スバルレヴォーグの変速機は反応が良い【雑記】#17
今回も小学校受験とは関係のない話です。
「スバルレヴォーグはシフトダウンのレスポンスがよかった」というニッチな話です。
我が家の徒歩圏には三井不のカーシェアが10箇所超存在するため、毎回様々な車を借りています。
近場はトヨタライズやシエンタ、ヤリスクロス
遠出はマツダ3やCX-5、トヨタカローラクロスやハリアー
一人の時はホンダシビック、スバルWRX
運転の楽しみはあまりないけれど家族空間を考慮してトヨタボクシーやアルファード
などなど、用途や気分に応じて様々な車を試しています。
ちなみに本題に入る前に、トヨタライズとシエンタの軽く吹け上がるエンジンはなかなか面白く、軽いボディと相まって2ストバイクのような面白さがあります。
本題に入ります。
私は過去にバイクやDCT車、マニュアル車を愛用していた影響で、ダイレクトな変速を好みます。
カーシェアにはオートマ車しかありませんが、減速時はパドルシフトやシフトレバーでのシフトダウンを多用します。(特に峠道)
もちろん、カーシェアで借りることのできる普通の国産車に過度な期待を寄せてはいません。
シフトラグに目くじらを立てることなく、穏やかな気持ちで過ごしていました。
しかし今回、スバルレヴォーグのパドルシフトを試したところ、結構スピーディーにシフトダウンをこなしてくれました。
5, 4速からでも、カチカチっとパドル操作するだけで2速まで変速ショック少なくスピーディーに落としてくれる点がよいです。(マツダの場合はなかなか2速に入らない)
スバル車はダッシュボード中央に鎮座するディスプレイのUIが2000年代のフリーソフトみたいなデザインであることが気になりますが、レヴォーグの変速機(CVT)はなかなかいい仕事をしているなと思いました。
エンブレでの減速を好む方は一度レヴォーグを試されてみてはいかがでしょうか。