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この間TVで知ったの

2029年4月13日には、小惑星「アポフィス」が地球に最接近すると予想されています
直径は約340メートルで、米ニューヨークのエンパイアステートビルと同じくらいの大きさです
地球から約3万2,000kmの距離まで接近し人類の活動圏内に侵入してきます
これほど大きい天体が地球にここまで接近するのは観測史上初めてです!

アポフィスは2004年に発見され当初は地球衝突の可能性が指摘されて注目を集めました
その後、正確な軌道が判明し衝突は否定されましたが地球に接近する様子を観測することはできます!

アポフィスへの探査計画は、欧州宇宙機関(ESA)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)が検討しています
ESAは2028年に探査機「ラムセス」を打ち上げアポフィスを観測する計画です
JAXAは、ESAとの協力を前提に探査計画への参加を検討しています
アポフィスが地球に衝突する可能性はゼロではありませんが最新のシミュレーションによると別の小天体がアポフィスに衝突して軌道が変化する可能性はごくわずかなとされています!

2029年  リアル アルマゲドン……
そんな事が 起きていたの 知らなかったって
普段 何を見ているのだろうね?

アポフィスが大きく軌道をそれる確率は100万分の1未満であり、その軌道変更が地球に危険を及ぼす確率は10億分の1にすぎないとの計算結果が出たらしい
が!小天体がアポフィスを危険な軌道に向かわせる確率は、全体的に見て非常に低いらしい ……
結果 アポフィスは2021年半ばから2027年まで太陽の影に入っていて観測できない
つまり、軌道が変化したかどうかは「運命の日」の2年前にならないと確認できないらしい ……

やはり、ブルース・ウィリスが必要かもよ ……

まぁ、実際問題 小惑星は ともかく
日常に 何かしらは 落下しているし
騒いでも 何も出来ないし プロに任せ
見物する位だろうね ……

あの、私が見た夢 だっけ? 2025 7月だったかな
何かが起きるとか ……大災害は当てたけど
さて 何が起きるのやら ……

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