バズってないのにきちんと生み出してる人たち。
本当に本当にありがたいことに、月イチ開催のオンライン勉強会「大人のスキルUPセミナー」が毎月20名満員御礼です。
ものは試しというか…実験的な試みとしてスポンサー枠とVIP席を設けていて、そちらは埋まったり埋まらなかったりですが、一般席20名が毎回売り切れるってのはとっても凄いことなんじゃないかと思っています。感謝してもしきれません。
ついでにいうと…
不定期に配信してる「へいなかおしゃべり」もなんだかんだ各回100回くらいは視聴されてて、僕のような人間のフリートークが100人もの方に見ていただけてるというのもまた、ありがたいことだなと思っています。
突発的に思いつきで配信しても一瞬で数百人が集まったり、公開数時間で1万回以上再生される人たちがいる世の中なのでどうにもショボい数字に見えますが、著名人でもインフルエンサーでもない僕のとこにこれだけの人が集まってくださるのはありがたいとしか言いようがない。
心から感謝しています。
そんな感謝感謝の日々を送りながら、その一方でふと気づいたことがあります。それは…
ということ。
Vtuberもたくさんいる世の中で、メタバースとか言って現実とは違う世界の存在感が増してきてる昨今、こんなこと言ってもあまり体感的には理解しにくいかもしれませんが…世の中はまだまだアナログベースで動いてる。
成功してる極めて一部のVtuberやライバーを除けば、基本的に【ネットで成功してる人≦現実でも成功してる人】だ。
「現実で成功してるのにネットでは無名」という人がたくさんいる一方で、その逆は極めて稀。要するに現実の世界の中できちんと活躍することが先で、それをネットに載せると活躍の幅が拡がるって話。
現実におけるアナログな成果なくしてネットでの活躍は基本的にはないんだ。
アンプみたいなもん。ネットやSNSは増幅装置で、0に何をかけても0なように、現実に何も生み出せてない人間にはSNSでの活動の拡大は起こり得ない。
逆に言うと、現実に何もなしていない人間がネットでひと稼ぎしたところでたいした成果にはならんということだ。
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放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。