見出し画像

ブックオフ本せどりと中古本Amazon刈り取りのそれぞれのメリット・デメリットを20個比較してみました!


どうも、ひーくんです!

僕は、薄利多売なせどりから脱却するための
【高利益本せどり】を教えてます。

薄利多売な本せどりと高利益本せどりを比較すると、
高利益本せどりをやれば以下のような多くの魅力・メリットがありますよ。

僕はそんな高利益本せどりを、主にブックオフの店舗せどりと、中古本Amazon刈り取りの電脳せどりで行っています。

ブックオフ本せどりと中古本Amazon刈り取りは
どちらも稼ぎやすく両方取り組めば相乗効果もあるので
僕はぜひどちらもやってみてほしいなと思うのですが、

ただ、それぞれの手法にメリットもあればデメリットもあります。

そこでこの記事では、
それぞれのメリット・デメリットについて
僕が思いつくところを簡単にご説明していきたいと思います。

まずは一覧でわかりやすく図解を作成してみました!

図解で結論まで書いちゃってますが😄
以下、一つずつカンタンに説明していきます。


ブックオフ本せどりのメリット


まずはブックオフ本せどりのメリットとデメリットについて、
僕がパッと思いついたところをお伝えしていこうと思います。

仕入れがとにかく楽しい!

ブックオフ仕入れ、というか店舗仕入れの一番の魅力はやっぱこれじゃないでしょうか。

ブックオフは本せどらーにとってのディズニーランドと言ってた人もいるくらい、
ブックオフ仕入れは楽しすぎますからね😆

僕も今でこそ昔よりはブックオフへ行く頻度減りましたが、
せどりを始めたての数年はもうブックオフ仕入れが楽しすぎて、

1年365日中350日以上は通ってましたからね、笑。いやほんとに。

この楽しさは他では代えがたく、店舗仕入れに比べると
Amazon刈り取り等の電脳せどりはパソコンでコツコツとした地味な作業の繰り返しではあるので、
面白さという点ではやはりブックオフ仕入れが圧倒的ですね。

でもまあ、新品せどらーさんなんかは電脳リサーチが何より楽しい、苦じゃなくできるって言う人もけっこう多いですし、
そこは人それぞれな部分もあると思います。

僕はやっぱり元々ブックオフ大好きっ子でそこからのスタートなので、というところもありますね。

一度にたくさん仕入れできる

店舗仕入れは一度にたくさん、まとめて仕入れできる
という点もやはり大きな魅力です。

電脳せどり、特に中古の電脳仕入れは一点ずつポチポチ仕入れていく必要がありますからね。

まあ一冊ずつリサーチして仕入れるという点ではブックオフも一緒ではありますが、
仕入れ効率はやはり電脳より店舗の方が良いですね。

ライバル少ない

店舗は電脳に比べてライバルが少ないです。

主にその地域の他のライバルせどらーさんや、他地域から遠征してくるせどらーさん
あたりになると思いますが、

後述しますが、それに対して電脳せどりは全国のせどらーがライバルになるので、
ライバル争いで比較すると店舗せどりの方が圧倒的に有利と言えます。

現物を手に取ってチェックできる。

当然ですが、店舗せどりでは仕入れる前に商品をチェック・検品することができます。

書き込みがないか、汚れ・痛みがないか、付属品は付いてるか…
現物をしっかり確認して仕入れできるのは店舗仕入れの大きな強みですね。

全体的に仕入れ値安い傾向。

電脳仕入れに比べて店舗仕入れは商品を安く仕入れできるのも大きなメリットです。

もちろん、電脳でも比較的安く仕入れできる商品もたくさんありますし、店舗でも高額値付けの商品はたくさんあります。最近のブックオフは特にプロパー商品は値付け高い傾向はありますしね。

