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貴重な自然食品(進化の歴史~第100話~)
隣のワガママな客に、カエデは何か一言言ってやりたくなりました。
カエデ「あんたね!この時代でなんて贅沢なコト言ってるのよ!自然の食材なんて、今や高級品なの!おかげで安く食べれるんだから、文句言わずに食いなさいよ!」
マエソンゾンビ「そ、そんなコト言われても、わしゃ、パリパリシャキシャキのレタスや、甘みたっぷりのジューシーなトマトが食いたいんじゃ~い」
カエデ「レタスなら、ここに1枚入ってるでしょうが!ホラ!これが見えないの!」
マエソンゾンビ「そんなもんレタスとは言えんのじゃ。ワシが食いたいのは、もっとまともな真実の野菜なんじゃ!」
カエデ「そんなに言うなら、自分で畑を耕してナチュラルなベジタブルを作りなさいよッ!!」
カエデに叱られた客は「ビエ~ン!」と泣きながら、店を飛び出していきました。
選択肢
→ この後の事の顛末を知る
そんなのどうでもいいので、さっさとストーリーを進める
どちらかを選んでください
※この物語は、読者の反応によって展開が変わっていきます(コメント欄の反応を見て、次の展開を決めます)
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