F1が好き
いつからだろうか
昔は車というものには全くもって興味がなかったが、
今になってF1というものにはまっている。
F1というものの存在自体はもちろん知っていたが、ここまでハマるようになったのは昨シーズンの最終戦アブダビGPぐらいからだろうか。
ホンダのエンジニアが総力を挙げて作ったパワーユニット(PU)がRedBullの車体に載せられ、メルセデスと争いを繰り広げる姿は、思い出すたびに興奮が冷めない。
システムエンジニア(SE)というものを目指すようになってからは、いわゆる「技術者」と呼ばれる人々のすばらしさを目の当たりにする機会も増えた。
それぞれの専門分野がチームに集い、戦略、気候変動、タイヤマネジメント、ドライバー、開発など様々な分野のエキスパートが集まって、初めてレースに参加できる。
そんな世界に、ふと自分を重ねてしまう。
自分は技術者(エンジニア)として、何ができるのか。
自分のできることは何があるのか。
そして常々思う。
自分はまだまだ成長しなければならないと。
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