5月22日:狙い所が見えてきたかも…
おはようございます。
ようやくきちんと頭を使うことに目覚めはじめたへいなかです。
退職の開放感で「とりあえず思いついたことやってみっか!」というモードのままここまで来ていましたが,いいかげんきちんと生きることを考えなければなりません。
ということで,この一週間で何をどう動かしてどんな風になっているのかは,定期購読限定でまた詳しく書きますが…
とりあえず活動報告から!
1)活動報告
昨日はfromFamilyと共同運営している性教育サロンに記事を書き,いくつかの学校からの問い合わせに回答しながら,今後のことを考えていました。
で,
来週の打ち合わせや相談の予定が半分くらい埋まりました。
僕のやりたいことは,「中小企業×非行少年」
人手不足の中小企業に,少年院出身の若者を雇ってもらい…経営者と若者の間のコミュニケーションの潤滑油になることで,双方のメリットをきちんと生み出すこと。
ここが目指す形。
で
そういうことをするために,ハローワークさんや中小企業団体さんに協力を要請するためには,法人格が必要だから,4月にせっせとその起ち上げをしていた。
とはいえ,
これはやっぱり経済的に見れば弱者×弱者で,「どこからお金取るねん!」という話だと思ってるんです。
だから僕の結論は「まず自分が稼いで,その上で社団の事業を走らせていくこと」なんですが…
この「まず自分が稼ぐ」が難しいわけですね。
世の中には腐るほど心理屋がいるわけで,そんな中僕にわざわざ依頼してもらうにもそんな知名度はない。
とりあえず受付窓口代わりに「相談室」は開いたけれど,それだけでクライアントが来るなんてことはないわけです。
(少し来てる。本当にありがとうございます!)
ということで,
地域に根を張る方法と,きちんとお金を得る方法をただいま絶賛模索中。
基本的には,地域の当たれるところに全部あたるつもりです。
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放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。