![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/135398178/rectangle_large_type_2_e1bd72c6f809a25bc4cdbd7f2c5acf32.png?width=1200)
企画展「週末文学室」に出品します
記:いけだ
「週末文学室」という近代文学をテーマにした作品・資料の企画展が開催されます。
その企画展に、碧梧桐探訪舎も出品します。
週末文学室
日時:
2024年4月13日(土)12:30〜18:00
4月14日(日)12:00〜17:30
場所:
大阪府大阪市中央区伏見町3丁目3−3
芝川ビル 地下1階
Mole Gallery
主催さんはこちら!
日本近代文学を愉しむために、精力的に活動されている西さんです。
お知らせです。4月13日・14日に大阪の芝川ビルにて「週末文学室」という近代文学をテーマにした作品および資料の企画展をします。ようやく詳細チラシができました、すみません。両日共に正午~夕ごろまでの開催です。チラシに参加者一覧もいれました。ツリーに参加者と展示の内容について列記します。 pic.twitter.com/vTWjVeCIvF
— 手のひらの金魚 / 西 一六八(にし いろは) (@nishi_iroha) March 20, 2024
碧梧桐探訪舎から出品するものは、もちろん碧梧桐モチーフの作品です。
すでに販売も行っている以下2点です。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/135228952/picture_pc_54c40819447a5d5a336d87a0b3148762.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/135228954/picture_pc_dedeb4922e2d9b88e61dbd22405989ab.jpg?width=1200)
ミモーザを活けて一日留守にしたベッドの白く
また、資料展示として、所有している三千里(初版)を持っていこうかと思います。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/135229463/picture_pc_296f90d96e6b07f3337d098312012af3.jpg?width=1200)
小さいのは日めくりです
そして当日グッズ販売も行われます。
碧梧桐探訪舎からは、実際に展示を行った「日めくり三千里」と「碧梧桐俳句ポストカードvol.1」を販売する予定です。
当日は、様々な近代文学作家(芥川龍之介や萩原朔太郎など)モチーフの作品や、直筆の原稿の展示などもあるようです。スゴイ。
文学フリマ等のイベント出店はありましたが、今回は初のギャラリー展示の参加です!
主催の西さんがXにてこの企画展の参加募集の投稿をしてらしたのを発見し、突撃したのが発端です。
この時点で初対面で、近代文学について色々精力的に活動されていることを知って、愛が深い…と尊敬の念をいだきつつ、今回は出品者としてお世話になります。
2日間ともいけだは在廊する予定ですので、色々お手伝いできたら、と思っています。
(探訪舎メンバーのやまもとさんは恐らく14日(日)に在廊できると思います)
今回展示を観に来られる方も、ぜひ碧梧桐探訪舎にお声がけいただけたら!と思います。
今回出品される他の参加者様のコメントを見ると、やはり自分の好きな作家のミュージアムグッズがほしい!無いので作る!という心持ちの方が多いように見受けました。
我々もそれです👉
河東碧梧桐記念館がなく、大手の文学モチーフの雑貨制作会社さん?にも碧梧桐作品は見つけてもらえないので、我々が作るしかない……✊
いずれ拠点も作ることですし、グッズはたくさんあるに越したことはありません。
この愛が溢れた部分を形にしたものを今回は展示・販売いたします。
参加者の我々もとっても楽しみな企画展です!
お近くの方、ご都合の合う方、ぜひお越しください!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/135398187/picture_pc_d43682cbb5dacfb737846a5853b06612.png?width=1200)