ゴミは全て燃えるゴミにした方がいいのではないだろうか？
今度、コンビニのレジ袋が有料化されることに決まったそうで。
ヘイヨーさんも普段からそれなりに環境問題には気を使っているので。この手のニュースは興味深く読んでました。
まあ、個人的には「どっちでもいいかな？」と思うんですけど。というのも、元からスーパーやコンビニでビニールのレジ袋ってあんまりもらわないようにしてたので。
わざわざ「袋は必要ありません」っていちいち断っていたレベルなので。
コンビニでは基本的にもらいませんし、スーパーに買い物に行くときには買い物袋を持っていってたので。それも、わざわざエコバッグなんてものを購入するわけでもなし。普段から使ってる普通のカバンですよ。
普通のカバンの中にビニール袋を2～3枚入れて持ち歩いていました。
なので、スーパーでもビニールのレジ袋をたま～に購入するんですよ。1枚5円くらいのヤツを。それをカバンの中にしのばせておいて、何十回も使うわけです。で、ボロボロになったら新しいのを買う。あるいは、お惣菜の汁なんかがこぼれて汚れちゃうことがあるので、そうなったらお役御免です。
しかも、最後は資源の日のゴミ袋代わりに使うので、さらにエコな行為ですよ！
そんなヘイヨーさんからしたら、「レジ袋の有料化なんて、今さらか！」と思うんですよ。一部店舗ではもう何年も前からやってましたし。
ただ、世間的に見ればいいコトかな～？と。
あのビニールの袋が、海に漂って、よくカメさんやらお魚さんやらが食べちゃうんですよ。で、ノドにつまらせて死んじゃうっていう。
さらに言えば、ビニールやらプラスチックやらが目に見えないレベルにまで分解されて、お魚さんが食べちゃって、回り回って人間様の口にも入ってくるっていう。「それ、体に良くないんじゃないの？」なんてよく言われてますよ。
たとえば、納木さんが大好きなWIREDにも書いてありますけど…
「ストロー問題」とかね。
そういうのを防ぐためにもレジ袋を有料化して、なるべく使わないようにした方がいいんじゃないかな～？
やっぱり人ってのは「お金が絡むと目の色を変え」ますよ！それまで、環境問題に全く興味がなかった人でさえ、目の前のわずか5円をケチッってビニールのレジ袋をつかわなくなっちゃうんです！
で、ここから先が本題なんですけど…
もう面倒なので「全部燃やしちゃったらいいんじゃないか？」っていう。
事実、日本にもそういう地域があるらしいんですよ。なんでも「燃えるゴミ」！ビニールだろうが、空き缶だろうが、小型の電化製品（ドライヤーとか小型炊飯器とか）だろうが全部が全部「燃えるゴミ」っていう！
確か、神奈川の方だったと思うんですけど。超強力な焼却炉を持ってるんですよ。だから、金属だろうが何だろうがドロドロに溶けるまで燃やせちゃうんです。
今もやってるかどうか知りませんけどね。さすがに空き缶や小型電化製品くらいは分別してるかも？少なくとも、昔はそういうシステムだったそうです。
なので、日本全国超強力な焼却炉を導入して、何でもかんでも燃やしちゃえば早いんじゃないかな？と。むしろ、その方が環境にもよいのではないかと。たとえば、「燃えないゴミ」を埋め立てたりするよりも。
ただ、今度は有害な煙が発生しちゃうでしょうから、その辺はフィルターを強化して。優秀なフィルターを何重にも装備して、外部に漏れないようにすればいいのではないでしょうか？
技術ってのは、そういうためにあるんですよ。また、税金ってのはこういう時のためにあるモノなので。むやみやたらに節税するんじゃなくて、使うべき場所にポンッ！と投じて、住民が心地よく生活できるようにすればよいのではないかと思います。
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