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小池百合子・水原一平など【嘘の心理学】 ≪勘違いの錯覚≫で騙される 誰でも小さな嘘はつく

誰でも小さな嘘はつくが………


⚜️他人の立場に立って、他人を思いやって、
他人に取ってプラスになる「嘘」は、許される「嘘」だと思う。


🌀一方、自分自身のためだけに、身勝手な「嘘」は、
どれだけ周りの人達に迷惑を掛けることか、許されない「嘘」だ。


🔻「虚言癖」ほど厄介なものはない。


【虚言癖】

1891年にドイツの心理学者アントン・デルブリュックが、
初めて虚言癖という用語を使った。
彼は嘘をつく人の行動パターンに着目し、
それを特定の心理的状態として定義した。


【嘘をつく心理学】

虚言癖・パーソナリティ障害

おおかみクリニック

★世の中には「平気で嘘をつく人」がいる

パターン①:本人が嘘だという自覚があるうえで嘘をつく。

✴︎虚言癖の典型

パターン②:嘘を真実だと思い込み、
嘘をついている自覚がないまま話す。

✴︎解離性健忘や認知症、アルコール依存症などが
原因となっている場合が多く、
本人は嘘をついているという認識はない。



『平気で嘘をつく人の特徴』

👁‍🗨 平気で嘘をつく人は承認欲求や安心感を強く求める傾向にある。

▪︎疑り深く他人を信用しない
周囲の人々に不信感を抱きやすく、
「悪口を言われている」「仕事を妨害される」などの嘘をつく。
本人は、事実と思い込んでおり、周囲の意見に聞く耳を持たない。


▪︎無責任、無計画
自己中心的かつ無責任な考えを持つ。
後先を深く考えず、その場しのぎで
嘘をついてしまうことがある。


▪︎他の人への思いやりが乏しい
相手の気持ちより自分の利益や欲求を満たすことを優先し、
平気で嘘をついてしまう。
自分の嘘で誰かが傷ついたり、
迷惑をかけたりしても全く気にしない。


▪︎注目されたい
「話の中心にいたい」「すごい人だと思われたい」という感情から、
嘘をついてしまう。
その背景には「愛されたい」「寂しい」という気持ちが
隠されており、幼少期の愛情不足や人間関係が
上手く築けないという悩みが原因の事もある。



▪︎感情が急激に変化する
感情が急に変化するという特徴がある。
話し方が芝居がかっていたり、強く意見を述べても
その意見を裏付ける事実がなかったり、
と感情表現が大げさなわりに内容が薄いことが多い。



🔘本人も辛さを抱えている
このような状態が若い頃から続いており、
本人は思春期ごろから生きづらさを感じている。

周囲と円滑にコミュニケーションが取れない、
辛さを理解してもらえないという思いもあるが、
本人もどうしてこうなったのか分からないため苦しんでいる。


<虚言癖・パーソナリティ障害>

ブレインクリニックより

▪︎虚偽性障害/作為症
具体的には、摩擦熱を使って発熱を装ったり、
砂糖を尿に混ぜて糖尿病だと主張したり、
自分で繰り返し傷をつけて治らない傷を作るなどの
方法を使うことがある。


▪︎演技性パーソナリティ障害
自分を実際以上によく見せたいという思いから虚言を話すことがある。
知性が高い場合は権力志向の人物という評価になることが多いが、
大抵の場合は周囲との利害調整ができず、嘘がばれて社会的制裁を受けたり、
詐欺などの犯罪行為を起こすことがある。


▪︎妄想性パーソナリティ障害
根拠のないことを真実だと信じ込んでしまうことから
結果的に嘘をついてしまうことがある。


▪︎反社会性パーソナリティ障害
自分の利益や欲求のために繰り返し嘘をつく、
他者が金銭的、精神的被害に遭うことも多く、
ときには犯罪行為で逮捕されることもある。


<嘘をつく人に多い性格>


⚫︎目立ちたがり
自分に注目が集まっていないと不機嫌になったりする。
しかし、こうした人は周囲から敬遠されがちで、
自分に注目してもらうためにさらに嘘をついてしまうことが多い。


⚫︎頑固で意地っ張り
他人の意見を全く聞き入れようとしない事が多い。
自分の考えを曲げることができず、周囲から孤立しがちになる。


⚫︎物事を損得でしか考えない
基本的に自分のメリットしか考えておらず、
すべての物事を損得で考える傾向にある。
周囲からは薄情で打算的な人だと思われ、
距離を取られる事が多い。


