薄利多売なせどりからの脱却方法を教えます。
どうも、ひーくんです!
薄利多売なせどりからの脱却を
したくないですか?
僕は北海道在住で、
年齢は40代前半、
本せどりが本業で
11年やっています。
ブックオフ等の店舗仕入れに加え、
中古本の【Amazon刈り取り】という手法でも
稼いでいます。
本せどりと言っても
色んな手法があるわけですが、
僕は主に、
一冊で利益1000円以上~数千円の利益が取れるような
高利益なプレミア本や高単価な本の仕入れが
得意です。
本せどりで代表的な薄利多売手法と言えば、
単Cビームせどりですが、
単Cで10冊分の利益が、たった一冊の高利益本で取れれば、
それだけ作業量も減り、
余裕のある生活ができますよ。
一般に本せどりと言えば薄利多売で肉体労働みたいな
イメージもありますが、
僕はそういうのは嫌だったんですよね。
僕は持病があり、体力も正直自信がないので
体力勝負みたいな本せどりはしたくなかったですし、
ピアノ弾くのが趣味なので
毎日のピアノ練習の時間は十分に取りたいのと、
マンガやゲームも好きで、
趣味や他にやりたいこともたくさんあり、
そういうせどり以外の時間も大事にしたいので
なるべく手間と時間をかけずに
短時間で効率的に稼げるよう、
プレミア本や高利益本仕入れを研究し、
そのスキルを昔から尖らせてきました。
そのように、
せどりでバッチリ稼ぎつつも、
趣味やプライベートの時間も
しっかり確保するためには、
薄利多売なせどりをしていては
ダメなんですよね。
薄利多売なせどりを続けている限りは、
そのような時間に余裕のある生活は
一生手に入りません。
薄利多売がなぜ問題なのか?
薄利多売の問題は様々あります。
薄利多売なせどりは、
いち商品の利益が薄いので、
常に仕入れて売っての自転車操業を
繰り返さないと
キャッシュフローが悪くなりますし、
在庫回転が悪いと
資金ショートし黒字倒産してしまうような
リスクもあります。
そこまではいかなくとも、
がんばって働いてるはずなのに
銀行残高が全然増えていかない…
という状況になることも
多かったりしますね。
そして何より、僕が一番
薄利多売が問題と感じる点が、
大量の商品を仕入れて販売する必要があるので
それだけ【作業量が多くなってしまう】ことです。
僕がやってる中古本せどりは
他のジャンルに比べて
利益率が抜群に高いのが魅力の一つですが、
その反面、
中古は仕入れから販売までの
作業工程が多いのがデメリットの一つでも
あります。
なのでその工程=作業量をなるべく減らす
必要があるのですが、
例えば単Cビームせどりのような
薄利多売な方法だと
膨大な作業が必要になり、時間を奪われます。
ブックオフで毎回大量に仕入れて、
辛い思いして重い本を持ち帰り、
検品、値札剥がし、クリーニングして出品し、
販売後の商品ピッキングや梱包・発送まで、
その一連の作業工程は、さばく商品数が多いほど
大変になります。
あ、ただ別に、
僕は単Cせどり自体を否定してるわけでは
全然ないんですよ。
単Cビームせどりは、
全然稼げる手法だと思ってますし、
例えば、資金が3万円しか使えないとか、
初期資金が少ない人とかは
ありがたい手法でしょうし、
単Cのやり方が相性合う人なら
全然良いかと思いますが、
ただ、なるべく時間をかけずに
余裕を持って効率的にせどりで稼ぎたい
と思うような人とか、
せどりで稼げるようになって
時間に余裕のある生活を手に入れたい
というような目標がある人は、
単Cをやるべきではないかなと思います。
まあ単Cだけじゃなく
薄利多売なせどり全般ですね。
これは別に単Cに限らず、
薄利多売なせどり手法は大体、
作業量が多くて、
多くの時間と手間を取られますからね。
作業量が多いと疲れますし、せどりに多くの時間が費やされ、
他にやりたいこともできなくなります。
副業の方にこれだけは言いたい
せどりをやられてる方、
これからやりたいと思ってる方で
副業の方も多いと思いますが、
本業の疲れを癒やせる貴重な休みの時間、休みの日に、
そんな作業量ばかり多くて薄利多売なせどりを
やる必要があるでしょうか?
