6月6日:勝手に最悪の未来を想像して不満を言うのってもったいない。
おはようございます。
奥さんがネイマールより年上であることに気づきショックを受けていましたが、一体なんのショックなのか理解できていないへいなかです。
ちなみに僕はレブロン・ジェームスの1週間先輩です。
さて今日はここ数日で再確認したことから。「どっちに行っても、どこにも行かなくてもリスクはあるのに、文句言ってどうすんの?」という話です。
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僕は今日、こんなツイートをしました。
どうやらあんまり共感されてないようですが、実際こういうことはよくあると僕は思ってます。
先日、どこかの中学校で体育祭中に熱中症で生徒が何人も搬送されたというニュースを見ました。大変なことで、倒れた生徒さんは辛いだろうし、ご家族は心配でしかたなかっただろうと思います。
5月6月というのは実は結構、熱中症が起きやすい時期。体育祭や運動会はいつも以上に配慮が必要。
ただ…
この時期にきちんと身体を動かして汗をかいておくことが、夏本番に向けては大事だったりするのも事実。
だからこの時期は、身体を動かすことも、涼しい場所で安静に過ごすことも、どちらも熱中症対策としてなくはない話なんです。
こういうことはほかにもたくさんある。
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将来のために…
①お金を貯めておきなさい
②お金をきちんと使いなさい
どっちも正解になりうる。
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モテるために…
①仕事がんばりなさい
②早く返って遊びなさい
③その他
どれも正解になりうる。
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結局、程度やタイミングの問題で、どんな状況でも必ずこっちが正解…なんてのはありえない。裏を返せば、どっちを選んでもリスクがゼロになることもないって話。
Twitterを見てるといろんな意見と、それに対する様々な反応を目にする。
僕は教育活動のさらなる充実と、その基盤である学校の先生の負担軽減のために「民間との連携」を強化すべきだと思ってるし、少年院の例で言えば産みの苦しみはあれど、民間と連携することでいろんないい効果を生み出せたと思ってる。(仕組みとして定着するまでには至らなかったものもあるが)
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放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。