そろそろ覚醒してもいいんじゃないか?
そもそも自伝漫画描くつもりで機械音痴の方向音痴のワタシが、note様を開設したのは3ヶ月前のこと。
最初はそれはそれは意気込んでた。プロットを書き、絵コンテ(ちゃう。ネームというのか?)イナズマイレブン円堂大介の必殺技ノートの如く自分ですら解読不能な文字と絵で書き殴り、
Web漫画必須アイテムとしてお絵描きアプリをダウンロードし、使い方動画を再生しまくり、脳内はオーバーヒートして最後には「ま、いいか明日で」の捨て台詞と共に眠りにつく日を繰り返す。
そうこうしてるうちに同時進行でレジンクラフトにハマり、そちらも本の一冊も買わずテキトーに神レジン作家様の神メイキング動画早送りして、テキトーにわかったつもりで全くの我流でやらかす。
やりたい、という意気込みが強いと、デザイン画すら描かず無計画に本能の赴くまま作業する。例えるなら洋裁の仮縫いのような面倒な作業はすっ飛ばし、「終わりよければ全てよし」的な。
そして結局、クオリティ底辺の物が出来上がり、毎度毎度後悔する。それでもめげずに、いや多少めげてても再チャレンジする。
この勢いをどうにか漫画描く事にシフトチェンジ出来ないものか?
ハロワまで35分自転車漕ぎ続けてたら天の声が聞こえた。天の声は大抵サイクリング中だ。
⭐️時系列に拘らず、とにかく思いつくエピソードを単発的に描け❗️
⭐️漫画に拘らず、イラスト入りの文章でも書け❗️
⭐️ハッピーエンドのオチが付かない事で踏ん切りがつかないなら、これからハッピーエンドになるように自分がしろよ❗️
そう。ワタシときたらネットに投稿したら最後、その瞬間世界中の人にゴミ漫画とゴミ文章を読まれ、笑われ、軽蔑されると思ってる。
おめでたい㊗️ことだ。
現在フォロワー0のワタシのブログなど正直数日に一回の割合でしか閲覧されてない。単なる名もなきオバサンの日記帳なのだ。
それでも、カタツムリ🐌の呼吸で動き出そうか。
手始めに、過去の同人誌時代のゴミ作品を探して投稿してみようと思う。
希少な閲覧者様の為に。自分の生きた証の為に。
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