タバコ屋のババア(進化の歴史~第77話~)
ネコは店主のスキを突いて、サッとおせんべいを1枚かっさらいました。
安倍せんべいの店主「あ!コラ!この泥棒ネコ!」
ネコは店主の方を振り返り、キッとにらみつけます。
安倍せんべいの店主「ウッ…なんか弱いんだよなぁ、あの目。遠い昔になんかあったのかなぁ…?」
ネコはおせんべいをバリバリとカッ食らうと、通りの角のタバコ屋の前を通りかかりました。
学生B「山田んちのババア、あたしが生まれた時からババアだったのよ~」
学生A「ありゃ、絶対ヤマンバだね」
学生B「そうそう、山田のヤマンバってね」
学生A「ギャハハハハ!」
そんな声を聞いて、ふとタバコ屋の方を見ると…
選択肢
→ アレ?あの顔は、もしや…
いや、他人の空似かな
どちらかを選んでください
※この物語は、読者の反応によって展開が変わっていきます(コメント欄の反応を見て、次の展開を決めます)
noteの世界で輝いている才能ある人たちや一生懸命努力している人たちに再分配します。