『サボりたい・楽したい・遊びたい』と真剣に考える人は“仕事ができる人”で生産性が高い! なぜか?
サボる・楽する・遊びたい のためには……
仕事を早く片付けてしまう必要がある。
✴︎その為には集中して仕事をこなす、ダラダラと仕事をしない。
◉もっと楽して儲かる方法はないか?
と考える経営者が次の『イノベーション』を生む。
▪️MVP2回、224勝、レジェンド投手の 工藤公康氏は……。
子供の頃から「理論派」だった。
実は野球は嫌いだったので、より少ない時間で野球が上手くなりたかった。練習は早く終わらして、残った時間は遊びに使いたいと考えていた。
▪︎工藤公康氏の「楽して野球を上手くなる方法」は、
子供の頃にプロの投げ方をみて力の使い方を研究した。
▪︎どうしたら楽に遠くに投げられるか? 楽に速い球を投げれるか?
✴︎子供の頃から サボりたい 楽したい 遊びたいがために「超理論派」だったのだ。
【仕事ができる人の特徴】
Precious より
「仕事ができる人」はタスク管理を徹底していて 仕事を溜め込まない。
▪️<仕事の振り方にはコツがある>
・例えば、細かい事務処理が苦手なら、それが得意な人を探して振る。
得意な作業ならラクして速く結果が出るので、振られた方も成果があがり、お互い得なのだ。
・さらに仕事が速い人は、得意な仕事も振る。
ノウハウをツールやマニュアルにまとめ、他の誰でもできるように可視化することで、自分の代わりに作業をこなしてくれる分身をつくる。
▪️<“作業”を“仕事”に変える>
・今の作業を「もっと効率良くできないか」
「同じ業務に取り組む仲間のためにこの資料を共有したほうがいいのでは」など、「自分の考え」をプラスすることで「作業」は「仕事」に変えることができる。
✴︎“作業”も“仕事”には欠かせないものだが、より効率よく「利益に繋がる」のが“仕事”だ。
▪️<1回で完璧に仕上げようとしない>
▪︎企画の提案や納品物などは……
・仕事ができない人こそ、完璧に仕上げて1回で通そうとする傾向がある、仕事で大事なことは完璧に仕上げることより、「通すこと」だ。
【仕事できない人の特徴】
▪️なぜか仕事に追われていて、仕事が溜まってしまう、
1人で仕事をやりきろうとして、あらゆる仕事を抱え込んでしまう。
▪️人に頼めない
仕事を人に振ることができない、
コミュニケーションが苦手な人は、他人に仕事を振るのが苦手な傾向にある。
▪️仕事を溜め込む人の口癖
・まずは「分かりました」「すぐやります」という口癖。
・「これやらなきゃ」「あれやらなきゃ」と常に言っている。
★仕事ができる人は生産性が高い人だ!
【生産性=利益の最大化】
RPAより
生産性向上に関しては、企業にとって大きな課題となっている。
▪︎ 生産性の向上は企業の存続に大きな影響があり、経営層だけではなく、現場レベルで取り組むことが求められている。
<生産性のメリット>
▪︎ 競争力が向上する
▪︎ 人材不足の解消につながる
▪︎ ワークライフバランスの実現
▪︎ さまざまなコストの削減
<生産性向上のポイント>
◆ 生産性向上のKPIを立てる
▪︎ 生産性向上にはさまざまな取り組みがあるものの、漠然と進めていてはゴールが見えない。
▪︎ KPIは経営指標であり、
目標設定し、達成するための進捗を確認する定量的な指標。
▪︎ 生産性向上のKPIには、利益を最大化するための指標であり
「付加価値額 ÷ 労働量」で計算する。付加価値額は、生産額から原材料や外注費などの原価を除いた金額。
▪︎ 物理的労働生産性は、従業員がどれだけの生産をしているかを示す指標、計算式は、
「生産量(販売額) ÷ 労働量」。
◆ 施策のPDCAを回す
▪︎ 日本は労働人口の減少などから、
1人ひとりの業務効率化を進める意識が求められている、業務効率化が実現することで生産性の向上につながる。
▪︎ 業務効率化を目指すには、抽象的な取り組みではなく、業務全体の課題を洗い出すことからスタートする。
▪︎ 現場レベルの課題を正確に把握して、改善できる箇所を見つける。
▪︎ 普段は見えていない潜在化している無駄な作業を洗い出して、
業務効率化に向けた改善策を検討することが求められる。
👁🗨 つまり、業務の見える化を意識することが大事だ。
★『サボりたい・楽したい・遊びたい』人は、
自由に生きたい願望が強い。
🔶 自由人は集中して仕事をこなす、、、
無駄を排除して生産性を高めている人のことだ。
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