本業以外の時間って本来、
とても貴重なものだと思います。
平日のアフター5以降の時間は、
日々大変なお仕事の疲れを癒やしたり、
貴重な休日は
ご家族とのかけがえのない時間を
過ごしたりとか
したい人もいるかと思いますし、
日々大変な思いをして働かれてる企業戦士の方々は
そうするべき、と僕は強く思います。
僕も昔はサラリーマンをしていまして、
その頃はせどりも知らず
副業なんて全然してませんでしたが、
残業も多く休日出勤も頻繁にあるような
ブラック企業だったので、
休日はただぐったりとして、
体と心を休めるのに終始して
他に何もできなかったと思います。
なので、今思い返して考えても、
その頃自分がせどりを知ってたとしても、
副業で、本業と並行して取り組むなんて
器用なことは絶対できなかっただろうなあと
思うので、
いま本業を日々がんばられながら、
副業でせどりもやってる方は
ほんとに尊敬します。
まあ本業の大変さ、忙しさは
職種によっても違うでしょうけど、
世の中に大変じゃない仕事なんて
存在しないと思いますからね。
今のご時世だと特に。
でもだからこそ!
そういった、本業を持ちながら、
副業でがんばられてる皆さまは、
毎日お仕事の疲れを引きずりながらも、
薄利多売で、膨大な出品・発送作業をこなしたりとか、
そんな辛い選択はするべきじゃないと
思うんですよね。
副業にかける作業や時間、
肉体的負荷は最小限にして、
休みは休みでちゃんと
体と心を休めてほしいなあと
願います。
昔の自分の辛かった記憶を思い起こすと、、
ですね。
と、少し話はそれましたが、
薄利多売なせどりは、
やればもちろん稼げはするものの、
その作業量の多さで疲れ果ててしまいますし、
時は金なりと言いますが、
実際はお金よりずっと大事で尊い【時間】も
たくさん奪われてしまいます。
にもかかわらず、今、
薄利多売なせどり・転売手法を
実践してるせどらーさんは
【非常に多い】という現実があります。
なぜこのような状況に陥ってしまうのか、
その原因は、
現在のせどり業界の問題があります。
なぜ薄利多売に陥るのか
現在のせどり業界は
薄利多売な手法で席巻されていますが、
その原因は、Youtubeでそういう方法を教えてる
発信者がたくさんいるからです。
まあYouTubeに限らず、ブログや
X(Twitter)などで、
このやり方が稼げますよーと、
実際やってみると
薄利多売になってしまうような手法を
教えてる発信者がたくさんいるので、
その影響がまず非常に大きいです。
例えばドンキせどりでPOPの値段チェックしたりとか、
楽天ポイントせどりとか、
本せどりなら単Cビームせどりがそうですし、
新品・中古問わず、
そういった薄利多売な手法が有名過ぎて、
教えてる発信者がたくさんいるから、
それが正しいと思ってしまうのも
ある意味仕方ないんですよね。
だってYouTubeでたくさんあったら
稼げそうに見えちゃいますよね?
