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七緒へいわ
2022年1月10日 19:58
☆生まれたことも死んだこともねぇよ、死んでねぇから死んでねぇだけだばーーか人生なんて1秒たりとも生きたことないわただ「己の存在を、真実を永劫証明しようとしている」があるだけだ畜生喜も怒も哀も楽も全部一緒だ好かれたいも嫌われたいもあるかよ何かがあるふりしてるだけでなんでもいいしなんもねぇよばかどうでも良くねぇものなんてこの世にあるわけねぇだろ生きてねぇんだから。喜も怒も哀も楽も全
2021年12月24日 09:17
ぼくは、「死にたい」だなんていう安易で馬鹿馬鹿しい願いすらも、自分に死ぬ度胸も、別にぼくが言うほど不幸でもないむしろ恵まれた人間だということをわかってしまっているから、放棄してしまったんだ。 もう少し苦しみ続ける人生でよかったんじゃあないか?なんて思ってしまっても、もう少し利他的な振りをした盲な利己思想を抱えて良かったんじゃないか?すべてはニヒリズムとニヒリズムのニヒリズムに落ちた僕の真実の
2021年5月14日 02:02
かぎのない屋上でコンクリに飛んだとて脳髄が溶け出してこの私消えぬまま灰色のコンクリがどろどろと溶け出して沼のごと心臓に取り憑いてのみこんだペラペラの感情と嘘っぱち自我だけの空っぽな人間に人生はありませぬ「なんで私は一にも0にもなれないんですか、バグですか。意思を、いやせめて感情をください。感情を願うことすら思えないから、欲しいと思い込んでるんだ。助け
2021年5月6日 23:51
泥吐く泥に 飲まれた日々に夢なき僕は 生を語った楔なき世に 鳴いた烏は渦巻き溶けて もともといないわたしのわたし カカシな白痴願いも色も ハナから無いな全て自分が 世界が悪い一つは全で どれも空っぽ
2021年5月6日 23:45
嘘っぱちの夢だって叫んだとて私の体だって夢の靄脳髄をのたうちまわる刹那の享楽が歪められたお釈迦様の姿をスクリーンに映したとて所詮ただの映像じゃ偽物だってわかるだろ全部嘘だって言ったって何処かには風に飛ばされてしまうから願いを持てなんて抜け殻の世界に魂なんてあるものかただただ曖昧の中庸の揺らめきが吐き出しただけの産業廃棄物に今の私は永遠に今に止まり続ける
2021年4月26日 23:13
プライドなんか、無い方が享楽に溺れてる方が目ん玉潰している方が人生楽ちん、そらそーさ!脳すら持たない空っぽの!外皮が甘露に溺れれば!自分で自分を死なさせて!虚無の現実とおさらばさ!「まぁ、自我をすてて、マリオネットになって、他人になってまで生きてるやつに、プライドなんかあるわけないよな。そのくせプライドと虚栄心を履き違えて、虚栄心をプライドだと言い張って喧伝してやがる。全くうる
2021年4月10日 02:16
耽溺 溺るる この私妄執 甘美な 盲の世白濁 滴る 甘露の湖鈍光 堕ち逝く 鉛玉
2021年4月16日 00:39
脈打ち 脈打ち 脈打つ 心臓侵され 冒され 透けゆく 私は 春も近づき暖かくなっている頃だった。気がつけば体か震えていた私は、それを昨晩に夜更かしするために飲んだインスタントコーヒーのせいにした。 スケッチブックに廉価な二次創作のキャラクターをかき上げる。震えは止まらない。気がつけば、スケッチの上はぐちゃぐちゃになっていた。 まるで氷でできたかのような心臓は、いつになったら溶けて初
2021年4月16日 00:23
無色透明な冷気が私の体を侵し青紫の心臓は己の生を示すが如く熱を吹き上げる焼かれねば目醒めぬほどの己の顕現に薄っぺらな脳髄は今日もペンを走らせる
2021年4月11日 21:16
溺れるように生を為し目覚めたころにゃ墓の中屍肉の眼窩にさしこんだひかりにいろはありますか
2021年4月10日 02:15
甘い霧の中に眠るは甘露の湖沼 堕ち逝き眠りたるは鉛の体 仮初の天国のよな桃色の霧中は ブリキの舞台に転がるシンナーの幻覚