ネコのこと🐈🐈‍⬛🐈🐈‍⬛

どうする?妻に聞くと、そうね。娘に、面倒見れる?うん。妻が、どうなの?と聞き返す。断る理由がないな。うん。

預かるか。

ということで、断る理由がないという理由から、それじゃあと2匹預かることにした。その間娘はケーキをいただいていたり、クマオは相変わらず犬に攻撃したり。

ちなみにクマオはボランティアさんからクマちゃんと呼ばれていた。熊みたいな色だかららしい。ワカメちゃんというのは、白黒のブチだけど、ワカメが張り付いたみたいだからというのは後で知った。

急遽2匹預かることになり、ボランティアさんから念押しされたのは、あくまで、飼い主が見つかるまでのあいだ預かること。飼い主が見つかったらお返しすることだ。娘に向かっても、そう話していた。

私は最初からそのつもりと思って来たので、もちろんです。という感じだった。後々これを一緒に聞いていた妻より、娘が意外とよく飲み込んでいたことが分かる。

そうして、クマオをうちのケージに入れ、ワカメちゃんをボランティアさんにいただいたケージに入れて、帰路に立つことになった。途中、ボランティアさんと一緒に動物病院に立ち寄り、2匹を診察してもらい、その結果はよく覚えていないけど特に問題はなく、推定年齢2〜3、4歳ということだった。

そうして、2匹を車に乗せてお家に帰るのであった。




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