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株式会社アリラがついに仮想通貨決済可能に!

ヘリコプター、クルーザー、プライベートジェットなどを活用した映像企画、並びに企業のPR映像に特化している株式会社アリラがついに仮想通貨決済が可能になりました。

ビットコインやイーサリアムの高騰によりますます仮想通貨決済の需要が増えていく中で映像やヘリコプターなどの業界でも仮想通貨決済が可能になったのは多くの人にとってもありがたいことなのではないでしょうか。

そこで本記事では仮想通貨決済のメリットデメリットから㈱アリラについての情報をまとめていこうと思います。


仮想通貨決済のメリットとデメリット


仮想通貨決済のメリットとしては下記のようなものが挙げられます。

1-1.スマホのみで商品を購入できる

1-2.海外でも両替不要で手数料が安い

1-3.世界中のサイトでオンライン決済も可能

1-4.自国通貨以上の信頼が得られる可能性

一つ一つ具体的にみていきましょう。

1-1.スマホのみで商品を購入できる

仮想通貨決済でのメリットは、かさばるカードなどを持ち歩くことなく、スマートフォンだけで決済を行うことが可能な点です。外出時に財布やカードケースを持っていかなくても決済に利用できるのは、実際に行ってみるとなかなか便利なものです。

1-2.海外でも両替不要で手数料が安い

しかし、仮想通貨決済の最も良いところは「世界中で両替の手間がいらない」ということでしょう。

現在は海外に旅行や出張に行く際、日本もしくは現地の空港や銀行、両替商に赴いて日本円と現地通貨を交換したり、クレジットカードで外貨決済を行ったりする必要があります。ですが、両替には決して安くない手数料(スプレッド)が発生するうえ、その手数料率は正直に言って分かりづらいという問題があります。また両替には手間もかかります。

ですが、ビットコインなどの仮想通貨であれば基本的に世界共通です。そのため、決済のためにわざわざ現地通貨に交換することなく、日本で入手した仮想通貨をそのまま世界中で利用することができるのです。もちろん、そこに為替手数料などは発生しません。

1-3.世界中のサイトでオンライン決済も可能

また、仮想通貨決済であれば、現地に赴かずとも世界中のECサイトなどでも両替の必要なく決済を行うことが可能です。

例えば日本にいながらイタリアのセレクトショップで服を購入することは可能ですが、クレジットカード決済を行う場合はユーロ建てとなり、カード会社所定の為替手数料が発生してしまうのが現状です。ですが仮想通貨決済であれば、その為替手数料なくして支払いを行うことが可能になります。

まだ仮想通貨決済を受け入れているECサイトは限定的ですが、今後は増えていくことが見込まれます。そうすればより海外ECサイトでの買い物も便利になることでしょう。

1-4.自国通貨以上の信頼が得られる可能性

日本に住んでいる限りではイメージが付きづらいかもしれませんが、アルゼンチンやカンボジア、ジンバブエなど、国家の経済が不安定なことにより自国通貨の信用が非常に低く、海外決済や他国通貨との両替が困難な国はいくつも存在します。

そうした国では、自国通貨の代わりにUSドルや近隣の大国の基軸通貨が流通しており、企業や国民もそれらの通貨を利用することが多くなっています。こうした状況の中にビットコインなどの仮想通貨が入ってくることで、国民の経済的デメリットが解消される可能性がより高くなるのです。

いつインフレや経済崩壊で紙切れになるか分からない自国通貨を持っておくのではなく、可能な限り米ドルやビットコインといったその他の通貨でお金を保有するように努力することは、経済不安を持った国家の国民が経済的不利益を緩和するためにとても重要なことなのです。

次に仮想通貨決済のデメリットについて話していこうと思います。

仮想通貨決済のデメリットは下記の通りです。

2-1.所得の申告が必要

2-2.価格変動が激しい


2-1.所得の申告が必要

日本国民は、仮想通貨の売買によって生じた為替差損益の確定申告が必要になります。つまり、「1BTC=400,000円で購入した1BTCを、1BTC=420,000円のレート時点で売却(決済利用)した」という場合において、2万円分価値が向上していることになるため、その2万円を雑所得として申告しなければならないのです。

このため、常に価格変動が起きている仮想通貨は、決済に用いた時点で原則として確定申告の対象になってしまうため、損益の計算や確定申告を行う手間が発生することになってしまいます。この手間を考えると、税制が改正されない限り、日本の一般消費者が仮想通貨決済を行うことはあまり現実的な選択肢ではないと言えます。

