いよいよ遠征日。どこに価値を見出すか。
釣れるか釣れないかなんて、分からない。
ましてや、現地に着いたところで、船が出るかさえ分からない。
船が出なかった場合、ただただ時間とお金をかけて、現地に行くだけ。
キツい坂を何本登ったか。
Uberだけで稼いだ6万円で、マグロを釣りに行く。釣れるかさえ、船が出るかさえわからないのに。
だから、もし出たら全力を尽くす。
最後まで諦めない。
正直、釣れなかった時はどこに価値を見出すのか迷う事がある。
でも、この言葉に集約されるんじゃないかと打ってて気が付いた。
「釣れたら全てが報われる。」
たとえ今回も釣れなくても、何度も挑戦してやっと手にした時、その挑戦全てに価値がつく。
釣れなかった時に価値を見出す事なんて、出来ないんだよね。
それは単に釣れない釣りに理由を求めてるだけ。理由を付けてつれない事を正当化するってこと。そんなんは野暮やね。
釣れなかった時の釣りは、釣れて初めて価値がつく。
釣れるまでやるってこった。結局今までと変わらない。
そう考えると、挑戦の足が少し軽くなった。
よし、やるぞ。
ありがとうnote.
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