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北京大学HSBCビジネススクール留学について
皆さん、こんにちは!はじめまして、Lilyです。今回は、私が今年卒業した北京大学HSBCビジネススクール(以下、PHBSとします)について、noteにまとめようと思います。
構成は以下の通りです。
PHBSとは
以下、公式HPから抜粋しています。
北京大学 HSBC ビジネススクール(PHBS)は、グローバルな経済、金融、マネジメント研究における北京大学の関与を推進するビジョンのもと、2004年に設立されました。深圳に位置するPHBSは、北京大学の歴史的な存在感と一流のビジネス教育プログラムを提供し、活気に満ちた都市のダイナミックで起業家精神あふれる環境の恩恵を受けています。
PHBSは、博士課程、修士課程、MBA、EMBAプログラムを提供し、年間130のビジネスコースを英語で開講しています。80名の国際的な教員が在籍し、95%のクラスメートは中国籍で英語に堪能です。PHBSはEQUIS、AACSB、AMBAの「トリプルクラウン」認定を取得しています。
自己紹介と中国留学を決めた経緯
改めまして、今年、中国深圳市にある北京大学HSBCビジネススクールの修士課程を卒業したLilyです。MBAではなく、学術型の修士号(英語のプログラム)になります。私は、日本で生まれ育ち、日本の大学の第二外国語の選択で中国語と出会うまで、中国や中国語とは無縁の環境で育ちました。
大学1年生の時に始めた免税店でのアルバイトがきっかけで、当時日本に留学に来ていた中国人の留学生と知り合い、実際に使われる中国語を耳にする機会がありました。当時は、中国語学習に対するモチベーションはそこまで高くなく、とにかく接客時に上手くコミュニケーションがとりたいという一心でした。そのために、休憩中は積極的に彼らとコミュニケーションをとり、実際に使われる中国語を教えてもらったり、文化や言語に関する意見を交換していました。
それまで中国に一度も行ったことがない私でしたが、大学2年生の時に転機が訪れます。もともと海外志向が強かった私は、大学のプログラムの一環で2週間ほどアメリカのシリコンバレーに行くことになりました。そのプログラムに参加したときに、一人の中国人学生と仲良くなりました。彼女は、副専攻で日本語を勉強していて、私も第二外国語で中国語を選択していたので、共通の話題も多く、プログラム終了後も毎日のように連絡を取り合っていました。そして彼女が夏休みで上海の実家に戻るときに、「上海に来ない?うちに泊まりに来て!」と連絡をもらいました。それが嬉しくて、すぐに航空券を取り、上海まで会いに行ったのを覚えています。ホームステイの詳細は長くは語りませんが、3点忘れらない思い出があります。
実際に使われる中国語を学んでいた気でしたが、いざ上海に着くと、周りの人が話している内容が聞き取れず、話せなかったこと
ホームステイ中に彼女は彼女の家族と上海語で話していました。私は、中国語(普通語)と上海語、英語、日本語を話す彼女がかっこいいと思ったこと
そして顔認証の決済など、日本では経験できない「イノベーション」があり、もっと中国のことを知りたいと思ったこと
上記のことがきっかけで、人生で初めての中国旅行を終えた後、「また中国に戻りたい!もっと多くのことを学びたい!大学生のうちに留学に行こう!」と決意します。
しかし、その翌年の2020年… 新型コロナウィルス(以下、コロナとします)の影響で予定していた留学が取り消しになってしまいました。
そこで、大学の授業も早めにとり終え、時間に比較的余裕があった私は、中国語の学習を継続しつつ、これまでの興味やバックグラウンドに合った長期インターンを始めました。この長期インターンが北京大学HSBCビジネススクールに留学を決めたきっかけとなりました。
長期インターンでは、6ヶ月間コンサルティングファームで、日本企業の海外展開やオープンイノベーション関連のプロジェクトに関わる機会がありました。そのうちの一つは、中国関連のプロジェクトで、ビジネスという文脈で日本と中国を見ることができました。そこで改めて、個人レベルではなくビジネスレベルで日中の架け橋になれるよう、また日本にバックグラウンドがある者として中国市場を知りたいと思いました。またコンサルティングファームでは、データをどう分析して、どのような意思決定を下すかも重要な点です。そのため、中国市場×ビジネス×データ分析という観点で、成長できる機会を探し始めました。そこでぴったりだったのが中国での修士号取得です。
他の選択肢(中国出張や駐在機会のある企業への就職、大学を休学して中国留学など)もある中、なぜ大学院留学という形をとったのかというと、理由は大きく3つあります。
学部の卒論がケーススタディに近い内容だったため、よりアカデミックな内容の論文を書きたかった
もう一つ学位取得を目指すことは、自分の人生にとっていい区切りになると思った
北京大学HSBCビジネススクールのプログラムは、データ分析系のクラスも開講され、留学生がインターンシップに参加できる機会も多そうだった
ちなみに、入学前の時点でHSK6級を取得していましたが、当時の中国語力は現地の学生とディスカッションができるレベルには到底及んでいませんでした。そのため、英語が得意だった私は、英語で修士号が取れるプログラムを選び、中国語のスピーキングは現地で鍛えようと考えていました。
出願準備
次に、出願準備についてです。出願準備は、順を追って、①修士プログラム、生活環境に関する情報収集→②出願先決定→③出願書類の準備→④面接準備→⑤合格発表、進学先決定 です。
