2025年の手帳
手帳コーナーに来年のほぼ日が並び始めているのを見て、ふらっと材料を買ってきました。
2025年の構成
カスタムダイアリーステッカー プレーン
自作の縦カレンダー(シール紙に印刷)
中身
そうそう、今年は貼る前に思い出したので写真撮りました。
カレンダーシールの内容物。
カレンダー部分の下にはバレットジャーナル的にその月のタスクを書く。
支払とか、忘れがちな締め切りの関係とか。
支払関係はGoogleカレンダーに入れる事もあるけれど、イベントの申込締切とか個人サイトのサーバー代はほら、普段見える所にはちょっと……説明に窮する。(笑)
手帳が続かないオタク、月一回見るようには何とか習慣づけられたので割とここで思い出す事が多いです。
これでも忘れたら、もうご縁が無かったと思うしかないと開き直っています。
右ページには例の如く体調悪いなーって思った事とか、体温を計った日は体温メモったり。自由気ままに書いとこーと思ったことを書く。
絵はネットに上げちゃう派なのでここには描かない。お絵描きダイアリー出来ない奴でした。毎日書いてる人は本当にすごい。
んで、書かなきゃと思うと書けなくなるので、無理しない。ここ大事。
自作手帳 続投の理由
去年お試しで軽く作ったTNR自作手帳ですが、思った以上にこのサイズ感がよかったので続投しました。
というのも。
トラベラーズノートって、革カバーにくぐらせたゴムを使ってリフィルを抜き差しするタイプの手帳なんですが。
このゴムに年間の税金とか社会保険とかの払い込み用紙を通すと、横幅が絶妙に収まる。ジャストフィット。いや、もはやシンデレラフィット。
ただし、ペーパーファイルをカバーとの間に挟んでおかないと、振込用紙に色が移ってしぬ。黒は特にしぬ。
振込用紙ってA判手帳からすると絶妙に中途半端なサイズで、A6の手帳では収まらない。A5なら収まるけれど手帳がデカい。
A5の手帳、デカいんだ…手帳続かない勢への圧が凄い。(A6のほぼ日ですら圧を感じるレベルの人間)
そんなジレンマをA5スリムのトラベラーズノートのレギュラーサイズが解決。ここに挟んでおけば、どこにあったっけー?という展開がなくなる。気付いた瞬間拝みました。
……全然トラベルさせてあげられてないけど。
考え事とかは別のA5ノートに書きなぐっているので、トラベラーズノートはスリムマンスリーに近い感覚です。ノートページ大事だと思ってたんですが、どうやら要らない派だったみたいで。
何年越しで気付くのかっていう。システム手帳の時でもノートリフィルはマンスリーとは分けて綴じてたなって。今になって思うの巻。
そんなわけで、2025年もこのデッキで臨みます。
シンプル is ベストもいいところですが、何か飾りたくなったら描いたやつ貼ろうかなと思います。
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