素人でもできる特許取得への道 その3


さて、ここで素人だからこそのポイントがあります。

特許って、特許庁とかあるし、総称みたいな感じありません?
私はずーーーーーっと『特許』で検索かけてました。

そこで、一瞬見つけた『知財総合支援センター』なるもの。
わーー♩こんなのあるんだ!すごいじゃない!と思ったのはいいけれど、メモるわけでもなく、暗記するわけでもなく。また出てくるだろう。この辺がだらしない私。

そのまま、仕事に戻ったりして、その画面を消してしまったりすると、
『あれ?さっきの素敵な施設は何だっけ?』となります。そこで、また『特許』って散々検索をかける。でもわからない🥲

えーーー何だっけーーーとなります。

特許取得して思ったこと。
特許って、本当の名前は特許じゃないですよ。

『知的財産』が総称?で、『知財』ってJKみたいな略語もあって、その中に『商標登録』とか『意匠』も含まれる

知らない!私、そんな事知らない!
今なら思う。だから、本屋さんに行っても、検索かけてもあんまりヒットしなかったんじゃない?

特許出願書類を書いて、それをタダで見てもらえる場所は『知財総合支援センター』

そりゃ、なかなか出てこないわけだ。ちなみにセンターは、色んな場所にあるし、特許庁でも見てくれるし、教えてもくれます。

知的総合支援センターを見つけたのはいいけど、とりあえず書くものを書いてからの話だ!と思って、特許庁に行き、マニュアルをもらってきます。

その中に『採択例』みたいなものがあるんです。
それを見ながら、自分のアイデアを書くのですが、まぁー全然わからん。

だって、他人のアイデアと共通点がないんですもん。そりゃそうです。
共通点があったら特許は取れませんからね。

でも、見よう見まねで書く。書く。
すぐできた!
5枚くらいで、文字の大きさも大きくて、今思うと小学生が書いたような自由研究みたい。

当時、パソコンも持ってないから、段落もずれてたり、文字の大きさもずれたりしてた。ひどいものでした。

パソコン持ってなくてやったの?とよく言われます


はい。だって、そのためにパソコン買うのもったいないでしよ。他に使わないし。

少しパソコンが使えるようになった今では、
『パソコン使える🤣🤣』と思うので、今から申請したい人はパソコンあるといいですよ。
ちょっと素人すぎる発言ですけど、それくらいの素人でもできるって事です。

だって、小学生でも出せるんですから。。

これも後で知ったけど、実は小学生は出せません。年齢制限がありました。18歳とかです、
この辺の正しい数字はご自分で調べてください。なので、あの小学生はご自分ではなく、お父様が代理で出してました。
申請書類を誰が書いたのかはわかりません。
でも、アイデアがあれば誰でも出せることには変わらない。

パソコンなくでいけるよって事です。

さて、私的『自由研究』レベルの第1申請書類。

いよいよ、次回は『知財総合支援センター』へ持っていきます!

その4へ続く

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