①情報収集の段階では、主に大学や学部のホームページ、SNS、そして経験された方のBlogやVlogを参考にしていました。修士プログラムの内容は、ある程度情報を集めることができましたが、生活環境に関する情報収集は難航しました。大学側が公開している写真を見ても、納得のいく感じではなかったり、単に情報が少なかったからです。ある程度集まった情報は、Excelシートにまとめ、比較できるようにしていました。
出願先を決定した後は、③出願書類の準備です。ここで特に時間をかけたのは、Personal Statementの作成です。さまざまなバックグラウンドを持つ学生が出願する中で、プログラムの中で自分はどのようなポジションをとることができるのか、自分のユニークな経験は何か、このプログラムやPHBSがほしいと思う留学生イメージを考えました。アイデア出しから書き終えるまで、約2、3週間だったと思います。
ちなみに推薦状のお願いに関してですが、学部の時にお世話になったゼミの教授とイノベーション関連の留学プログラムでお世話になった他学部の教授に書いていただきました。あらかじめ、Google Driveに参考資料とテンプレを添えて、お願いをしました。
教授にお送りしたGoogle Driveフォルダの中身
・01_推薦状の書式一覧
・02_在学中の活動歴
・03_在学中の成績表
・04_英文CV
・フォルダ①:〇〇大学(希望受取日 X月Y日)
・フォルダ②:〇〇大学(希望受取日 X月Y日)
先生方、推薦状を書いてくださり、ありがとうございました!
次に、④面接準備についてです。私の場合、ExcelやWordに予想される質問と自分の答えをまとめ、ひたすら練習をしていました。私が出願した専攻は、いずれもビジネス系の専攻ですが、数学や統計学に重点を置いていたプログラムだったため、少し数学や統計学の問題も復習していました。
PHBSの場合は、"PHBS International Student Scholarship"(奨学金)にも申し込むことができました。その申し込みには、出願時に英語のCVと以下の質問に答えたWordファイルを提出しました。
Please attach a Word document with responses of no more than one page to the following prompts:
Describe how you have demonstrated leadership ability both in and out of school, or a special attribute or accomplishment that sets you apart
OR
What efforts have you made or been involved with to foster diversity within your own life? What challenges did you face and how did you overcome these challenges?
上記の奨学金の結果は、入学の合否とともにメールで届きました。
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いざ入学してみて
入学前の数学・統計学のプレイスメントテスト
PHBSでは、入学前に数学と統計学のプレイスメントテスト(計2時間)があります。このテストで一定の点数を取ると、入学後の数学と統計学の授業が免除になります。テスト参加は任意です。
以下、テスト前に配布された出題範囲です。
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2022年9月渡航時は、まだまだ隔離が必要
私が入学したのは、2022年8月中旬。当時、中国は新型コロナウィルスの影響で入学前に渡航することはできませんでした。学生ビザの申請は、8月末にやっと申請可能な状態になりました。8月末に学生ビザの申請、航空券の購入を完了させ、当時中国入国時に必要だった2回のPCR検査を受け、9月末に現地へ渡航しました。
私の場合、成田空港から深圳宝安空港まで直行便を利用しました。到着後、隔離ホテルで10日間を過ごした後、キャンパスに入ることができました。
私は、この留学で初めて深圳に来たので、今でも隔離ホテルからタクシーでキャンパスに向かう時の様子を思い出す時があります。今日からここで約2年過ごすのかと、不安と期待で胸が熱くなりました。
キャンパスの環境
PHBSがある北京大学深圳研究生院(深圳キャンパス)は、深圳大学城の一部として、深圳市南山区の北エリアに位置しています。深圳宝安空港までは、タクシーで約45分の位置です。同キャンパス内には、ハルビン工業大学(深圳)と清華大学深圳国際研究院(深圳キャンパス)があります。
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そして、寮です。PHBSの留学生寮は、基本一人部屋です。同じ建物には、地下1階に共同の洗濯・乾燥機(有料)、ジムやダンススタジオ、マルチメディアルーム(映画鑑賞やカラオケができます)、会議室等が併設されています。ジムは、学生であれば、無料で自由に利用可能です。マルチメディアルームや会議室等は、WeChatのミニプログラムで予約することができます(無料)。YouTubeでも紹介されています。
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キャンパス内の食堂は、北京大学深圳研究生院(深圳キャンパス)だけでなく、ハルビン工業大学(深圳)や清華大学深圳国際研究院(深圳キャンパス)にも行くことができます。つまり、3つの大学の食堂に自由に行き来することができるので、比較的飽きることなく過ごすことができます。
