人と人とをつなぐ役割

今回ハッシュタグにも使ってる「noteでよかったこと」

これは、もうズバリ！「仲間が増えたこと」ですよ。

noteをはじめた時に何を考えてたかというと…

一番最初の投稿！もう、これだけ！たったひとつ！これひとつ！

もうね。「この詩を投稿したら終わりでもいい！」と思ってた。

今見ると凄い口が悪いこと書いてるんだけど…

でも、言い方は悪いかもしれないけれど、言ってることは正しいと思ってるし、今でも同じことを思ってる。

この時はちょっと「カチン！」とくることがあって…

簡単に言えば、「みんな小ぎれいな文章を書いて、全然魂がこもってないな…」「そんなのでアクセス数を増やしてどうすんの？」みたいなことを考えてて、その思いが積もり積もって書いちゃった。つい書いちゃった。

でも、後悔してない！

あの時の自分に拍手をしてあげたい！

「よくやったぞ！」と。

で、そこで終わりでもよかったんだけど…

「またヘイヨーさんが新しいことはじめて、すぐやめちゃってるよ」「もう～、ほんと飽きっぽい人だな！」「長続きしない人だよね…」って思われるのが嫌で、続けちゃった。

毎日メラを撃つつもりで書いてた。メラゾーマの威力でメラ撃つつもりで毎日１つずつ文章を書くつもりだった。

ポップ「大魔王のメラゾーマはオレの何倍もの威力があるってえのかよおッ…！！」

…って言わせたくて書いてた。

大魔王バーン「今のはメラゾーマではない…メラだ…」

…って言いたくて書いてた。

でも、その内、1日1つじゃ済まなくなって、1日にいくつも文章書いてアップするようになって…

毎日メラ何発も撃ってる気分で書いてた。

で、この時は「誰もフォローせずに、ひたすら自分の文章を極める！」っていう仙人スタイルを貫き通すつもりだったんだけど…

ひょんなことから仲間ができてしまった。

具体的に言うと、ナスカーチャさんが「スキ」を押してくれて、「どんな人かな～？」と思って、気軽な好奇心から見に行ったら、とんでもない文章を書いてるわけですよ。

「世の中には、こんなムチャクチャな文章を書いてる人がいるのか！ムチャクチャで、とんでもなく高度な文章を！」

…と、そう思ったね。

で、速攻フォローして、さっそく先ほどの禁を破ってしまった。

それで、ナスカーチャさんとも仲良くなって、おすぎさんとか紫月さんとか、別ルートで狼少年源さんとか仲いい人ができて。他にもどんどん仲のいい人が増えていって…

「あ、これは無理だ」と「仙人モードでひたすら自分の文章を書き続けるのは無理だ…」と悟って、方針転換！

「自分の文章を書く」よりも「人が書いた文章を読みに行くのをメインにしよう！」と決心したね。

で、いろんな人をフォローしては書いてるものを読みに行って、気に入ったら「スキ」を押したりコメントを残したりしてるってわけ。

そしたら、どんどん仲間が増えていって、着々と「梁山泊プロジェクト」が進行中！

ここまでが現状ね？

で、ヘイヨーさんは、今後の身の振り方を考えているのだけど…

「人と人とをつなぐ役割」そういうのもありかな～？と。

いわば、noteの運営さんがやってるのと似たようなことですよ。

ただ、運営さんが紹介する記事って結構かたよってるので。

たとえば…

「きれいな画像が張ってある」とか「内容ごとに見出しがついてて、一番最初に見出しをまとめた目次がついてて」みたいなヤツですよ。

文章の内容的にも、似たようなものばっかりが紹介されてるし。

逆を言えば、その法則に従っていない人はなかなか紹介されない。

なので、貴重な書き手が埋もれてしまっている。

で、アクセス数も増えないので、しばらくしたらやめちゃう。

みたいなパターンが多い！

だから…

「運営さんも見逃してる隠れた良質の書き手を掘り起こして紹介する」

そういうスタンスもありかな～？と。

ヘイヨーさん、別に表舞台に立つ必要ないので。

アムロとかシャアみたいに前線に出て戦いたい人がいるなら、戦場は譲るので。戦いたい人が戦えばいい。

ヘイヨーさんは「裏から世界を操作する」的な方が合ってると思ってるので。

いうなれば、操作系能力者ですよ。

「誰もやらないんだったら、一応できるけど…」みたいな位置づけなので、必要に応じて戦場にも出る。

そうじゃない時は、みんなの書いた文章を読んで必死こいてコメントして、「お？この人いいな！」と思ったら紹介する。

で、お互いに知らない人同士をくっつける。お見合いの仲人みたいな役割。

…と、いろいろ考えてるわけです。

今後どうするかは未定。状況に応じて臨機応変に対応するつもり。