ただ全体の傾向で見るとやはり電脳より店舗の方が安く仕入れできます。

前提として電脳は送料もかかりますし、Amazon刈り取りの場合はAmazonに支払う手数料もありますから、
我々もAmazonでの出品者の立場で考えてみるとわかりますよね。送料加味して、Amazon手数料も加味して、それらが上乗せされた出品価格でAmazonマーケットプレイスでは販売されています。

Amazon刈り取りはそういった商品を【仕入れる】わけなので、店舗仕入れよりは前提して仕入れ値が割高になるのはおわかり頂けるかと思います。

それに対しブックオフならわずか110円から仕入れできる商品がたくさん棚に置かれてるわけなので、
電脳と比べても店舗仕入れの安さは大きな魅力ですね。


ブックオフ本せどりのデメリット


行き帰りの移動に時間がかかる

店舗せどりは行けばまとめてたくさん仕入れできて魅力的なのですが、
店舗に行く時間、そこから帰る時間、という往復の移動時間がかかるのがデメリットです。

電脳に比べて移動の時間・手間がかかるのはデメリットですし、移動による体力の消費もありますね。

よく店舗せどりで時給○○円!みたいに言う人もいたりしますが、これは移動の時間が加味されてないことも多いので、

自分自身のせどりで考える時は、移動時間も含めて時給を考える必要がありますね。

店舗でどれだけ仕入れできるかはスキルにもよりますが、
特に地方在住だと店舗の往復にかなり時間かかったりもするので、そこも加味すると思ったほど時給は高くないような場合もありますよ。

店舗リサーチは疲れる

店舗への移動も疲れますが、実際のリサーチも長時間やると疲れますよね。

店舗仕入れはどこまでいっても肉体労働な部分はあります。

それに対しAmazon刈り取り等の電脳せどりは、
自宅でのんびりパソコンでポチポチ仕入れるだけなので肉体的な疲れはほとんどないです。

まあ目の疲れはありますけどね。笑

自宅に限らずカフェなどでまったりコーヒーでも飲みながら、ノートPCを開いて電脳せどりしたりもできますし、

店舗に比べると電脳の方が疲れにくいのはあるでしょう。

店舗が閉まってる時間は仕入れできない

当然ですが店舗が閉まってる時間帯は仕入れできず、店舗仕入れは店舗が開いてる時間に限定されます。

それに対し電脳だと、1年365日、24時間いつでも好きな時に仕入れができます。
それが店舗に出向く必要もなく自宅でポチポチとできるわけですからね。

人それぞれライフスタイルは様々かと思いますが、自分のライフスタイルに合わせていかようにも出来るのは、電脳せどりの方がメリットは大きいです。

値札はがしの手間がかかる

店舗に置かれてる商品は全て値札が貼ってあるので、それらを仕入れてAmazonで販売する際には値札を綺麗にはがしてクリーニング等もして出品する必要があります。
そこの手間と時間がかかるのは店舗仕入れのデメリットの一つですね。

出品する本の数が多いほどそれら作業も時間がかかります。

それに対し、Amazon刈り取り等の電脳仕入れ商品は値札が貼られてないので、そのままほぼ横流しで出品することが可能です。

効率的な仕入れをするには、知識や経験が必要になる側面も

店舗仕入れは実践を積み重ねることでスキルや経験値がどんどん付いていき、
商品知識や相場感もどんどん身に付いていって、どんどん効率的に仕入れできるようになる側面があります。

もちろん初心者さんでも効率的に仕入れるためのノウハウやアプローチもたくさんあり、
僕もたくさんそういったノウハウをこれまでお伝えしてきてますが、
※他のnote記事でもたくさんのノウハウをお伝えしてますのでぜひ見てみてくださいね。