なお、給与所得のみを得ているなどで確定申告をする必要のない方は、仮想通貨による為替差益+その他の雑所得額が年20万円以内であれば、確定申告は不要になります。ただし、住民税計算のための所得申告は自治体に行わなければなりませんので、脱税にならないようくれぐれも注意する必要があります。

2-2.価格変動が激しい

また、仮想通貨の価格変動は激しく、保有しているだけで大きく対日本円価値が上下するため、その点にも問題があると言えます。日常の決済手段としては、価値の上下が発生してしまうと家計の管理が難しくなるため、あまり望ましいものではないでしょう。

上記で説明したように仮想通貨決済にはメリットとデメリットがありますが、キャッシュレス化が進む中で今後仮想通貨決済の需要はますます増えていくのではないかと思います。

そこで次に仮想通貨決済を新たに取り入れた株式会社アリラについて紹介していこうと思います。

株式会社アリラとは


㈱アリラは大阪を拠点にMV撮影や企業のPR動画に特化した映像会社で特徴としてはプラットフォームとしてヘリ、クルーザー、プライベートジェットを使用できたり、芸能人のキャスティング等も行えるということです。

PR動画は会社のホームページやインスタ広告などかなり使う部分も多いと思いますが、どこの会社にPR映像を頼めば良いかわからないという方も多いのではないでしょうか?

株式会社アリラは、PR動画の相場が1本あたり50万円前後であるにもかかわらず、15万円から発注が可能で新たに事業を始めた方や広告費があまり裂けないと言う会社でも手を出しやすくかなりコスパが良い映像会社と言えるでしょう。

またホームページにも記載してありますが、実績としてDHCやTBSラジオ、東海テレビなどの実績もありクオリティーも保証されているのでPR映像を考えている方は是非検討してみてください。 

株式会社アリラで使える仮想通貨

株式会社アリラで決済可能な仮想通貨は下記の6種になります。

BTC(ビットコイン)
ETH(イーサリアム)
XRP(リップル)
USDT(テザー)
DOGE(ドージ)
SHIB(シバ)

簡単にそれぞれの特徴について説明していこうと思います。

BTC(ビットコイン)


ビットコインとは数ある仮想通貨の中のひとつで、2009年に生まれた世界で初めての仮想通貨です。

最初に生まれた仮想通貨であると同時に2021年現在、時価総額ランキングでトップに立っている最も需要が大きい仮想通貨でもあります

ETH(イーサリアム)

イーサリアムは、発行上限のない仮想通貨という特徴を持ちます。 発行上限がないため半減期もなくなる(マイニングの報酬が減少しない)点も特徴です。 上限がないため、長い間イーサリアムを採掘するマイナーがマイニングを続ける理由になるため、今後も安定して供給されることが予想されます。

XRP(リップル)

リップル(XRP)とは、2012年より発行が開始されている仮想通貨です。

2020年3月時点で時価総額はビットコイン、イーサリアムに次ぐ3位。

国際送金システムのSWIFTに課題があり、それを解決すること目的として作成されています。
そのため、国際決済に必要な手間やコストを低減させることが期待されています。

USDT(テザー)

Tether(テザー/USDT)は、ブロックチェーン技術を用いたトークンとして「ペッグ通貨」の役割に特化しているというアイデンティティを持ち、数ある仮想通貨の中でもユニークな存在感を見せ、ブロックチェーン技術による現在の経済への試金石として活躍しています。

DOGE(ドージ)

ドージコインは、ビットコインの値動きや、Twitter上で社会的反響が大きい人物の発言によって、大幅な高騰を見せる可能性が高いコインです。実際、イーロンマスク氏のツイートの影響もあり、2021年4月中旬には6円台から一時40円を超えるなど、7倍近い高騰を記録しています。

SHIB(シバ)

柴犬(SHIB)はインターネット上の一種のネタのようなコインです。一部のコミュニティで知られていたコインでしたがイーロン・マスクがツイッターで「柴犬を飼う」とDOGEと同様にSHIBを暗示するかのようなツイートしたことから話題になりました。

まとめ


いかがでしたでしょうか?

今回は㈱アリラが仮想通貨決済を始めたことについてお話ししてきました。

今後仮想通貨決済が普及していく中で、㈱アリラでも仮想通貨決済が可能になったのは多くの方にとって利益のあることだと思います。

ぜひこの機会に利用してみて下さい。

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株式会社アリラ
代表取締役 松本陽太
大阪市北区曽根崎新地1-13-22
support@arila.co.jp
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【株式会社アリラHP】


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