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IELTS BAND 6 SPEAKING PART 2 5MIN テクニック/TECHNIQUE

僕が実践しているSPEAKING PART 2の勉強方法や注意点/スコアアップ術などをまとめてみました。 

少しでも役に立ったと思っていただければ♥お願いします。 モチベーションに繋がります。

まず、スピーキングの採点基準を知ることがスコアアップに繋がります。

流暢さ=25%、単語力=25%、発音=25%、文法=25%の割合で採点されます。 ですので、単語力が高くてもスコアは伸びないですし、流暢でも文法がぐちゃぐちゃだと伸びません。 総合的にスピーキング力を伸ばす必要があります。


IELTS SPEAKING PART 2 は出題されるお題に1分から2分ほど話し続けなくてはなりません。

パート1が終わると試験官はパート2の質問に移ります。

パート2が始まる前に説明があり、これから受験者がしなくてはならないことを説明してくれます。

その際に言われるのが、 いまからお題を出します。それについて2分以内で話してくださいと言われます。  

その前に1分間時間を与えますので、準備してください。

紙とペンを渡しますので、必要なら使ってください。

のようなことを言われます。

ですから、パート2が始まる前に


準備時間1分
パート2に2分

を使います。

その後多少のカジュアルな会話がありますが、気にしなくても大丈夫な会話です。それから、パート3に進みます。


ちなみに出題される質問はこのような形です。

Describe a sport that you enjoy.
      What the sport is
      When and where you do it.
      Who you play with.

and explain why you enjoy it a lot.

のような形で出題されます。

1,出されるお題を瞬時に読み、自分の趣味もしくは仮想の趣味をでっち上げ、1つ選ぶ


とりあえずパート2の準備時間は1分しかありません。 ですので、お題を読み、自分が話せそうな趣味(お題)をひとつ探しましょう。
どんな趣味でもいいです。大切なのは趣味の内容ではなく、正しい英語で話しているかです。また、話の辻褄が合っているのかも大切です。

試験官は受験者の趣味には興味がありません。興味があるのは受験者の英語力です

何も話せなかった、採点すらできません。ですので、何かしらのお題を探しましょう。

2,紙とペンを有効活用しましょう。


パート2の準備時間が始まる前に紙安吾でとペンを渡されます。
使うか使わないかは受験者次第ですが、お題とそれに付随する質問に対してのキーワードをメモするためにも使った方が良いと考えます。
準備時間は1分しかないため、なぐり書き程度の自分が読めるくらいの文ではなく、単語でキーワードをメモった方がよいと思います。

これは自分のために書くものなので、日本語で構わないです。

例として上のお題で書いた場合、僕はこのように書きます。

漢字で書くと時間がかかるので、基本はひらがなです。
あくまで、ポイントだけを書くので、どう話すかは受験者次第です。

あとはひたすら、お題に対しての練習です。

3,出題されるお題の準備をする


パート2ではいろいろなお題が出題されます。
その中には苦手な分野のお題が含まれていることがありますので、自分が苦手な部分のお題を知っておくのも必要です。

過去3回僕が試験を受けたときに聞かれたお題は、

a birthday present 

a sport 

an advise

です。

まさか、アドバイスについてのお題が来るとは思いもよりませんでした。

皆さんが思っている以上にいろいろな角度のお題が飛んできます。 ですから、お題についての練習は非常に重要です。 どんな話にも瞬時に話題が作れる方なら良いですが、そんな方は一部だと思います。 

試験にこれから望まれる方は今以上にいろいろな分野のお題に触れておくべきだと思います。

(例)

a book     a magazine     a trip

a hobby     a moment       a 
birthday party

a subject    a travel destination   a teacher

a friend      a shop          a gift

a sport     a thing       a song

a tourist spot   a public  event     a memory


など一部ではありますが、このようなお題が聞かれる可能性は大いにあります。ですので、試験までにいろいろなお題について触れておくことは重要です。

4,2分話す必要はない


パート2では2分ほどの時間が設定されていますが、2分を超えてしまっても大丈夫です。 2分を超えた場合は強制的に終わらせられてしまいます。

別にそれが結果に響く事はないと思います。 短いよりは長い方が試験管側にすれば、採点しやすいですからね。その分、減点される可能性も多いにありますが、逆に言えばアピールも出来ます。

僕の感じ方では最低でも1分は話した方が良いと思います。しかし、2分は時間が与えられているため、話終わってしまっても試験官は2分すぎるまでは時間を計測していますので、継ぎ足し継ぎ足しで話していきましょう。
1分半くらい話せればベストだと思います。

5,話の始め方


初めてIELTSを受験される方はどう話し始めたらいいのかわからないと思いますが、いたって簡単です。

僕の場合はこうです。

I'm going to talk about a sport that I enjoy is  tennis 

などのように言い始めています。

2分間あるのでなるべく長い言い回しをしたりした方が時間の部分でも文法の部分でもメリットがあるのではないかと個人的に思っています。

特に正しい言い方はないですが、間違ってない文法、単語を使っていきましょう。

6,お題の部分以外の質問文もしっかり使っていこう。


Describe a sport that you enjoy.

You should say
      
   What the sport is
      When and where you do it.
      Who you play with.

and explain why you enjoy it a lot.

お題意外とは、この濃くなっている部分の事です。

以前, とく絵もにこの聞かれている質問には答えなくてあっても良い聞いたことがあるのですが、しっかりと使っていきましょう。1分しか準備時間がないので、これに従っていけばかなり楽にキーワードを見つけれます。

別にこの質問だけではなく、プラスで何か自分の言いたいことを付け加えていきましょう。


パート2で出てきそうなトピックをまとめてみました。



1,
Describe a hobby that you liked when you were a child.
You should say 

      What the hobby was
      When and where you enjoyed it.
      Why you knew it

and explain why you enjoyed it so much.


2, 
Describe a pet that you want to have.
You should say 
      What it is.
      Where you want to go with it.
      When you want to have it.

And explain why you you want to have it.


3,
Describe a library that you went to in your life.
 You should say       
         Where it was.    
         When you visited it.      
         What you read at it

And explain why you chose it to go to.

コツコツ勉強することで、より早くスコアアップにつながることができると思います。

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気づいた部分があったら随時更新していきます。

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