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マッチングアプリでJDをデートに誘ってアポ確定させた実際の会話がこちら
どうも、ヘルガです。
マッチングアプリの女の子って
「はい」
「そうですね」
ばっかで会話を広げてくれない子、多いですよね。
でもこれはちょっとしょうがない部分もあって
彼女たちは毎日100人くらいの男からメッセージを受け取っているので、
全てにいちいち対応するのが面倒臭いんです。
ちゃんと対応するのは好みのイケメンにだけ。
ちゃんと対応されてないということは"そういうこと"です。
でもしっかりと恋愛戦略に基づいた会話をすれば、
アポ取りは可能です。
もちろんとにかく数を撃って少しでも食いつきのいい子を探すのも超重要。
この記事では、僕が実際にJDとのデートに漕ぎ着けた際のトークを公開します。
マッチしたは良いけど、デートまで持ってけない…
とお悩みの方はぜひ参考にしてみてください
それではどうぞ!
ナツキ編
僕「はじめまして! プロフィール見たら“カフェ巡り”が趣味って書いてあって、思わずメッセージしちゃいました。最近どんなお店に行きました?」
ナツキ「はじめまして! カフェ巡り、つい最近も新しいところ開拓したばかりです。○○駅近くの店に行ったんですけど、めっちゃ可愛かったですよ!」
僕「やっぱり最近も行かれてたんですね。そこのお店、内装とかどんな感じなんですか?」
ナツキ「フレンチっぽい雰囲気で、インテリアが上品なんですよ。あと、パンケーキがめっちゃふわふわで美味しくて…つい写真撮りまくっちゃいました(笑)」
僕「うわー、写真映えしそうですね! 僕も甘いもの大好きで、気づけば休日はカフェで過ごしてるかも…。ナツキさんは他にもオススメのお店、いくつかあったりします?」
ナツキ「実は“△△”ってお店が気になってるんです。アンティーク調で落ち着くみたいだし、写真を見るとすごく雰囲気良さそうで…!」
僕「アンティーク調のカフェって落ち着いておしゃべりできそうですよね。もしよかったら、そこ今度一緒に行ってみません? ナツキさんの撮った写真もぜひ見てみたいし」
ナツキ「お誘いありがとうございます! 行きたいと思ってたので嬉しいです。来週なら時間作れそうなんですが、予定合いそうですか?」
僕「こちらこそ! じゃあ来週の土曜か日曜ならお昼から空いてるんですけど、ナツキさんはどっちか都合合いそうです?」
ナツキ「日曜ならバイトもないので助かります。○時に△△駅で待ち合わせとか、どうでしょう?」
僕「ぜひぜひ。じゃあその時間に待ち合わせしましょう! お店は僕が調べてみるので、何か気になるメニューあったら教えてくださいね」
ナツキ「わかりました! 調べてくれるなんて助かります。パンケーキも美味しいし、サンドイッチもあるらしいので、迷っちゃいそう(笑)」
僕「一緒に迷いましょう(笑) 当日はいっぱい写真撮りましょうね。あ、予約とか必要そうなら僕やっときます!」
ナツキ「わあ、嬉しい! ありがとうございます。当日楽しみにしてますね!」
この会話で使ったテクニック
相手のプロフィール(カフェ巡り)に触れ、最近行ったお店を質問することで返答しやすくしている。
「最近どんなお店に行きました?」と“具体的に聞く”ことで会話を広げる糸口を作る。
「どんな感じですか?」とふんわりした追加質問をし、相手に説明してもらいやすくしている。
特にインテリアやパンケーキのような具体的キーワードを引き出せるよう誘導。
「僕も甘いもの大好き」という形で軽く自己開示。相手との共通点をアピールして好印象を与える。
相手が気になっているお店の話を受けて、「一緒に行きませんか?」をスムーズに提案。
「ナツキさんの撮った写真も見たい」と伝えることで“あなたの特技に興味があります”という姿勢を示す。
デートの具体的な日程を2択(または複数案)で出すことで、相手が答えやすい形にしている。
「調べておく」という段取り力を見せ、安心感を与える。
相手に「何か気になるメニューがあったら教えて」と参加感を持たせる。
「予約しとくよ」とさらに気遣いを見せることで、“手間をかけずに済む相手”という好印象を与え、デート実現のハードルを下げている。
カナ編
僕「はじめまして! プロフィールに“音楽フェス大好き”って書いてあって、
思わず共感しちゃいました。僕も先月○○フェス行ってきたんですよ!」
