ビデオグラファーという道に進めたのは、アッシュでやりたいことができたから
おかげさまでAshの名前を知っていただく機会は増えましたが、Ashの中にどんなメンバーがいるか、皆さん知ってますか?
ここで発信していくのは、Ashの社員ポートフォリオ。
コーポレートサイトだけでは伝えきれない社員の強みや私生活のあれこれについて、皆さんにお伝えします!
アッシュビト-FOUCUS-の今回はアッシュのビデオグラファー、山本 凌雅(やまもと りょうが)入社前から現在に至るまでの経緯を聞いてみました。
アッシュに入社するまでの経緯を教えてください。
高校生の時、学校説明会で映像の専門学校の話を聞いたんですが、初めて「将来この仕事をやりたい」と思ったのがエンタメ業界で、将来そこに進むことを選択しました。
そのあと専門学校で学びながら、自分の好きなアーティストのライブ制作の会社にインターンシップで半年間参加しました。就職活動でその会社の最終選考で落ちてしまって、大阪で就職先を探すことになりました。
技術会社からの誘いもあったんですが、学校の会社説明会で興味を持っていたアッシュが請け負っている案件も面白そうだったし、色々と経験できそうだったので、アッシュのインターンに参加してそのあと入社することになりました。
実際に入社して感じたこと
やりたいことができる会社なので、入社してよかったなと思います。実際にビデオグラファーという道に進めたのも、アッシュで働いていた中でやりたいことができる環境だったから叶えることができました。今までやってきた実績ももちろん必要だと思いますが、アッシュは新しいことにチャレンジすることができる会社だと思います。
「7Value」の中で特に好きな言葉
そうですね。特に「4.どんどん、やってみる」という言葉が好きです。アッシュはやりたいことができる環境だと言いましたが、本当にこの「どんどん、やってみる」という言葉の通りだと思います。やりたいことができてそれに対して自分で突き進むことができると、結果的に業務に繋がりますよね。それがアッシュの良いところです。
やってみたいなと思っていること
ダンスの演出を使った映像制作です。例えば、水とダンスを融合したスローモーションの映像とか。映像と空間とダンスが合わさったような演出ができたらなと。そういうのもどこかで使えるのであれば、今後やってみたいですね。
日頃からたくさん映画を観るとうかがいました。
そうですね。専門学校が映画ドラマ制作コースに入ったくらい映画が好きなので、普段から映画を観ることが多いです。映画館に行くのは少なくなりましたけど、サブスクではたくさん観ます。通勤の1時間で観たりとか。多ければ1日1~2本は観ます。ジャンルもバラバラだし、邦画・洋画にもこだわりません。知っているタイトルとか予告、好きな監督でチョイスすることが多いですね。
映画を観る時に意識していることはありますか?
映像を観るときは普通の目線で観るというよりも、やっぱり制作サイドから観ることのほうが多いです。構図とかカット割りですかね。映像として楽しんで観てはいますが、、やっぱり勉強の場になってます。
「やったらおもしろそうだな」と思うこと
縦型横型に限らない映像制作ですね。横型でいくとYouTube、縦型でいくとショート動画とかTikTokがありますけど、そういう映像のかたちというか枠を越えるものがあればいいなって。縦型ショート動画でバズるのも楽しそうですよね。
インタビュー後記
「ビデオグラファー」という初めて耳にする役割でしたが、やりたいことができる、何でも挑戦することができるというアッシュの環境だからこそ、たくさん経験を積んで、ひとりひとりの可能性を広げることができるんだなと、山本さんのお話を聞いて改めて感じました。