラクターに注目して紹介しました。
現役メンバーの中でも最高レベルのスキルを持っておりライブでも遺憾無くその力を発揮しています。そしてギラギラした熱い魂を持っておりアンジュルムというグループに対する愛を惜しみなく表現してくれるメンバーです。
前編で紹介したビジュアルの素晴らしさとも合わせるとかみここそが私にとってアイドルの理想像であり最高の推しメンなのです。彼女は私の太陽です。私は彼女とアンジュルムの活躍を自分のことのように喜ぶことができます。
これからも彼女の活躍を追い続けていきたいと思います。さらなる高みへ羽ばたいていく彼女を一生懸命応援していきます。
いかがだったでしょうか?前編から読んでいただいた方は非常に長い時間付き合わせることになってしまい恐れ多い気持ちでいっぱいです。ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
前回と今回の記事を通じてかみこの魅力が伝わったならこれ以上嬉しいことはありません。ぜひみんなで彼女を推していきましょう!
さて、次回予告です。次回記事は新しい企画として「ハロメンOG紹介」を予定しています。記念すべき1人目のメンバーは元つばきファクトリーの小片リサです。
現在はM-line clubに所属している彼女。先月にカヴァーアルバムをリリースしており歌唱に重きをおいた活動をしています。彼女の経歴を辿るとともに歌唱力や表現力などの魅力を紹介していきたいと思います。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。次回記事でお会いしましょう。ではでは。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?