前回の補足的な?
https://note.com/hekisu1/n/n069d0e9397cb
上の補足的な記事です。
この時の小学校の時のことを少しだけ掘り下げて綴っています。
自分が4年間通っていた小学校では、新しい教育方法を試すのであれば必ずここの小学校で試してからじゃないと市内の他の小学校では実践してはならないという。そこでは今では普通だが10年前ではとても考えられないような設備がそこにはあった。1教室にノートパソコン、プロジェクター、スクリーンの3点が必ず置いてあった。←もうこの時点で意味が分からない。
そんな学校に4年間通った時に人生初めてのターニングポイントが訪れた。
それは引っ越しに伴う転校だ。正直、自分は転校したくなかった。それは近所の友達と幼稚園からずっと一緒に通っていたからだ。
まぁそりゃ誰もがそう思うはず。
でもこの逃れられない運命を前向きに考えさせてくれたのが当時の担任S先生であった。
当時の担任は何人も転校生を送り出してきたという先生でどうしたらその子が未練なく転校して行けるかを知っていた。
当時の担任曰く転校生には2パターンいる。
1つは楽しい思い出でいっぱい。
もしくは名残惜しい思い出だらけ。
担任は転校がわかった時点でそれを子供と相談する。
自分は前者だったので3学期に入ってすぐにみんなに伝えた。
そこからは毎日がキラキラと輝くように楽しく過ごせた
まぁ転校先の担任が転校前の担任の知り合いっていうオチ笑
こんな感じで転校の経験を綴ってみました。
これはあくまでも小学校の転校のお話で中学校、高等学校ではまた違うようです。
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