現代における宗教戦争(進化の歴史~第93話~)
カエデは、ムシャムシャとカボチャ料理を食べ続けます。
カボチャ教の信者は、その間も話を続けます。
カボチャ教の信者C「我らカボチャ教団は、江戸時代末期に甲賀の里で誕生し、以来カボチャをご神体として信仰し続けているのです」
カボチャ教の信者A「他にも、伊賀の里に生まれた『大モモ教』と、風魔の『スイカ学会』というのがあって、いつの時代も3つは争い続けてきました」
カエデ「ふ~ん…ムシャムシャ。どっかで聞いたような話だな。ムシャムシャ」
カボチャ教の信者C「そこで、『大モモ教』と『スイカ学会』の2つを打ち倒すため力を貸してもらいたいのです」
…と、そこに突然、ゾンビが襲ってきました。
カボチャ教の信者A「大丈夫!甲賀のカボチャを食べてる私たちに、ゾンビウイルスの毒など効きはしません」
選択肢
→ そうは言われても、危ないだろう。ゾンビを一掃する
そこまで言うなら、様子見と行こうか
どちらかを選んでください
※この物語は、読者の反応によって展開が変わっていきます(コメント欄の反応を見て、次の展開を決めます)
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