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留学生寮からPHBSまでは、徒歩で10分〜15分ぐらいです。キャンパス内の移動手段は、シェア自転車、シェア電動バイク、ミニバス等があります。また自分でe-バイクを購入して使っている学生もいました。寮近くに充電スタンドも設置されています。
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PHBS留学生寮前には停車しません
授業
PHBSでは、1年4学期制となっており、約1ヶ月に1回のペースで中間テストもしくは期末テストが行われます。基本的に、水曜日は授業がなく、月曜日と木曜日が同じ授業、火曜日と金曜日に同じ授業です。開講授業に関しては、こちらのWebサイトから確認できます。
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各授業の成績に関してですが、PHBSは相対評価を用いて成績をつけます。そのため、非常にCompetitiveです。多くの学生は、よりよい成績を目指し、テスト前は夜中までPHBSのビルに残り、勉強をしています。それ以外の時期は、多くの現地学生が長期インターンをしている印象です。そのため、グループワークで課題を終わらせたくても中々時間が合わなかったり、夜遅くに集まって朝までに仕上げるということもありました。
またクラスの95%以上は現地学生のため、グループワークのディスカッションなどは中国語で行う場合もあります。多くの留学生は、留学生同士でグループを作りがちですが、積極的に現地学生とグループワークをすることで、異なる経験もできます。
上記に、水曜日は授業がないと書きましたが、厳密にいうと、1年目は参加必須のLeadership Training(中国語:领导力与团队合作能力提升实践课程)というものが毎週水曜日の午前中にあります。集団行動やチームビルディングを重視したアクティビティがLeadership Trainingで行われます。(さすがPHBSは、別名「ビジネス界の軍校」とも呼ばれているだけあります。。。)
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また毎週水曜日は、セミナーと呼ばれるものがあり、さまざまな大学や研究機関の教授がオンラインまたはオフラインで研究発表をしてくださる機会があります。
サークルやクラブ活動、イベントについて
PHBSでは、サークルやクラブ活動は非常に盛んです。毎年、"Manual | Association Guidance for Fresh Students(迎新|北大汇丰新生手册之社团篇)"というものが、WeChatのPHBSSUアカウントから公開されます。各団体の募集人数や要件などが記載されている、電子パンフレットのようなものです。ほとんどの団体は、面接を経て新メンバー選抜します。
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上記の団体以外にもスポーツ系の団体もあり、PHBSだけでなく、他の学部の学生と仲良くなる機会も多いです。
またイベントや企業訪問も多く、深圳市内のIT大手や有名なスタートアップ、香港の外資系金融、コンサル企業などを訪問することもあります。ネットワーキングをするには、非常に良い機会です!
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長期インターンシップ
私は、1年目の夏休みから約6ヶ月に渡り、長期インターンシップを中国企業で行いました。長期インターンを始めるまでのスケジュールですが、私が夏休みの期間を利用してインターンを始めようと思ったのは、6月中旬です。PHBSの夏休みは、7月初旬からなので、ほぼ手遅れに近い時期から履歴書を送り始めました。
さまざまなアプリやWebサイトを試しましたが、最終的には、とあるWeChatグループで案内があったポジションに応募をしました。
Offerがでると、次にインターンシップ許可付きの学生ビザへ切り替え準備です。切り替えに必要な資料は、以下のとおりです。
【自分で準備する書類】
・パスポート(原本とコピー)
・録取通知書(原本とコピー)
・JW201/202 (原本とコピー)
・境外人員臨時住宿登記表(原本とコピー)
・大学の成績証明書
・大学の在籍証明書
・居留許可申請書①(大学が用意したものに手書きで記入)
・居留許可申請書②(居留許可切替予約時に入力したものをpdf化)
【企業側が準備する書類】
・保函
・実習合同
・営業執照
【大学側が準備する書類】
・保函
・学生実習証明
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留学生で長期インターンをしている学生の割合は、全体の30%ほどでした。中には、休学して長期インターンに参加し、卒業を半年、1年遅らせている学生もいました。
さて、私はこのインターンの機会を利用して、ビジネスアナリスト兼日本語アシスタントとして深圳の中国企業に在籍していました。主な業務内容は、中国企業の日本市場展開の文脈で、①Pythonを使ったデータ分析を行い意思決定のサポートをすること、②マーケティング資料の日中翻訳です。
日本人1人という環境で貴重な経験を積むことができました。お世話になりましたCEO、そしてチームの皆さま、ありがとうございました!