⚫︎自己中心的、わがまま
世界が回っていると思っていることが多い。
嘘をついて注目を集めようと思っているため、
相手が自分に合わせることを当然だと思っている。



⚫︎プライドが高い
尋常じゃなくプライドが高いことがある。
嘘で自分をお金持ちに見せたり、有名な人とつながっていると言って
権威性をアピールしたりする。
また、少しでも他人に何かを指摘されたりすると機嫌が悪くなってしまう。



⚫︎寂しがり
他者から注目されたいという思いが強く、
その裏側には寂しさがあることが多い。
幼少期にあまり人間関係をうまく構築できなかったり、
親の愛情不足で過ごしてきた人もいるかも知れない。


<虚言癖のある人への対処法>

▪︎あまり関わらない
▪︎大げさに反応しない
▪︎二人きりで行動しない
▪︎反復して聞き返す
▪︎他の人に相談すると言ってみる

<会社やチームとしての対処法>

▪︎就業規則にルールを明記する
▪︎定期的にアンケートを取る
▪︎虚偽の疑いがある場合は証拠を残しておく


<人に対する“勘違いの錯覚”から「嘘」に騙される>


🔶 ≪24.5億円の銀行詐欺容疑≫


大谷翔平を騙して24.5億円の銀行詐欺容疑と学歴詐称の「水原一平」。


日本での評判は、気配りがあって、正直、真面目、優しく、勤勉と評価されていた。
誰もが騙された。


🔶 ≪学歴詐称疑惑≫


緑のタヌキ、小池百合子は高学歴で、
やたらと、横文字(意味が分からない事が多い)を使って知的さを演出して、お洒落で、頭が良くて話し上手、勝ち組の代表格と評価されてきた。

自分を売り込む、人を利用する、そのタイミング・直感は天才的だ。


🪯 しかし、71歳になって学歴詐称の疑惑で「嘘つき」呼ばわりされる人生………。

これほど、虚しく寂しい人生はない🥶😰
小池百合子は後悔の念で今頃は、一人泣いていると思う。
(鋼のメンタル小池百合子には無縁な事かもしれないが?)


自業自得だが、寝れない夜を過ごす小池百合子に比べれば、
コツコツと正直に生きた人々は、小池百合子よりは幸せを感じているはずだ。



🔶≪裏金問題≫

昔は、『末は博士か大臣か』と、子どもの将来を期待して語られた言葉で、
政治家は高貴で偉い人と教えられた。

ところが今では、平気で嘘をつきまくる、余りにも程度が低い、
酷く醜い政治家ばかりに成り果てた。

裏金5人衆➕森喜朗


【嘘つきは泥棒の始まり】


平気で嘘をつけるような人は、
盗みも悪いと思わなくなるという例え。


最近では……

🌀嘘つきは政治家の始まり


✴︎ 会計責任者がやった事で、自分は知らない。
幼稚でバレバレの「嘘」を平気で言える、厚顔恥知らずの政治家どもは、
落選さすしかない。


★日本人は正直で真面目だから政治家どもの、
「嘘」にコロット騙されやすい。

政治家の「嘘」に国民よ怒れ❗️


<人に対する勘違いの錯覚から「嘘」に騙される>


✔︎ “一見いい人に見える”
エッあの人があんな悪い事をしていたとは……
刑事ドラマでもよく出てくるが、現実でもよくある事


✔︎ “学歴がある人は仕事ができる”
できない人の方が多い


✔︎ “頭が良い”
記憶力は良いが、地頭が悪い
したがって、仕事はできない役立たずが多い


✔︎ “優しそうに見える”
一見優しくて心が温かいように見えるが、
心が冷たい人が案外に多い


✔︎ “よどみなく喋る人は話が上手い”
何も考えずに喋っている
実は、頭は空っぽ


✔︎ “金持ちそうに見える”
本当の金持ちは、見た目はごく普通の一般人と変わらないで質素だ、
金持ちそうに見せるのは、何かの魂胆があるからだ


✔︎ “実力がありそう、できる人に見える”
見えるだけで、大抵は上辺だけの人が多い、
カッコ付けで、見せ方が上手いだけで、真の実力はない


【天知る地知る我知る人知る】

「後漢書」楊震伝から。
後漢の楊震が賄賂 を断るときに言ったという。

♻️ 誰も知るまいと思っても天も地も知っており、私もあなたもそれを知っている。
知るまいと思われることでも必ず誰かが知っている、
不正・悪事はいつかは必ず露顕するものだ。


✅ 嘘・不正・悪事は必ずバレる










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