ただ、ある程度のレベルから上を目指していこうと思えば、やはり地道な積み重ねでどんどんスキルが上がってく部分はあるんですよね。

それに対して、中古本Amazon刈り取りはそこまで本せどりの知識や経験がなくても稼ぐことが可能だったりもします。
それについては後述しますね。

中古本Amazon刈り取りのメリット


ではここからは中古本Amazon刈り取りのメリット・デメリットについて見ていきたいと思います。

まあブックオフ本せどりのメリット・デメリットに関連して中古本Amazon刈り取りについてもかなり前述してますので、
簡単に見ていこうと思います。

まずはメリットから。

店舗に行く必要なく自宅で仕入れできる。

前述してますように、中古本Amazon刈り取り等の電脳せどりなら
自宅等でパソコン一つで仕入れできるのが大きな魅力です。

時間・場所にとらわれずPC一つでいつでも仕入れできる

これも前述してますように、店舗仕入れなら店舗に行く必要があるのと、そもそも店舗が開いてる時間じゃないと仕入れできませんが、
Amazon刈り取りなら時間も場所にもとらわらず自由に仕入れできるのが大きなメリットです。

値札はがし不要、ほぼ横流しで出品できる

これも前述してますようにAmazon刈り取りなら値札はがしの手間は不要で、さらに言えば検品等も基本的には前の出品者がしてくれてるわけですから、ほぼそのまま【横流し】で出品できるのも非常に大きな魅力です。
ただ実際には、仕入れた出品者さんが検品が甘い場合も多々あったりして、それを自分が仕入れて出品する段階では当然その出品商品についての責任は自分(自社)になるので、
出品時はやはり軽くでもいいので検品はしといた方がいいです。僕はそうしてますね。

仕入れ商品は自宅まで届けてくれるのでラクチン

これも店舗仕入れにはない電脳仕入れの大きな魅力ですが、仕入れた商品は全て郵送で自宅等に届けてくれます。
本は重い商品も多かったり、たくさん仕入れると持ち運びも大変ですが、店舗仕入れの場合はすべて自力で自宅まで持ち帰る必要がありますが(郵送サービスのあるブックオフじゃない限りは)、
電脳ならどんな重い商品でも自宅まで届けてくれるのはほんとありがたいですよね。
郵便配達員の皆さまには日々感謝したいところです。

本せどりの知識・経験がなくても稼ぐことが可能

ブックオフ本せどりは知識・経験が必要になる部分もある、ということを前述してましたが、
Amazon刈り取りは本せどりの知識・経験がなくても稼いでくことが可能、という点も大きなメリットと言えます。

このあたりは詳しく書くと長くなるのでまたいずれ別の記事で書きたいなと思ってますが、

中古本Amazon刈り取りは簡単に言えば、良いリストをKeepaのトラッキング機能を活用してリスト構築していき、そこから値下がった商品はメール等で通知が来るので刈り取る、というような流れなのですが、
※これは通知での刈り取りで、リサーチでの刈り取りはまたちょっと違いますが、そのあたりもまた記事にできればと思います。

その際、良いリストを抽出するために、KeepaのProduct Finderという機能を使うのですが、Product Finderは非常に優秀なので、高値プレミア本の知識等が特になくても簡単に良いプレミア本リストをどんどん抽出できるので、本せどりの知識がなくてもさほど問題もないんですよね。

ただもちろん、仕入れ判断など本せどりの基礎的なスキルは必要なので、そこは最低限身に付けた上で、という話ではあります。

そのあたりに関しては前回の、中古本Amazon刈り取りゴールデンルートの記事を参考にしてみてくださいね。


中古本Amazon刈り取りのデメリット


では最後に中古本Amazon刈り取りのデメリットについてですが、

一度にたくさん仕入れできない

これもブックオフのメリットの項目のところで前述してますが、
基本的にポチポチと一点ずつしか仕入れできないので仕入れ効率はあまりよくない側面はあります。

全体的に仕入れ値は高め

これも前述してますが、ブックオフ仕入れに比べAmazon刈り取りは送料や手数料が前提として上乗せされてるので全体的な仕入れ値は高い傾向があります。

ライバル多い

これも前述してますが、ブックオフのライバルはせいぜい、自分以外のその地域に住んでるせどらーさんや遠征してくるせどらーさんくらいかと思いますが、

電脳せどりは全国どこからでもネットでアクセスできるわけですから、全国の無数に存在する電脳せどらーがみんなライバルとも言えます。

なので良い商品ほど早い者勝ちなったり、例えばライバルがしなさそうなリサーチをしたり、ライバルが仕入れない利益商品を仕入れられるような工夫も必要だったりとか、ライバルを出し抜く工夫も必要な部分はあります。