カナ「はじめまして! ○○フェスいいなあ。私、チケット外れて行けなかったんですよ~。どのアーティスト目当てで行ったんですか?」
僕「メインは△△ってバンドで、ライブの盛り上がりがヤバかったです…! カナさんはどんなフェスやライブに行くことが多いんです?」
カナ「△△最高ですよね! 私は□□フェスによく行くんですけど、フードが充実してるし複数ステージあるから一日飽きないんですよ」
僕「やっぱりフェスって、音楽だけじゃなくて会場の雰囲気も楽しいですよね。最近、スポーツ観戦も好きって書かれてましたけど、どんなスポーツ見に行きます?」
カナ「サッカーと野球がメインで、スタジアムの応援が熱いとテンション上がります! 先週も友達と行って、声枯らしちゃいました(笑)」
僕「めっちゃアクティブですね(笑) 今度、飲みながらいろいろ話聞きたいなあ。フェスやスポーツの話って尽きないじゃないですか?」
カナ「確かに、語り出したら止まりませんよ~。飲むの好きなんで、そういう場でワイワイ話すの大歓迎です!」
僕「じゃあ来週の金曜か土曜の夜に軽く飲みに行きません? スポーツバーとか面白そうかなと思ってるんですけど、どうでしょう?」
カナ「いいですね! 土曜なら空いてます。スポーツバーなら試合映像とか流してるし、絶対盛り上がりそう!」
僕「じゃあ土曜で決まりですね。場所は○○駅周辺にしてみます? あそこにちょっと気になるスポーツバーがあって…」
カナ「いいですよ! あとで店調べてURL送ってください。私もワクワクしてきた!」
僕「了解! こっちで調べてから連絡しますね。楽しみにしてまーす!」
カナ「私も楽しみ! いろいろ話聞かせてくださいね!」
この会話で使ったテクニック
プロフィールの“音楽フェス”に具体的に触れ、「自分も最近行ったよ!」という形で共通点をアピール。
相手が語りたいバンドやアーティストの話題を広げる。自分のライブ感想を少し話しつつ、「カナさんは?」と振る。
フェスの話題からスポーツ観戦に話を広げ、相手のプロフィールを拾いにいく。“複数の趣味”を順次聞き出していく。
「飲みながら話聞きたい」という提案で、一緒に出かけるイメージを作り始める。
日程を具体的に「金曜か土曜」と提示し、相手が選びやすいようにしている。
お店の場所やジャンル(スポーツバー)を提案し、「盛り上がりそう」と相手の好奇心をくすぐる。
相手の反応をみつつ場所を指定。「○○駅周辺」「気になるスポーツバーがある」など、ある程度リードしながらも相手にも選択権を残す。
「こっちで調べて連絡します」と段取り感を出し、楽しみな雰囲気で話を締めくくる。
アヤコ編
僕「はじめまして。プロフィールで“読書好き”って書いてあって、気になってお声かけしました。最近はどんなジャンルを読まれてるんですか?」
アヤコ「はじめまして。今は就活中なのでビジネス書を読むことが多いですね。でも小説も好きで気分転換にちょこちょこ読んだりしてます。」
僕「就活かあ。大変ですよね…僕も学生時代は説明会めぐりで疲れ果ててました(笑)。ビジネス書って、どんな本にハマってます?」
アヤコ「そうなんです、面接連打でバタバタしてます…。最近○○って本を読んでて、自己理解を深める系ですね。」
僕「なるほど、就活には自己理解って重要ですもんね。僕も社会人になってから読んだビジネス書に助けられたことあります。アヤコさんは就活の息抜きってどうしてます?」
アヤコ「正直あまりできてないかも…(笑)。映画とか観たいなって思ってますけど、時間なくて。」
僕「映画良いですよね。僕も最近はNetflixで色んな作品見てます。もしよかったら、今度カフェでゆっくり映画や本の話しません? 息抜きがてらに」
アヤコ「誘っていただいて嬉しいです。週末とか平日の夕方なら、少し時間作れるかも!」
僕「じゃあ平日の夕方とかにしましょうか。△曜日とかどうかな? 面接後ならちょうどいい息抜きになりそうですよね」
アヤコ「そうですね、△曜日に面接が終わるので、そこからなら大丈夫そうです!」
僕「じゃあその日にカフェ探しておきますね。もしアヤコさんが行ってみたいお店とかあれば教えてほしいです」
アヤコ「ありがとうございます! 私はどこでもOKなので、オススメあればぜひ。カフェラテとかでまったりしたいです(笑)」
僕「わかりました! じゃあ静かで落ち着けそうなところを調べておきますね。ゆっくり話しましょう!」
アヤコ「楽しみです。息抜きもできそうだし、色々教えてくださいね!」
この会話で使ったテクニック
