失敗は成功の元というより…

結果、失敗だった。

今日はいつもと違うエリアに配達に行こうと、新宿へ向かった。

さらに、おととい借りたレンタサイクル、安かったから今日は中野から借りて向かった。


なぜかというと、ここ中野~荻窪エリアより良い売り上げ予測が立っているから。

あと、どんな感じか単純に好奇心もあった。



結果・・・



もう行くことはないかな^^笑


第一に、繁華街だからたしかに店は多いけど、人自体は住んでる人が少ないから、いかんせんドロップ先がどこも遠い。11月からロングが増えたから、それもあって平均で4km前後先という悲惨なことになった。

そしてもうひとつが厄介。

無駄に坂が多い。これよこれ。これで完全に心が折れ、45分かけて結局戻った。


まぁ、失敗ってやつね。今日は失敗だった。


でも、やらなきゃ分からなかった。


よく失敗は成功の元というけど、失敗は失敗でしかないんだよね。


失敗を何度積み上げても失敗でしかない。


だから、違うんよね。

行動は成功の元なんよね。


そりゃぁ、失敗を何度もしているうちに、成功が生まれるのは間違いない。

でも、元はあくまでも行動だからさ、ちょっと違うよね。

失敗は成功と表裏一体。

失敗と成功を並べて表現するなら、これよね。

行動しまくってれば、成功もするし、失敗もする。

でも、行動しなければ成功も失敗もしない。

「行動は成功の元。失敗と成功は表裏一体。」

言葉がいかんせん悪いよね。

「失敗」って、行動した結果、自分の求めている結果と違う結果が出るだけのことなのに、なぜ「失い、敗れる」と書くのか。

何を失って、何に敗れるん?誰に敗れるん?


お金とか時間は失う…のか?まぁ、求めている結果がお金や時間であれば、失うか。

いやでも、そもそも失ってるのか?時間を費やして、これは違うなっていう知見を得たやん。

失ってすらないやん。

あくまでも自分が求めてる結果と違うだけで。

なんかいい言葉ないかな~。


「成功」を分解したら、「てがら」に「なる」らしい。これはまぁ、納得。

行動した結果が、手柄になる。これが成功。

行動した結果が、求めているものと違う。


「求違」?きゅうい?


いっか、これで。自分の中で求違って名付けよう。


腑に落ちた。


成功と求違。いいやん。

でもなんか収まりが悪いな。

行動した結果が、求めていたものに成る。求成?


求成と求違。

変な感じww


いっか、これで。


あくまでも自分の頭の中でそう言っておこう。


求成と、求違。


あ~~~求っていう漢字、めちゃくちゃゲシュタルト崩壊する。


まぁそんなのはどうでもいいや。


今日は求違でしたってハナシでした。


ありがとうnote




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