【#083】大人でも、ましてや人間でもなく、イルカだと思え。
なんだかんだ4時ごろまで起きてちまちま執筆していたので、こんな時間の更新になります。きょうも暑くなりそうですね、おはようございます!
こちらは、森原ヘキイ@小説家志望が、創作過程で気づいたことや進捗状況などをゆるく語っている日記です。いつか「しぼう」がとれるまでの超長期ダイエットとして楽しみながら頑張っていきます。
そうなんです。なんだかんだ4時ごろまで起きてちまちまと執筆していたんです。やっぱりアプリで書くという手軽さが、今の私には必要なんだと確信しました。あとは「自分という人間の状態を知ること」も大事だなと。
「創造的な作業は朝起きてすぐの時間にするといい」「夜よりも断然朝のほうが効率がいい」という文言をよく目にするので、単純な私は「なら早く起きて朝のうちに執筆を終わらせてしまおう!!」と思い立って生活リズムを整えようとしているんですが、それは決して悪いことではないんですが、いかんせん「効率的」が過ぎるのかなと思うようになりまして。
だって実際、きのうの私はむしろド深夜のほうが集中して執筆できたわけですよ。「夜は脳が疲れていて思考力が低下している」と実感しているにも関わらず、なんだかんだ少しは進めたわけなんですね。
つまり何が言いたいかというと「確かに効率は悪いかもしれないけど、決してできなくはない」ということです。はなから「夜は執筆できない!朝じゃないとだめ!」と決めつけることなく、たとえ夜の疲れた頭であったとしても「でもちょっとはいける?ちょっとは書ける?」と自分と相談しながら執筆していくのも、それはそれでありなんじゃないかと思いました。
自分のスタイルは自分にしか決められないじゃないですか。なので、自分の体調やら習性やら嗜好やらを改めて確認して、自分をうまくコントロールしてやろうと思いました。なんというか、自分の中にイルカがいて、それを自分が調教している感覚です。大人でもなく人間ですらなく、動物に近い生き物なんだと思えば、たとえうまく頑張れなかったとしても「しょうがねえな」って笑い飛ばせる気がします。
ということで、きょうも自分のイルカの調教を頑張ります。いつかお客様に最高のパフォーマンスを見せるために!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
熱中症には十分気をつけて、楽しい創作ライフをお過ごしください!
そして、ちなみに。
きのう言っていたガチャは見事に爆死しました。うそだろしょーぐん!!!