初 ボラリス航空 カンクン→グアナファト
メキシコ国内を移動する為に、初めてボラリス航空を利用しました。
CUN 14:57発 → BJX 16:38着
グアナファト市内へ向かう為に利用した、1番近い空港です。
(Guanajuato International Airport )(BJX)
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チェックインは、機械でセルフで行います。
機械操作は英語・スペイン語表記のみでした。
QRコードをスキャンし、受託荷物の個数・重さの確認
持ち込み禁止の荷物がないかなど、通常の確認を終えると
受託手荷物用のタグが印刷され、完了でした。
タグをスーツケースに巻き、カウンターのお姉さんの近くに行くと
この辺に置いとてと言われ、カウンターの前あたりを適当に指差す・・・。
数点のスーツケースがカウンターの傍に適当に置かれていました。
え(笑)不安(笑)大丈夫かな?めっちゃロストバゲッジしそう・・・と、
二人とも異国感に一瞬怯みました(笑)
まぁ私達には、なす術なし!と切り替え(笑)
とりあえず、荷物がエスカレーターに乗せられるまでは見守り
(盗難されたら、もともこもないよねとのことで・・・)
スーツケースに無事に手元に来てねと念を送りました(笑)
結果、何の支障もなく、受け取りできましたよ!!
何回もスーツケースに忍ばせているエアタグを確認しましたけど・・・(笑)
ちなみに、航空券を購入は、Zero / Basic / Plus の
3段階から選択が可能でした。
今回私達は、一番コストが低いZeroとPlusを1人ずつ選択。
Zeroは
・機内持込手荷物1つ(座席の下におけるサイズ)
・3日前にオンラインチェックイン可能 だけが付帯していた記憶。
Plusは
・機内持込手荷物1つ(座席の下におけるサイズ)
・機内持込手荷物1つ(大きいサイズ)
・受託手荷物1つ(55Ibs まで)
・ボラリスTV?
・全額返金可能
・無制限のフライト変更可能
・優先搭乗
・7日前にオンラインチェックイン可能 が付帯していた記憶。
受託手荷物1つと大きめのバックパックを1つは必ず必要な予定だったので、
2人ともZeroに手荷物を追加購入するかシュミレーションをした結果
こちらお方がお得だという結論でこの予約方法を選択しました。
この予約方法が功を奏したのかわかりませんが、
1人分の予約が完了した時に
次回使えるクーポンコードがもらえたので、
うまく活用して全4回分のうち2回分の予約は
プロモーションコードを利用し割引になりました。
ただZeroのプロモーションコードはZeroの購入時に使えるようだったので、
カンクン→グアナファト Zero/Plus ともにプロモーションコードを取得
オアハカ→カンクン Zero/Plus ともに割引
という感じだったと思います。
ただこの方法は、飛行機の席が、同乗者と隣になるとは限りませんので
そちらでも構わなければ・・・という感じです。
また搭乗の3日前から、オンラインチェックインが可能だったので、
自宅でチェックインをし
チェックイン後のQRコードがついている画面を印刷して持ち込みました。
(印刷は必須ではないかもしれませんが、
何かあった時の為に、移動系の予約は印刷して持ち歩くことが多いです。)
余談かもしれませんが・・・
アメリカ国内では、ボラリスのアプリをインストールできなかったのですが
なぜかメキシコ国内で再インストールしてみたら、するっと完了しました。
(理由は分からないまま・・・)
そして専用アプリはとても便利でした。
帰りの飛行機はオンラインチェックインから
空港内の操作に必要なQRコードもアプリ上で確認できました!
飛行機は自身で機体まで歩いて向かい、タラップを登る
よくLCCであるような形式です。
通路を挟んで3列・3列の小さめの機体だったと思います。
席は多少狭いですが、あっとゆうまの空の旅だったので
うとうとしていたら到着しました。
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ちなみに、カンクンとグアナファトは時差はが1時間あります。
アイフォンなどの電子機器は自動で時計が変更されますが
念の為、気をつけてください。