電脳仕入れは店舗仕入れとは比較にならないほどライバルが多いという点はやはりデメリットの一つです。

現物を手に取ってチェックできない。

これも前述してますが、ブックオフなら商品を仕入れる前に実際に手に取ってチェック・検品可能ですが、電脳の場合はそれができません。
なので基本的には出品者が書いてる説明コメントやコンディションを信じて仕入れる必要はあります。
まああまりにも記載のコンディションと違う商品が届いた場合には返品も可能ですし、それに本の場合とくに古く価値のあるようなプレミア本はその中身が重要なので、本のコンディションはそこまで重要じゃなかったりもします。読めればいいという人も多いですしね。その点は中古本というジャンルの特性として良いところですよね。

ただでも例えばイラスト集のようなコレクター性の高い商品はコンディションにも気を付ける必要がありますし、付属品付きの商品も当然その有無は大事ですし、商品によりケースバイケースではありますが。

リスト構築に手間と時間がかかる

中古本Amazon刈り取りはKeepaのトラッキング機能を使うのが基本と前述しましたが、そのトラッキングのリスト構築をするのが最初は手間と時間がかかるのがデメリットと言えます。

構築が進めば、自動で利益商品の通知が流れてくるようになるので、通知刈り取りの場合はリサーチの時間も不要で稼げるのが大きな魅力なのですが、最初はどうしても構築に時間がかかるんですよね。

なのですが…、

僕は独自ツールを開発してまして、リスト構築を最短で効率的に進められるツールを作ってご提供してまして、ご利用者にも非常に好評頂いております。

そんなツールについて詳しく知りたい人は記事の最後のメルマガリンクからメルマガにぜひ登録してみてくださいね。

おわりに

以上、色々と書いてきましたが、僕がパッと思いついた点なので、他にもそれぞれのメリット・デメリットは様々あると思いますが、

ブックオフ本せどりも中古本Amazon刈り取りも、どちらもメリット・デメリットあり一長一短なところがあるのがおわかり頂けたかと思います。

どちらかのメリットがどちらかのデメリットになってたり、逆もあったりですね。

なので、どちらか一方ではなく両方やることで、それぞれの良い面・悪い面を互いに補うことができ、本せどりの稼ぎ方はどんどん広がるので、ぜひどちらもやってみることをオススメします。

まあブックオフはやってなくて中古本Amazon刈り取りだけやってるって人は少ないかな、と思いますので、
ブックオフ本せどりしか今までやってない人はぜひ中古本Amazon刈り取りにも挑戦してみてほしいですし、

全くの本せどり初心者さんの場合はまずはブックオフ本せどりから始めて、慣れたら中古本Amazon刈り取りにもトライしてみてください。

そしてブックオフ本せどりと中古本Amazon刈り取りを両方取り組むとさら色んなに相乗効果もありますが、そのあたりはまた記事にできればと思います。

そんな僕の中古本Amazon刈り取りとブックオフ本せどり、それらの高利益本せどりに興味ある人はメルマガの方でさらに詳しくお伝えしてますので、ぜひメルマガに登録してみてくださいね。

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

他にも高利益本せどりのノウハウを詰め込んだnote記事を色々書いてますので、ぜひ他の記事も見てみてくださいね!!😃

↓  ↓  ↓  ↓


いいなと思ったら応援しよう!