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【#091】とーとつに別作品。

唐突ですが『とーとつにエジプト神』かわいいですよね。私がガチャを回したときはラーが来てくれました。頭の装飾が落ちやすかった記憶があります。

ということで、おはようございます。こちらは、森原ヘキイ@小説家志望が、創作過程で気づいたことや進捗状況などをゆるく語っている日記です。いつか「しぼう」がとれるまでの超長期ダイエットとして楽しみながら頑張っていきます。

早速タイトル回収しますが、唐突に別作品のアイディアが降ってきたので、3話ほどプロットにまとめてみました。せっかくなので、小説ではなくてシナリオで応募できるようなコンテストに参加してみたいんですが、なかなか見つからなくてですね。もし何かご存じの方がいたら教えていただきたいです。

ジャンル的には「なんちゃって百合」「現代ファンタジー」になるかと。いや、現代ファンタジーではないのか? 現実っぽい世界だけど歴史とか概念とかが異なる世界は異世界になるのか? ううん、わからん。

ということで、現在着手しているほうも頑張って執筆していきます。もう、とにかく完成させたい。どんどん作品をつくりたい。速さが欲しい。

そう、ネックは速さなんです。
ということで、それについての改善策を考えてみました。

ズバリ「考えることと書くことを別にする」です。
書くターンと考えるターンを完全にわけてしまいます。例えば、

【朝】
とにかく何も考えずに書く。イメージした映像をそのまま書き出す。書くターン。本当に適当な文章でいいので、とにかくできるかぎり遠くまで走る。最低1時間。平日でも25分×2セットはこなす。

【昼】
朝に書いた部分を推敲する。考えるターン。とにかく直す。「ちょっと納得いってないかも」レベルでもOK。50~60%の完成度を目指す。その感覚をつかむ練習も兼ねる。朝に書いた範囲まで追いつけなくてもいい。それはそれで朝の自分の頑張りを実感できる。

【夜】
次の日の予習をする。文章で考えなくてもいい。むしろ絵を描け。絵コンテみたいなカンジで考えて、翌朝からバリバリ書ける準備をしておく。

多分、朝やっている部分を一般では「初稿」と言い、昼にやっている部分を「改稿」と言うのだと思うんですが、それを一日の中でわけてやるというカンジです。これで自分の悪いほうの完璧主義が感じる気持ち悪さや不安感みたいなものも解消できるかな、ついでに速さも向上するかな、と期待しているので、ちょっと試してみることにします。

いやー、本当に速さが欲しい。毎日新作を投稿したい。頑張ります。

それでは、きょうはこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆さんも楽しい創作ライフをお過ごしください!

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森原ヘキイ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 この記事があなたの何かのきっかけになれば本当にうれしいです。 ツイッターやブログにもいますので、そちらでもお会いできますように。