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ブックオフ本せどり→中古本Amazon刈り取りの【ゴールデンルート】

どうも、ひーくんです!

僕は、薄利多売なせどりから脱却するための
【高利益本せどり】を教えてます。

薄利多売な本せどりと高利益本せどりを比較すると、
高利益本せどりをやれば以下のような多くの魅力・メリットがありますよ。



僕はブックオフ等の店舗せどりと、中古本Amazon刈り取り等の電脳せどりで、
ともに高利益な本を仕入れていつも販売しています。


そこで本記事では、ブックオフ本せどりから始めて中古本Amazon刈り取りを取り入れて行く道筋、ゴールデンルートをお伝えしたいと思います。



まずはブックオフ本せどりで基礎を身に付ける


本せどり経験者なら、すぐにでもAmazon刈り取りを始めて良いと思いますが、もし未経験の方、本せどり初心者さんはまずはブックオフせどりから始めるのをオススメします。

ブックオフに加え、Amazon刈り取りもできるようになれば、
店舗に行かずとも自宅などでパソコンをポチポチするだけで仕入れて稼げるようになるので、高利益本の電脳せどりも非常にオススメなのですが、

ただブックオフ仕入れに比べると、Amazon刈り取りは少し難易度が高い傾向があるので、全くの初心者さんだと難しい部分もあるからですね。

まず店舗仕入れに比べて仕入れ単価や販売単価が上がります。

もちろんAmazon刈り取りでも安く仕入れできる商品はたくさんありますが、さすがにブックオフの単Cのように110円仕入れでそこそこ利益が取れるような低単価の本せどりは難しいですし、

全体的にはブックオフ仕入れより平均仕入れ単価は高くなり、販売単価も高くなる傾向はあります。

仕入れ単価が高くなるほど、思ったように売れなかった時の仕入れリスクも大きくなる側面はありますので、

例えば全くの本せどり初心者さんの場合は、まずはAmazon刈り取りではなく、ブックオフ本せどりからスタートして仕入れと販売の経験を積み、まずは本せどりに慣れることがオススメです。

あとブックオフ仕入れに比べてAmazon刈り取りの方が仕入れ判断が難しい商品もあったりするので、そういう意味でもまずブックオフで本せどりに慣れておいた方が良いです。

中古本Amazon刈り取りを実践(まずは低単価仕入れから)


ブックオフ本せどりの経験をある程度積んで、本せどりの基礎を身に付けたら、
Amazon刈り取りにも挑戦してみましょう。

仕入れがブックオフ(店舗)かAmazon刈り取り(電脳)かの違いはあっても、
同じ中古本を仕入れるのは一緒ですし、
販売先はAmazonなのも一緒なので、

※最近は本の出品制限がかかってる商品もあるのでそういうのはメルカリ販売も併用しますが、基本はAmazon販売です。

なのでブックオフ本せどりができるようになれば、中古本Amazon刈り取りもスムーズに実践していけることでしょう。

ただし、Amazon刈り取りに挑戦してく時はまずは【低単価仕入れ】から少しずつ試すようにしてみてください。

前述のように、ブックオフに比べてAmazon刈り取りは仕入れ判断がやや難しいところがあり、Keepaのグラフをちゃんと読むスキルが備わってないと思ったように売れなかったり最悪赤字になったり、といったリスクもあるんですよね。

そこでいきなり高単価仕入れをしてしまうとよりリスクが高くなるのはイメージできるかと思います。
なのでAmazon刈り取りを始める際にはまずは低単価商品の仕入れ・販売で数稽古して徐々に慣れていくといいです。


中古本Amazon刈り取りを実践(高単価仕入れにも挑戦)


そうやってAmazon刈り取りの仕入れ・販売にも慣れてきたら、無理のない範囲で徐々に単価を上げていくと良いです。

せどりは低単価より高単価の方が同じ利益率でも利益額が大きくなります。

例えば500円仕入れでFBA1800円販売の場合、
利益率は約30%で利益は約500円ほどです。

それが5000円仕入れでFBA10000円販売の場合、
利益率は同じく約30%なのに利益は約3000円ほど取れるわけですね。

後者の本(高単価)一冊売るだけで、前者の本(低単価)の6倍の利益が取れるわけです。

本一冊売るための手間は一緒なので、
高単価商品を売るほどせどりにかける手間や時間が減りどんどんラクになるわけですね。

それと高単価商品の方が比率としてAmazonに食われる手数料が低くなるので、
FBAが使いやすいという点もメリットです。

ブックオフも一緒ですが低単価商品は自己発送メインでやってる本せどらーさんも多いと思いますが、
高単価商品の仕入れ・販売ができるようになるとFBAメインにできるのでさらに手間と時間が少なくなり余裕が生まれるわけですね。

そしてさらに、Amazon刈り取りの観点で言えば、単価を上げるほどライバルが少なくなる傾向がある、という点も大きなメリットです。

やっぱり安く仕入れできる商品は誰でも仕入れたいのでライバルが増えるわけですよ。
これもブックオフ同様ですけどね。

仕入れ値安くて回転速くて利益率高い、みたいな商品は誰でも仕入れたいので必然的にライバル増えるので、

Amazon刈り取りの場合、なにかの条件を妥協、緩めることも大事にはなってくるところはあるのですが、
そこで高単価を狙うというアプローチはライバルが減るというメリットもあるので、その点でも都合が良かったりします。

そんな感じで慣れてきたらぜひ高単価仕入れにもチャレンジしていってほしいのですが、
ただやはり高単価ほど仕入れリスクも上がる側面はあるので、
まずは低単価仕入れに慣れてから徐々に単価を上げて試してきましょう。


ブックオフせどりにも副産物があり仕入れ幅が広がっていきます。


Amazon刈り取りの高単価仕入れにも慣れると、副産物としてブックオフでも高単価仕入れができるようになるというメリットがありますね。

ブックオフだと特に単C仕入れのような薄利多売メインのせどらーさんは、プロパーの数千円の値付けの商品は仕入れるのが怖い・不安だという話も聞いたことがありますが、

Amazon刈り取りで高単価仕入れができるようになれば、高単価せどりの成功体験を積めてるので、
いい意味でそういったマインドブロックが外れるので、ブックオフでのプロパー仕入れも臆せずできるようになるでしょう。

ブックオフで低単価商品しか今まで仕入れできなかった人でも、高単価商品もガンガン仕入れできるようになれば仕入れ幅はめちゃくちゃ広がりますので、
自分のブックオフせどりスキルをさらに伸ばす、という面で考えても、Amazon刈り取りに取り組む価値は大きかったりもするんですよね。実は。

あとはまあ、前回の記事で書いたように、
ブックオフせどらーが中古本Amazon刈り取り等の電脳せどりに取り組むメリットは様々あるので、前回の記事もぜひチェックしてみてくださいね。

他にもブックオフせどりと中古本Amazon刈り取りを両方やることの相乗効果は色々あるので、またそのあたりも記事にしてお伝えできればと思ってます。

そんな僕のAmazon刈り取り等の電脳せどり、高利益本せどりに興味ある人はぜひメルマガに登録してみてくださいね。

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他にも高利益本せどりのノウハウを詰め込んだnote記事を色々書いてますので、ぜひ他の記事も見てみてくださいね!!😃

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