1日目
5/31で36年2ヶ月勤めた会社を定年を迎えた。
昨日が社員として最終日だったが、在宅勤務もありオフィスには人はまばら。自組織も私ともう一人が出社のみだった。最終日だからどうしたという想いは元々なかったので、そこには特に想いはなかった。
振り返ると長い様で短いというありきたりの言葉しか浮かばない自分の表現力の乏しさ。
そして、何か歴史に名を残すようなものがあったのだろうか?というとそちらも全く思い浮かばない虚しさ。
大企業で長く勤めるということはこういうことなのか。
とまぁ、こういうことを考えるのもリスタート(といっても今月はまるまるおやすみするので本当の意味でのリスタートはいつなのかという問題もあるが)の1日目だからかもしれない。
長い過去に浸るのは、今日明日くらいまでとしたいものだ!
にしても、何も急かされない人生もこれまた乙では有る😀