イェナNewYearPartyから4日経ちました
が皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は1月9日のZepp Hanedaに参加したので、その時のことをぽろぽろと書き残したいと思います。
毎回何かイベントがあると『見たものをすべて…！余すことなく…！』とその日のうちに書いていたけど、今回は少し経ったところで落ち着いて書いてみます。記憶が美化、改竄されていたらすみません。覚えているところしか書いていないのでレポでもありません。
〇ちゃんみなって凄い
ちゃんみな……様……凄すぎない？
私は知っての通り（過剰自意識）、BIBIちゃんが凄く好きで。BIBIちゃんのLIVEには本当にいつか行きたいと思っているのですが、SMILEY japanese ver.のちゃんみなパート、初めて聴いた時から衝撃でした。
『こんなに…こんなに（BIBIちゃんと）違うのに、こんなに良いんだ…"トゥースジェムの八重歯はめっちゃshine！？！？誰かれ見せない私のダイヤ"！？！？歌詞天才！？！？』
と思っていました。
ただでさえそんな印象だったのに、実際目の前で見て、
もう大好きになっちゃった。
ちゃんみなの現場、自分、いいすか？
Smiley はNew Year Partyが始まった冒頭の曲で、ピンク色のイェナが目の前に現れ、
『うわ……！イェナだ………！！始まった…！』
と夢中になっていたら、後ろに羽ばたいて入場してきたの。
ヴィランが。
「待って、悪魔来た」←大失礼な感想
と思いながら、息を呑んで見ていたら、一瞬で場の空気を一変させ、イェナみたいになりたい（最高の歌詞）と歌い、風のように去って行く悪魔。
あのちゃんみな、本当にプラダを着た悪魔のメリル・ストリープだったよ
それか、101匹わんちゃんのあの人。
この2人は決して羽ばたきながら入場したりしないし（羽ばたきながら入場って、なに？）、多分イェナになりたいと思っていないからちゃんみなとは全然違うんだけど、私の衝撃度としてはそのくらいでした。
そして曲披露後、古家さんに呼ばれて入ってくるちゃんみな。
『どうも〜、お世話になります〜』
好き。
その後、イェナとの交流など色々な話をしてくれたけど、ずっと気取らず本音で、でもイェナへの愛が溢れる話をしてくれて、『これ…日プのレッスンでのちゃんみなだ…！』（日プ、ちゃんみな部分とイェナユリ部分のみの視聴者）と思いました。
本当さ、あったかい人柄が溢れ出てる。
そして珍しくすごく緊張した感じのイェナ。
それを愛でるちゃんみな。
微笑む古家さん。
あの────
ありがとね
〇大好きな曲、Déjà Vu
私、Déjà Vuのこと本当に好きなんです（そうですか
イェナの声と、歌詞の優しさと、メロディーのあったかさ、全部好き。
今回は整番も良く、ありがたいことに正面で見れたのですが、なんか真っ直ぐ歌声が心に刺さってきて、泣けてしまった。
オタクはアイドルについて何も知らないけど、人柄が出てるから泣けるんじゃないかなと思ったりしました。私がイェナさんを好きな理由は色々ありますが、1番は人柄なので（再掲:オタクはアイドルについて何も知らないので人柄を語ってはいけない）。
その他にも色々なコーナーがあったけど、更に上手になった日本語で、ファン1人1人を大切にしてくれて、本当にあったかいNew Year Partyでした。
最後古家さんが退席されて、イェナとチグミだけの空間になり、イェナが一生懸命自分の言葉で伝えてくれる時間、本当に良いですよね。
日本で沢山活動してくれてありがとう、少しでも休める時があるといいなと願っています。
───ここからは1人のオタクの日常や、思った事───
〇New Year Partyに行くまで
New Year Partyが決まってから、それはそれは楽しみにしていました。今回は大阪と東京のチケットを取り、ウキウキとして、大阪で何を食べるか調べたり、Zepp Hanedaは寒いから羽田空港で絶対お粥を食べようと考えたりしていました。
でも、お正月から色々な衝撃的な事があり、仕事にも影響が出て、大阪には行けなくなりました。
そして自分の中で、『こんな中で…東京にノコノコ行ってもいいのだろうか…』と葛藤があり、東京への参加も悩んでいました。
でも行って良かった。本当に良かった。
行ける境遇にあったことを本当に感謝しながら、仕事に改めてちゃんと取り組もう、周りの人を大切にしよう、と思いました。
〇本当は全部行きたい
何回も書いてるけど本当は全部の現場に行きたい。当日券のお知らせを、『本当に…本当に行きたい人間がここにおるんや……でも行けない不甲斐ない私を許して…』とハンカチを噛み締めながら見ることもよくあります。全部の現場に駆け付ける猛者のツイートを羨望の眼差しで見ていることもよくあります。
でも今回、大阪に行けず、東京だけ参加することになったことで、『この一回きりの機会を全身全霊で浴び、五臓六腑に染み込ませよう。』という意気込みが強くなり、結果的にめちゃくちゃ満足感が高くて、楽しかった。それはもう、楽しかった。
もちろん全部に参加できれば言うことはないのですが、待ちに待った分1回の価値が高くて、これはこれでいいのかな、と思ったりもしました。
日々なんとなく流れて行く仕事や、家での時間を、『あと〇〇日でイェナに会える日』に変えてくれて、なんてことない毎日を『カムバまであと〇〇日』と少し特別にしてくれるアイドル、なかなか会えないけど会える時のためにまた今日も明日も頑張ろうと思えたNew Year Partyでした。
おしまい。
（読んでくれた稀有な方、いつもありがとうございます）
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