
7月9日:評価されると嬉しいものですね。
おはようございます。
既に10日の夕方ですが,書きかけていたものを仕上げてしれっと投稿しようとしている安部です。
今日は改めて自分の現在地を。
1)活動報告
4月にフリーになり,種々講演やセミナーなどの依頼に応じつつ右往左往してきた僕ですが…とにかく最低限の生活費を回す手段を作らなければと5月後半から動き始め,一区切りつけることができました。
つまり,当面最低限の生活費は大丈夫そうということ。
6月後半からとある放デイや児童発達支援などの施設を運営している会社にカウンセラーとして仕事をさせてもらいました。
スタッフと面談したり,施設の状況を見て課題と思われるところを共有したり…そんな中でどうやら立派な戦力としてカウントしていただけたようで,今回,そこの社員になることになりました。今月後半から。
指導員ではなく,スタッフ及び利用者家族のカウンセラーがメイン。ただ,経営陣的には会社の拡大のための支援内容の充実や施設のブランディングにも貢献してほしいとのこと。
ボーナスはないけど月々の手取りはほぼ法務教官時代と変わらない。
ちょっと通勤はあるけど当直はない。
で
副業OKどころかむしろどんどんやれという話。先日出した本も紙にするなら応援するという話で…法務教官時代にコソコソやってたことを大手を振ってやり続ける環境としてはこれ以上ない。
何よりこれで妻と娘が困ることはほぼない。
よかった。
結局就職してんのかよ
というツッコミはあろうかと思いますが,法務教官時代にできなかったことにチャレンジできる環境が整ったという意味では純粋に前進だと思っています。
経営者側ともコミュニケーションができ,施設運営の機微やそれに伴う事務的な仕事もこれからどんどん学べる。
何より,今までとは違う形で対人支援の現場に立てる。
40歳までにもう一回り成長して本当の意味で自分で仕事を回していける人間になるには,ここで修行し直しながら様々なアクションを続けていくことが大事だと判断しました。
改めて,へいなかではなく安部顕としてがんばります。
ここから先は
放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。