修士論文に関して
PHBSで卒業要件以上の単位を取り終えた後は、修士論文を書き、修士論文の審査(Thesis Defense)を経て、卒業できるかどうかが決まります。事前に単位をしっかり取り終えていないと、Thesis Defenseの参加資格はありません。
留学生の場合、論文の要旨は中国語版と英語版を用意し、その他内容は英語で書かなければいけません。現地学生の場合、中国語版と英語版を執筆しなくてはなりません。
以下、修士論文執筆の大まかなスケジュールです。
2023年
3月〜7月:指導教授を決定
11月:Research Proposalを提出
2024年
4月末:論文提出1回目(指導教授と他教授による評価用)
5月中旬:論文提出2回目(Thesis Defense用)
5月末:Thesis Defense(15分発表+10〜15分質疑応答)
Thesis Defense後:論文提出3回目(メインキャンパス提出用)
6月:PHBS卒業式
PHBSでは、修士論文の指導教授に関して、2023年3月から興味のある研究分野の教授に連絡可能な期間が設けられていました。私の場合、ざっくりいうと中国企業のイノベーションパフォーマンスに関する研究をしたかったため、その分野の教授とアポイントメントをとり、研究テーマに関するディスカッションの時間を設けていただきました。そして、同年7月には教授からの承認と研究内容をまとめて、学校に提出しました。PHBSに在籍する教授とその専門領域は、こちらのWebサイトから確認が可能です。
同年11月に、研究テーマと研究内容を再度まとめて提出しました。この時点では、データを収集して結果を出す必要はなく、7月に提出したもののブラッシュアップ版というイメージです。具体的には、①Research Background、②Research Questions、③Research Significance、④Theory and Hypotheses、⑤Research Methodologies and Data、⑥Expected Results and Implications、⑦Reserch TimelineをA4用紙7ページにまとめて提出しました。
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私の場合、2024年1月〜2月にかけて、日本に一時帰国をしており、本格的に研究に注力し始めたのは、2024年2月末です。一時帰国前は、文献を整理し、データを半分集めたところまでは終了していました。(私の研究は、二次データを利用しました)そして、2月末に深圳に戻ってから、毎日Labや図書館に籠り、文献を読んだり、データ分析を行っていました。途中、納得のいく結果が得られず、修論のテーマを変更しなければならなかったのですが、指導教授のアドバイスや周りの友だちの支えがあったおかげで、なんとか乗り越えることができました。
そして4月末、論文を書き終え、1回目の提出を終えました。この期間、指導教授と他2名の教授に論文を読んでいただき、フィードバックと5月末のThesis Defenseに参加できるかどうかの判断が下されます。ここで許可が出なければ、Thesis Defenseに参加できることはできません。
その後、5月中旬にフォードバックをいただき、2回目の提出に向け、修正を行いました。私の場合、大きな修正点はなく、この期間は、Thesis Defense用のPPTの作成と質疑応答の対策をしていました。
そして5月末、2回目の提出を終え、Thesis Defenseに臨みます。Thesis Defenseは、2日間に渡って行われ、自分の時間は1日前に知らされました。当日、会場には、4名の教授がいて、質疑応答では、全員から質問を受けました。最終的に、3つもしくは4つのPassがもらえれば、合格という形になります。それがないと、不合格ということになり、半年後に再度参加しなければなりません。
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Thesis Defenseの2日後に、合否がメールで通知されました。私は無事合格しており、教授からのアドバイスをもとに最後の修正点を加えました。そして、最終版を北京のメインキャンパスに提出しました。このThesis Defenseで合格しても、最終的に卒業できるかを決めるのは、メインキャンパスということになっています。しかし、合格してアドバイス通りに論文を修正すれば、よほどのことがない限り、卒業できます。
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ちなみに、メインキャンパスの審査結果の発表は、6月中旬でした。
卒業
さて、Thesis Defenseを終え、結果通知を受けた数日後に、PHBSの卒業式があります。そうです。まだメインキャンパスからの通知がない状態で卒業式が行われます。ちなみに私の学年は、メインキャンパスの審査で不合格になった学生はいませんでした。
今年のPHBS卒業式は、6月1日に行われましたが、それ以外にあと2回卒業式がありました。6月末、北京大学深圳キャンパスの卒業式、7月頭、北京大学メインキャンパスでの卒業式です。卒業式の参加は任意なので、自分でどの卒業式に参加をするか選ぶことができます。PHBSの学生の多くは、PHBSの卒業式とメインキャンパスの卒業式に参加していました。
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最後に
上記、PHBSで過ごした2年間の留学をまとめてみました。振り返ってみると、PHBSを卒業できたことは、大きな糧になり、学びと挑戦の2年でした。
コメント欄やX(旧:Twitter)でメッセージをいただければ、それに合わせて内容を更新しようと考えています。ぜひお知らせください。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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