4月27日:コミュニティについて。
おはようございます。
順調に『ONE PIECE』を読み進めています。へいなかです。
読み返してみるとわかるのですが、ルフィは仲間の男たちと結構殴り合ってるんですね。たぶんそういうストーリーを意識的に作ってるんだと思います。
ウィスキーピークで勘違いからゾロと本気でやりあって、ウォーターセブンでメリー号の処分を巡ってウソップと、ビッグマム編ではサンジともやりあってます。
そういうの嫌いじゃないです。
さて今日は、今朝の連ツイから。
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お陰様でTwitterを介していろんな方と繋がっている。
4年が経ち、前半2年と後半の2年は少し雰囲気が違うなと感じている。 簡単に言うと「閉じていってる」感じだ。
これはTwitter云々の話ではなくネット社会全体の話。「広く一般に向けて発信」というより、価値観の合う者同士でコミュニティを作ってる。
そんなこと感度の高い人たちは数年前に予言していたし、今これを読んでるあなたも「とっくに知ってる」と思っているかもしれないけど…
僕は「この2年くらいで教育界隈の人たちも一気に閉じていったなぁ…」と、実感として思うのだ。いい悪いではなく事実として。 それはある意味必然だし、必要なこと。
発信自体は続けているけれど、コミュニティを形成して、より深くより本音で話すのは自分が作ったコミュニティの中に限定している。
Twitterは入口で、オープンチャットや公式LINE、FacebookグループやSlackなどを集合場所にしてそこで語らってる。
運営は大変だが炎上リスクは下がるし心地いい。
教育界隈でもいろんなコミュニティができあがっている。いわゆるオンラインサロン的なものの代表例はつみきやcocowithだろうと思う。
他にもオープンチャットや公式LINEがたくさんある。素敵だなと思うものが多い。 熱海康太さんやなかっちさんのオープンチャットも拝見してるがとても勉強になる。
が 僕は現時点ではつみきやcocowithには所属していない。入りたいなぁ…とは思いつつも入ってない。
理由はいくつかあるが、1つには情報量やコミュニケーションの量が多くなり過ぎることを躊躇しているからだ。 会費を払えばそれを回収すべく楽しもうとするが、その時間的コストがしんどい。
有料のコミュニティはその内部でのコミュニケーションが活発で、セミナーや勉強会、懇談会が多い。
それ自体は当然のことで、だからこそ意味があると思うのだけれど、僕はそんなに時間を払えない。
経済的にゆとりがあればそれでもただの応援として闇会員やれるのだけれど、まだその余裕はない。
要するに僕の時間と金の使い方の問題なのかもしれないけれど、結論的には「まだ入らない」って感じだ。「それでも入った方がいいのに…」という意見もあるだろうがなんとなくスッキリしてない。
だからこそ僕自身はコミュニティを作るつもりがない。
(つもりがあってもできないだろうとも思ってる)
いろんなコミュニティに入ってる人を外側から眺めてる。自由時間に一人で座って教室をぼんやり眺めてる人の気分だ。 時々呼ばれて顔出すくらいがいい。時々話題作って集まってもらう程度でいい。
とは言いながら「こども発達支援研究会」と「もあふる」にはわりと高頻度で出現してるわけだが…あれは仕事だ。
自分が出る時以外はほとんど顔を出してない。 自分が出てる以上,盛り上げようと思って時々+αで出没してるけれど。 コミュニティって、加減がむずかしい。
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さて…
ここからは少し補足を。
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放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。