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noteは、自分が書きたいことを書くのではなく、会員が読みたいことを書くべきだ。
なんだか、タイトルで、言いたいことは、全部言ってしまったような気がしますが。
たとえば、note創作大賞。
デビューを目指そう!書籍化や連載のチャンスあり。#創作大賞2023 募集開始!
https://note.com/info/n/n240f7e7add56
特設ページ
https://note.com/creative-award2023
あらためて読み直してみると、応募規定までたどり着くのが、本当に一苦労。
そもそも、上記の募集開始の記事にたどり着くまでにも、相当時間がかかりました。
おまけに、部門ごとに、一つ一つ、応募規定を確認していかなくてはなりません。
明らかに、
・こんなことやるよー
・こんなに素晴らしいよー
・こんな部門があるんだよー
・部門ごとにこんな編集部が参加しているよー
などと、書きたいことを、書きたい順に、書き並べています。
読者、すなわち、応募しようとする会員にとっては、これは、逆です。
まず、
1.小説
2.エッセイ
3.漫画原作
4.その他(もしくはノンジャンル)
と書くべきです。
上記4つのうち、自分が応募しようとする文字、あるいは興味のある文字をクリックしたら、ハイパーリンクが貼ってあり応募規定を表示するべきです。
小説であれば、
A.長編
B.短編
と表示します。
……と思ったら、全部が2万字以上、14万字以下なんですね。
長編・短編は、取り消し。
ダイレクトに、
・あらすじ…300字以内
・本文…2万字〜14万字(読み切り短編、連作短編、長編は問いません)
・締切…2023年7月17日23時59分
(資料として、何年も残るので、必ず年から書く。)
部門名は、このあとに書き、ハイパーリンクを貼ります。
この賞の売りなんぞは、そのあとでよろしい。
要するに、因数分解で、共通項を前にくくり出す要領です。
何よりも、読者が一番知りたいのは、文字数と締切日時なのですから。