アナと雪の女王2について(ネタばれ注意かもしれないです)
こんばんわ。文字で打つとけ「こんばんは」や、「こんにちは」を「こんばんわ」や「こんにちわ」とうつことにこだわりがあるのておです。
これは中学生の時に読んだ小説で「今日は」と書いてあって、どう読むのか悩んだことが原因です。読みにくいけど悩まない文字を打とうと思いました。
さて、先日私は『アナと雪の女王2』を観に行きました。
前作の『アナと雪の女王』を何回も見てDVDもCDも買うくらいにはアナ雪が好きなんですが、忘れていて公開後しばらく観ていなかったのですが、ついに観たので記事にしようかなと思いました。
ここから先は、あくまで感想程度ですが、良かったところなどのネタばれを含む可能性があるのでご注意ください。
早速なのですが、何よりまず、映像がきれいでした。
前作の『アナと雪の女王』も水や氷などの自然がとても美しく描かれていたのですが、今作はさらに自然の描写を増やしていて、質の良い美を贅沢に使っていて、完全に圧倒されました。僕の負けです。
次に、誰にでも楽しめる内容にしていたことが嬉しかったです。
エンタメを行ったり観賞したりするうえで私は、「誰にでも楽しめる」を大切にしていて、エンタメをするうえで、格差を生むのは好ましくないと思っています。
そして今回の『アナと雪の女王2』はというと、まさにこの「誰にでも楽しめる」エンタメとなっていました。
私は観賞する前は、続編だし前作をしっかり知っていなきゃ楽しめないのかと少し不安に思ていました。しかし、『アナと雪の女王2』はこの予想を見事に裏切っていきました。大人を飽きさせず、子供を楽しませ、アナ雪を知っている人も知らない人も楽しめる作品になっていたのです。詳しくは書きませんが、まさに「誰にでも楽しめる作品」になっていました。これがもう何よりも素晴らしく、この映画に関わったすべての人に感謝します。
そして最後に、ストーリー展開も素晴らしいものになっていました。前作の補足、そして今作の伏線も、恐らく全て回収し、後味の良い、素晴らしい作品に仕上がっていました。どこが良かったとかをかくと怒られると思うので書きません。
そろそろ年が明けてしまうのでここらへんで終わりにします。
以上が、私が良いと思ったところです。
最後に、『アナと雪の女王2』は2019年最後の映画にふさわしい最高の映画でした。
是非、前作を見た方も見ていない方も、劇場に足を運んでみてください。きっと素敵な思い出になります。
それでは皆さま、良いお年をお迎えください。
あけましておめでとうございます。