3月19日:泣き声は基本的にほほえましいけど、限度ってもんがある。
おはようございます。
久しぶりにジョリーパスタに行ったら、ゆずレモンソーダの入浴剤感がすごくて身体の内側から癒やされたへいなかです。
#そういうもんだと思って飲めばおいしい
#でも次から普通のりんごジュースにしました
さて今日は、そんなジョリーパスタでのひとコマから。
「そんなだから落ち着かねぇんだと思うよ?」と「周りの迷惑を考えずに行う受容はただの迷惑」というちょっと毒のある話です。
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1)ジョリパでのできごと
妻と娘と3人で訪れたジョリパ。入浴剤を飲んでるかのようなゆずレモンソーダには驚きましたが、パスタはとっても美味しくいただきました。
庶民派な舌なので、こじゃれたイタリアンよりジョリパが合うらしい。
娘用のバニラアイスを少しもらってエスプレッソをかけ、即席アフォガートにしたらこれがまたとっても美味。今後の定番。とっても素敵なランチでした。
が
ちょっといろいろ考えさせられるできごともありました。
3つとなりにいた家族連れの末っ子が超絶に泣いてたんです。極めてうるさかった。もはや「泣いてる」ではなく「叫んでる」だった。あまりにもうるさくて我々の会話も聞こえにくくなるような状態。
正直腹が立つ。
その声のでかさにもいらいらするけど、それ以上にその状況で何もしてない親に腹が立つ。ひと目みてわかるんだけどね。その両親の子育てのいびつさは。
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2)ちょっと掘り下げる
僕は基本的に、こどもの泣き声には寛容な方。むしろ微笑ましいと思うことが多い。が、それには限度がある。
文字で表現するのは難しいけど
でいうと左から7割くらいまでだ。
声がBGMとして流せる程度なのか、それとも自分たちの会話に支障が出るレベルなのか…という感じ。
こちらの会話に支障が出るレベルになると、子どもの論理より場の論理の方が大きくなると思ってる。その状況を放置することはたぶん、将来的にその子の感覚も狂わせる。
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3)泣き声が周囲に与える影響を左右する要因
不快感の原因は子どもの声のデカさだけではない。
むしろそれに対する保護者の対応の方が問題だ。
これは子育てする親として(心がけてるというほどのこともないあたり前のことなんだけど)大事にしたい部分でもある。
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放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。