「読書好き」というプロフィールを活かして具体的に質問をスタート。 「最近どんなジャンル?」と聞くことで、相手が答えやすい。
「就活大変ですよね…」と相手の状況に共感を示すことで安心感を与える
自分も社会人経験があることを軽く匂わせ、就活生の悩みに寄り添う態度を示す。
映画や本の話から“カフェで会う”提案につなげる。インドアな相手には夜遅い飲みより、昼~夕方のカフェデートが合う。
「△曜日の夕方」と具体的に候補日を出して、相手が予定を合わせやすいように配慮。
「お店を探しておく」というリード力を出しつつ、相手の希望も訊ねる形で尊重している。
“落ち着けそうなカフェ”という相手に合った選択肢を提示。フランクに話せる雰囲気を作る。
「楽しみです」「ゆっくり話しましょう」と軽やかなトーンで終わらせ、当日の期待を高めている。
シオリ編
僕「はじめまして! プロフィール見たら“○○ってゲーム”が好きって書いてあって、僕もどハマりしてるんでびっくりしました(笑)」
シオリ「はじめまして! 一緒ですね! あのゲーム、イベント多くて忙しくないですか? でも楽しくてやめられない…!」
僕「めっちゃ忙しいですね(笑)。でもレアアイテム出るとテンション上がりますよね。シオリさんは推しキャラとかいるんですか?」
シオリ「私は△△推しです! 性能もいいしデザインも可愛いし…あれを超えるキャラはいないと思ってます(笑)」
僕「△△は確かに可愛い! 必殺技の演出がかっこよくて、当たったときは歓喜しました。他に好きなゲームやアニメってあったりします?」
シオリ「今期のアニメは○○が一番熱いですね! 毎週配信日が楽しみすぎて…友達と語り合うのが恒例行事です(笑)」
僕「そうなんですね。僕は□□にハマってるんですけど、結構見応えあってオススメです。もし気が向いたらチェックしてみてください!」
シオリ「わかりました! お互いオススメし合うの楽しそうですね。時間がいくらあっても足りなさそう…!」
僕「ほんとそれ(笑)。そうだ、シオリさん、オンラインで一緒にゲームとかしたりします? ボイスチャットしながらプレイできたら楽しいかなって思って」
シオリ「いいですね! ボイチャあまり慣れてないですけど、友達感覚でワイワイやれるのは嬉しいです」
僕「じゃあ週末あたりに一緒に遊びません? 慣れたらオフで会ってゲーム談義するのも面白そうですよね。カフェとかでも止まらなそう(笑)」
シオリ「確かに(笑)。じゃあまずはオンラインで遊びましょう! そのあとタイミング合えば、ぜひカフェでもお話ししたいです!」
僕「よろしくお願いします! じゃあ土曜の夜あたりに時間作っておくので、後でフレンドコード送りますね」
シオリ「はい、待ってます! すごく楽しみかも…よろしくお願いします!」
この会話で使ったテクニック
ゲームのタイトルを挙げて「自分もやっている」という共通点を示し、相手が返信しやすいネタを提供。
レアアイテムや推しキャラなど、“ゲーム好きならでは”のツボを押さえ、会話を一気に盛り上げる。
相手が「推しキャラ」を語ったら、「必殺技がかっこいい」など具体的に共感して一緒に盛り上がる。
アニメの話へ広げ、「自分は□□にハマってる」と自己開示をすることで、お互いの趣味の交換が可能に。
オンラインゲームの“ボイチャ”を提案し、オフラインデートの前に“気軽な交流”を挟むステップを作る。人見知りの相手には有効。
「まずオンラインで遊んでから、慣れてきたらオフでも…」という順序を提示して安心感を与える。 ハードルを下げつつ、次のステップ(カフェ)をほのめかす。
日程を提案し、「フレンドコードを送る」など具体的な行動を示すことで約束をしやすくする。
「よろしくお願いします!」「楽しみかも」と、ワクワク感をキープしたまま会話を締める。
まとめ
4人それぞれの会話例を見てわかるように
相手のプロフィールや趣味を必ず拾う
↓
質問や共感で会話を深める
↓
こちらも少し自己開示
↓
具体的なアクション(デートorオンラインの約束)を提案」
という流れがとても重要です。
誘うときは「〇日か〇日なら空いてるけど、どう?」という形で日程の候補を出し、相手が迷わないように工夫するとスムーズに進みます。
また、タイプによって
「おしゃれカフェ」
「スポーツバー」
「カフェで読書トーク」
「オンラインでゲーム」
など誘い方を変えるのもポイント。相手の性格や趣味に合わせて柔軟に対応してみてください。
この記事を参考に、あなたのデートが実現することを願っています。
ぜひ実践してみてくださいね。