2024年7月のKindle出版結果
結果
7月のKENPもロイヤリティも横ばいといった感じでした。
上にも飛びませんし下にも落ちません。
まあ基本的に本を出し続けているだけで(今月は1冊ですかね)、売上が伸びるようなこと(SNSとか)はしていないので、当然といえば当然なのでしょうが。
そういえばKDPオールスターボーナスですが、4月分はあったのに、5月分はありませんでした(7月末入金)。売上はあまり変わらなかったと思うので、やはり売上以外の要因(レビューや読了率など?)が影響していそうです。
試したこと
・Xの再トライ→すぐ削除
Kindle本という商品は作っているので、あとはそれを売ればいい。となるとやはりSNSは必須かと思い、であれば商品リンクを貼りやすく見やすいXかなとなり、肌に合わずにやめていたXを再開してみました。
が、やはり肌に合わずに再び(たぶん再びどころじゃない)すぐやめてしまいました。
「KDP+X」はシンプルでいいと思うのですが(商品と宣伝認知、長文と短文と棲み分けできそうで)……ほんとXは自分にハマりません。書いたものを残しておきたくなくなって消してしまいます。
これはすごい個人的な感覚なのですが、Xは「書く」というか「話す」で、「会話」なんですよね。だから正直ちょっとうるさい。個人的に何でも静かな環境が好きなので、その点で馴染まないのかもしれません。
反面、noteはその名前からしてやっぱり「書く」で「文章」な感じがするんですよね。つまりうるさくない。だからまだ書いたり書き残しておける(この前ばっさり削除しましたが、Kindle本の形で残しましたし、こうしてまだ更新は続いているので)。
確かにXは拡散に効果的かもしれませんが、違和感を覚えることをしていても続かないだろうし、続かないと結果が出ないし資産にもならないので、ここはもう向いていないと思って諦めるか〜となって、履歴を削除してしまうオチに毎回なるという。
・Xやめ→Kindle本進行に集中
Xをやめ、noteも必要なこと以外は書かない状況だったので、自然と書くのはKindle本だけになりました。
やはり一点集中すると捗って良いです。頭の中もシンプルになって楽ですし。
ただそうすると露出が激減するので、もっとSNSでもなんでもした方がいいんじゃ……となってXに手を出したりするんですよね。ここがまだちょっと完全には振り切れていないかも。
売上さえ度外視できれば本だけ書くのがベストな気がするんですが……いかんせんなかなか度外視できるものでないのが厄介なところです。
今後
・Kindle本次作進行
・著者ページとA+コンテンツの編集
KDPの著者ページを放置していたので作成中です。申請が保留になったまま止まって編集できない状態だったので、問い合わせしてみてます。
またA+コンテンツ(商品ページのカスタマイズ)もしてみようかなと。
比較表を設ければ他作品のリンクと説明文を掲示できるのでいいかと思い。
調べてみたら結構簡単に作れそうだったのでぼちぼち進めたい。
・その他思いついたこといろいろ
といったところ。
それではまた次回。
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その分活字を取り込んで吐き出します。