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【#087】執筆に使うテンションは自分で上げていく。

お疲れ様です、こんばんは。結局きょうも午後更新になってしまいましたが、日付さえ超えなければセーフということでひとつ。
こちらは、森原ヘキイ@小説家志望が、創作過程で気づいたことや進捗状況などをゆるく語っている日記です。いつか「しぼう」がとれるまでの超長期ダイエットとして楽しみながら頑張っていきます。

今はスマホで初稿をコツコツ執筆している段階なんですが、その時点で使うルールなんかを考えてみました。

  • 基本的に見返すのは前日に書いた分だけ。

  • ただし一番最初の冒頭だけは毎日推敲しても良し。

  • あとはひたすら前進あるのみ。ほんの少しだけでも書く。

冒頭は一番大事だけど一番難しいので、140字小説を書くようなつもりで文章をとにかく練りまくります。「短い文章に作品のすべての要素を詰め込んで読者に全体の雰囲気を伝える」にはどうすればいいか、毎日考える。

あとは「どんなに些細なことでも大げさなくらい自分を褒める」でしょうか。「この文章思いつくとかやばくない!?」「このセリフ最高じゃね!?」などなど、とにかく大げさに自分を褒めてやる。それが小さなことであればあるほどいい。ただし全力で本気で褒めること。ちゃんと自分をワクワクさせること。「執筆は楽しい」を脳に覚えこませて「楽しいから執筆する」まで持っていければ勝ちな気がします。

「自分の機嫌は自分でとる」と誰かが言っていましたが、それと一緒で「自分のテンションは自分で上げる」というカンジで。

結局、楽しかったら何でもできる気がするんですよね。
ということで、きょうも楽しく執筆できました!皆さんもお疲れ様です!
あしたの元気な創作活動のために、きょうはちゃんと早く寝るんだ……!

最後まで読んでいただきありがとうございました。おやすみなさいませ。




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森原ヘキイ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 この記事があなたの何かのきっかけになれば本当にうれしいです。 ツイッターやブログにもいますので、そちらでもお会いできますように。