捨てる。
はじめること
続けること
やめること
一番難しいのはたぶん、やめること。
それは要するに「微々たる成功を捨てられない」ってこと。もしくは「そこまでにかけた労力を諦められない」か「惰性」なのかもしれない。
サラリーマンも法務教官もそれなりに順調なタイミングで辞めたわけだから、僕はまぁ「やめる」がそれなりにできてる方なのかもしれないけれど、それでもまだまだだと思ってる。
行動を変えるのって難しい。
でも
今日は少し、いろんなものを辞めてみた。もしくは小さく捨ててみた。noteのタイトルからは日付を消したし、書き出しの挨拶もやめた。Twitterのプロフィールも書き換えた。
小さなことだけど、まずは小さく変えること、小さく捨てることからだ。
んで…
今日は放デイの仕事をやりながらこんなことをしてました。
要するに自分で作ったコンテンツ(資料と動画)を編集・アップロードして誰でも買えるようにしてみた。
スライド公開は以前からやっていたし、セミナー動画の販売もほそぼそはじめていたけれど、今回はeluの特性を考えて動画の編集に少し手を加えてみた。
eluでは動画を販売すると冒頭10秒だけが見れる状態になる。ということでセミナーの最後にいただいたコメントを冒頭の10秒に持ってきて初見の人に中身を想像できるようにしてみた。ついでにタイトルもちょっと遊び心を加えてある。
ほんとに小さなことだけど、こういう試みは公務員時代にはできなかったこと。改めて挑戦を楽しもうと思ってる。
ここから先は
678字
放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。