#日記
8月20日の無機物語り
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この文章は調子の悪い時に考えていたことのメモか、独白のようなものです。
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私が実は人間よりも実は石に近しいと言っても、五感を、意識を丁重にもとのない状態へと戻したところで、人間の体というものはそれを無理矢理開けようとするもので、「あなたは人間ですよ、おはようございます」と私の体を優しく揺らし、私のない自我を無理に萌芽させて目覚めさせるのです。
私は実は石なのだ、と宣ったとて、どう
三月六日のコンプレックス
慰めではなく攻撃にしかならん文だが(自虐込みの文)
100%皆じゃないかも知らんがほぼ皆きついんだろし
高い確率の人が「自分のこと社会から外れたニンゲンモドキ」「変人」であると自称してるし
割と高い確率の人は「恵まれた環境」に生まれてない上それを「とても悪い環境」だと思ってるし
少なくない確率の人は「他人の人生の主人公は自分ではない」という意識を持っていないし
社会に合わないのは普通なんだよな、
十一月二日の繰り返し
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脳は死の淵を覗き込むようなところに佇んで振り返るように地球を振り返っており、
心臓は己が吐き出されたすぐ近くで訳もわからず狼狽えている。
私は私だけってんがどれだけクソったれなことなのかを
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惰性と否定以外の行動原理を持っていない
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私は一人。横に人がいても気持ちが悪いが。
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己が苦痛になれるということ、そして苦痛の感情に幸福を感じる
思考の周回数が増えてきていい加減意