【登壇】 つくば子育て&教育サミット | R6.7.15
1 概要
日本一へいなか使いの荒い奴らが、また面倒なことに巻き込んでくれた。自分のことに追われて全然何するのかわかってなかったので、自分のためにきちんと整理しておく。
どうやら僕含め3名でトークセッションするらしい。果たしてどんな話になることやら。
たぶん、事前の顔合わせや打ち合わせがあると思うので、こちらではその辺も含めて追記していきます。
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運営がほぼ全員友人・知人。
そんで登壇者も知ってる人が多い。
同窓会みたいな気分で参加してこようと思います。
2 無事終了
トークセッションですからね、特に準備もせずに向かいました。本番のあった7/15からの一週間は、SCの現場でも中学生にSNSの使い方講座があったりで、怒涛の講師業8連発。
気づけば2週間も経っていました。
デスマーチのような一週間の幕開けとなったこのトークセッション。控えめに言っても「最高」のひと言。ここまで滑らかに展開して会場を盛り上げるフリートークはそうないと思います。お聴きいただけないのがほんとに残念です。
当日、僕からは「出院しても勉強がんばれよ」と激励したら「俺は健全に生きるつもりなんかねぇよ」と言い返された非行少年のエピソードなどを紹介しました。
という、いっしょに登壇した二人のお話にはハッとさせられた。
用意してきたスピーチではない、フリートークだからこその気付きや刺激がたくさん生まれた時間でした。
非常に楽しかった。
(2024.7.30)
3 ついでに少し…
僕なりのトークセッション術(というか意識してること)を書いておきます。
トークセッションに限らず、ゲストが登壇するイベントには主催者の意図があります。
お客さんにどんな気づきを与えたいのか、どんな気持ちになってほしいのか…。主催者が必死に考えてテーマを設定し、ゲストを選定する。
登壇する側がそこをどこまで意識すべきか…はわからない。そこを汲み取ろうとするあまり中途半端な話になるくらいなら、テーマにもとづいて素直に話せばいい。
ただ…
よほどのプロが仕掛けて運営するイベントでない限り(つまり僕が呼ばれるようなイベントの場合)、主催者側も見落としてしまう落とし穴がある。
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放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。