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マスク依存 『顔パンツ』人前で下着を脱ぐのと同じこと

マスクを外すことは 、人前で下着を脱ぐのと同じことで、そんな意味を込めて、若者がマスクを『顔パンツ』と呼ぶ。

※素顔 もう見せられない※


会話に恐怖や不安を感じる「社交不安症」につながる恐れがある。

オンラインの就職活動の面接でもマスクを外せない。

マスクを外した瞬間、こう言われた「へぇ、そういう顔してるんだ〜」、に否定的ニュアンスを感じ、自分の顔が醜いと思い込む「醜形恐怖症」になる。

素顔を見せると、相手にがっかりされちゃうんじゃないか?
とマスクを外すことへの抵抗感が徐々に強まる。


調査会社「日本インフォメーション」(東京)が、2月に10~60歳代の男女約1000人に行ったインターネット調査では、コロナ収束後のマスクについて「必ず使用」「できるだけ使用 」を合わせた使用継続派が55・5%に達した。

年代や男女で大きな差はなく、いずれも4~6割を占めた。

日本顔学会理事の高野ルリ子さんが行った共同研究では、
素顔よりも顔の一部を隠した方が美しいと感じる人が多かった。

読売新聞より


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