Always Try and Error
Hi guys! I'm yun :)
こんにちは、ゆんです :)
久しぶりのnoteになりますが、皆様いかがお過ごしだったでしょうか。
私は約一か月ちょっとの夏休みという名のニート生活が終わり(笑)、授業が始まりました。登校は週2、それ以外はオンライン。なんなら学校に登校してもなお、オンラインで行う授業もあります。
さて、今日は何の話かというと、”英語”についてです。
10月の頭にTOEIC、中旬にTOPIKを控えていて、なんとなく時間を過ごしてしまっていたため、今になってバタバタし出した私ですが、実は8月から、”オンライン英会話”というものに毎日取り組んでおります✨
学校の紹介で始めたのですが、始めた理由は単純。
”英語”を話せるようになりたいから。
一応自称進学校卒業、英検は2級所持していたので、全く話せないことはないのですが、今まで勉強していたのは受験英語であって、”英語”ではありません。
学校の授業でも英会話の授業はありますが、なんとなく英語で話すのは恥ずかしいし、間違えたら嫌だし。でも音読とかは意外と得意だけどなぁなんて、完全に舐めてました。
8月1日から毎日25分の英会話レッスンが始まったのですが、その前に2回お試し&実力測定がありました。
オンラインに不慣れかつ人見知りをする私が英会話という色んな不安の中、お試しレッスンとテストを受けたのですが、レッスン中はもうほぼ半泣き。
それは、自分の想像を遥かに超える実力不足のせいでした。
チューターの言葉を理解できても、言いたいことを伝えるための言葉が見つからない、思いつかない。頻繁に出てくる知らない単語に頭が真っ白になって回答できない。発音もめちゃくちゃ、自分でも何を言っているかわからない。(テストをやってくださった方がベテランの先生だったのもあって余計に…(笑))
一気に血の気が引き、口が渇いて声が上手く出なくなったのを今でも覚えています。
結果は散々で、ほぼ初心者・英語が話せないという認定を受けました。
悔しくて仕方がなかったし、オンライン英会話で実力が上がるのだろうかととっても不安になりました。
2か月間のコースに申し込んでいて、一定数の出席率を取れば学校からの援助をいただけるため、申込時はやる気で溢れていた私も意気消沈。だけど、お金がかかっていたので、申し込んだからにはやるしかありません。
このオンライン英会話は実用的・ビジネス会話はもちろん、簡単な質疑応答に仕方やニュースについての討論、フリートークや発音練習など様々な教材が用意されていたので、私は初歩からと思い、発音から始めることにしました。
発音の教材を一通りやった中で、いかに自分が中学校・高校と意識して文章を読まなかった、適当な発音で話していたかを改めて痛感し、時には嫌になることもありました。けれども、受験生の時にルールに従ってなんとなく見てた発音記号も、どういう発音をするのだろうか、この時の舌の位置、口の開け方はどうだろうかと意識するようになりました。
だんだんと自分の中で”英語”を話すことに対しての意識が変わっていくのです。
毎回、チューターにレッスンの始まりに
”How are you?”
と聞かれます。
もちろん、日本人はお決まりの ”I'm fine.” ですが、正直これはネイティブもノンネイティブもあまり使いません。なんなら、日本人も”調子どう?”と聞かれて毎回毎回”良いです。”とは言いませんよね(笑)
初めはそれこそ私も日本人のお決まりフレーズや”So so?”なんて言っていましたが、そこで会話はプツリと途切れてしまいます。
当たり前ですよね。
だって言葉のキャッチボールになる要素が何一つと無いから。
だからチューターは時々”Why?”や”Today what did you do?”と投げかけてくれます。だけど正直二度手間。誰もが面倒だと思うし、それなら先に自分から言えばいいんだと学びました。私は(笑)
”I'm fine.”
から
”I'm happy because today I met my friends and I ate out!"
英語が既に話せる方やレベルの高い方からしたらまだまだだと思いますが、たった一文しか言わなかった私の意識が変わって、少しずつ伝えようとする努力をするようになったのです。
これがある意味私にとってのスイッチで、トリガーが外れた瞬間でした。
一通り発音の教材は終えた私は、現在も進行中なのですが実用的な会話練習の教材を勉強しております。
この英会話レッスンは毎回数多くの先生から自由に選択、時間まで指定できるので、お気に入りの先生が空いているときはすぐに予約して受けるのですが、私のお気に入りの先生は間違えてもあまり訂正しないけれども、いつも褒めてくださる先生方なんです!TT
褒めて伸びるタイプの私にはぴったりで、もちろん間違えてもこうした方がいいから言い直してみようか?と指示をくれて、言い直せば”Great!”と満面の笑みで拍手する女の先生や”Good!”と微笑んでくれる男の先生。
人見知りであったり、間違えてしまうことに抵抗があった私。
未だにその気持ちはあるけれども、それよりも話したい!伝えたい!という気持ちが溢れてきたのです。
発音を意識したり、正しく伝えなきゃと意識してしまうため、どうしてもかなりゆっくりになってしまう口調やグダグダな文でも最後まで聞いてくださり、理解してくださる先生には本当に感謝だし、通じた時の喜びは言い表せません。
もっとナチュラルなスピードで話せるようになれたらいいね。でも、文章の正しさはすごいよ。と褒めてくださる先生の言葉に少しづつ自信がついていくし、毎日たった25分でも、”英語”を話す機会があるだけで、成長していると実感できている今、勉強に対する意欲がふつふつと湧いています…‼
そして、実際に話して、自分で使った方が覚えやすい、体に染み込みやすいことがわかりました。これは人それぞれですが…。
何事も全ては将来の自己実現のためであって、目先の課題やテストのためだけではありません。
周りに高めあえる仲間が見当たらなくても、一人ぼっちであっても、
明日の、来月の、来年の、いつかの
自分が今日よりも輝くために
努力を続けます。
就職活動も迫っていて、今年も気付けば残り約4ヵ月ではありますが、沢山のことを学ぼうと思います‼
もちろん、”英語” だけでなく”韓国語”も頑張ります…(^^;)
最後までお読みいただきありがとうございました。
現在語学学習中の方はぜひ一緒に頑張りましょう☆
それでは次のnoteでお会いしましょう🌸