真ドレミの歌
子供の頃歌ったドレミの歌の音階が、「ドはドーナツのド」ではなく「ドはミーナツのミ」なことに違和感を覚えた人は多いかと思います。
自分は全く違和感を覚えませんでした。
全く調べていませんが、どうやらドレミの歌の音階が変なのは日本語verが原因なようで、英語の歌詞が「Do – a deer a female deer」で「ド」を最初の一回しか言ってないからな気がします。全く調べていません。
そこで、『真ドレミの歌』として、未来の子供たちにこの違和感を、不信感を払拭し、未来の明るさに希望を抱いてほしく、この歌詞を提案いたします。
ドは、物事の程度
レは、感謝の意
ミは、数字の三
ファは、……
あ…。ないです。
ファはないです。辞書で見つからなかったのでないです。
何ならレもなかったです。
ただ、礼で1音節なので許してください。
ファは本当にないです。
何も調べずに歌詞の変更を提案して申し訳ございません。
この歌詞は偉大な歌詞です。これからも私は、「ドはドーナツのド」と、違和感なく歌い続けます。
確かに違和感を覚える方もいるのかもしれませんが、楽しく歌ってもらうために、子供でも知っているキャッチーな言葉で翻訳したことがわかりました。違和感だけに囚われて、なぜこの言葉にしたのかを考慮せずに話を展開してしまい申し訳ございません。
この度は無礼なことをしてしまい、再三の謝罪となりますが、本当に申し訳ございませんでした。