そこで問題なのが、
薄利多売な手法というのは、
特別なスキルもいらず、
誰でも真似できるものが多いので、
ライバルが増えやすいんですよね。
例えば単Cビームせどりだと、
機械的にビームを当てて、
ブックオフの棚を全頭検索するだけですし、
ドンキせどりはPOPをチェックするだけ。
知識や経験もほとんど必要ないので、
誰でも再現性高く
真似できちゃいますし、
そんな、
ただでさえライバル増えやすい方法を、
せどり情報発信者がYouTubeとかで
広めまくってるわけなので、
そりゃライバルもどんどん増えて、
薄利多売になるのは
ある意味当然とも言えますね。
そのように、多くのせどらーが
薄利多売なせどりをして、
問題を抱えてしまうのは、
そういったせどり業界の
構造的な問題があるわけですが、
でもそれはあなたのせいじゃないんです。
YouTube始め、
ネット上のせどり情報がもう
薄利多売な手法で溢れてるのが
原因なので、
それを正しいと思って実践してしまうのも
無理のない話なんですよね。
薄利多売から脱却するためには
そんな薄利多売なせどりから
脱却する方法は、
一言で言えば
高利益なせどりをすることです。
いち商品あたりの利益を大きく取れれば、
薄利多売なせどりと同じ売上目標で見ても
販売する商品数を相対的に減らすことができ、
結果、全体の作業量を減らすことができます。
僕がやってる高利益本せどりなら、
一冊あたりの利益が1000円以上~数千円は
取れるので、
例えば、ブックオフの単Cで
200円の利益でも仕入れるような
単Cビームせどらーさんと比較すると、
一冊2000円の利益が取れたら
10倍効率化できるんですよね。
5000円取れれば25倍の効率化です。
仕入れも時短で効率化しますし、
仕入れる冊数も少なくなるから、
持ち帰るのもラク。
そして出品作業も、
検品・値札はがし・クリーニングが
単Cなら10冊分必要なところを
高利益本ならたった1冊で済み、
同じ利益が取れます。
さらに僕がやってる
中古本のAmazon刈り取りなら、
商品を仕入れたら自宅に届けてくれるので、
店舗に行く往復の時間も必要なく
移動時間も【ゼロ】です。
通知が来たら仕入れるだけなので、
リサーチ時間もほぼゼロ、
出品もほぼ横流しするだけ、
といった、時間も手間もかからない
ラクな本せどりが実現しちゃうわけです。
僕がなるべく、せどりにかける
時間や手間を減らしたいのは、
冒頭で述べたような、体力の衰えや
持病の兼ね合いももちろんありますが、
【他にやりたいことに時間を使いたい】から、
という理由も大きいです。
本せどりはもう11年もやってますし、
もちろん大好きですけど、
他に僕は人生でやりたいこともたくさんあるので、
もう40代ですし、
やりたいことは後悔なくやっていきたいので、
正直、せどりだけに時間はかけたくないんですよね。
毎日のピアノ練習の時間も
十分にほしいですし、
ゲームしたり漫画読んだり
映画見たりとか、
インドア派なので自宅での趣味が多いですが^^;
でも出かけることも好きで、
フラッと目的もなく出かけるのも楽しくて
最近は多かったりしますが、
そういう
やりたいことを我慢せず、
気の向くまま自由に
好きなことができる生活がしたかったんですね。
そこで、高利益な本せどりや
中古本のAmazon刈り取りの
構築化した本せどりで
効率的に稼げるようになったことで、
昔に比べせどりに費やす時間が
圧倒的に減り、
趣味や好きなことを心ゆくまで
楽しめる生活が実現しました。
最近は毎日好きなだけ
ピアノを弾いてますし、
(ミスチルやスピッツ、globe等、
90年代のJ-popをピアノでよく弾いてます♪)
ゲームや漫画も我慢せず
好きなだけ楽しんだり。
最近はゼルダの伝説の新作に
ハマってやってますね。
めちゃめちゃ時間取られるゲームなので、
自由に使える時間が多くないと
とてもできないゲームですよ。笑
そのように、
やりたいことを我慢せず、
好きなことを好きなだけできる
理想的な生活、
スローライフな本せどり生活が
実現できました。
薄利多売から脱却し、
高利益本せどりで稼げるようになれば
僕のような時間に余裕のある生活が
手に入ります。
時間の余裕が生まれれば、
僕のように好きな趣味に没頭してもいいですし、
副業の方は、
何もせずボーっと過ごすような
贅沢な時間の使い方をして、
本業の疲れをゆっくり癒やすのも
いいですね。
ご家族のいる方は、
かけがえのない貴重なご家族との時間を
存分に過ごせますよ。
そして、時間の余裕ができれば、
他のビジネスにチャレンジする時間も取れるので、
何かいちから勉強したり、
別のノウハウを実践してくことで、
またどんどんどんどん
稼げるようになりますよ!
そんな時間の余裕を持てる生活を
手に入れる方法、
高利益本せどりや
中古本Amazon刈り取りをやることで、
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高利益本の多いジャンルの一つと言えば雑誌ですが、
そんな雑誌ジャンルを全34ジャンルに分けて1ジャンルずつ詳細に解説した
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