英語力を0→1にするには 妄想する力をつけよう
こんにちは アレックスです。
僕は22歳から英語の学習を始めました。
それまではこれを読んでいる方と同じくらいの英語力、もしくはそれ以下のレベルで英語なんてちんぷんかんぷんな人生でした。6年かかりましたが、オーストラリアで大学に行けるレベルの英語力を手に入れることが出来ました。
その僕がどうやって英語を理解して克服したのか、今すぐ皆さんの英語力ゼロから1にする手助けする勉強講座を載せています。
では、ここからは本題に入ります。
皆さんは日々英語を勉強する中で、どのような勉強の仕方をしているでしょうか?
教科書を読んだり、テキストを解いたりしていると思います。
英語の勉強を続けるうえで、自分が実際に使うかもしれない英語を勉強していますか?
例えば、普段の生活の中で起こりえるシチュエーションを作って英語を勉強していますか?
勉強していても、使わない文をひたすら学んでいたとしても使うシチュエーションは来ません。
ですから、まずは自分が使うかもしれないシチュエーションを作って妄想しながら勉強していくのではないかと思います。
もし、どんなシチュエーションがいいか分からない場合は普段自分が行ってるカフェや買い物先での支払いの際の言い回しや断り方など、日本にいても自分のシチュエーションを英語に変えるだけで、使える英語を増やすことが出来ます。
筆者の場合は、普通から妄想しながら、こういうシチュエーションだったらこう言おうとか、この言い回しなら知ってるから他の言い方にしてみようなど頭の中で英文作って練習しています。
留学の良いところはすぐに実践出来ることです。
例えば、銀行口座を今日作らなくてはならない場合あなたならどうしますか?
窓口でなんていいますか?
自分がいま銀行の窓口にいると思って銀行口座を作りたいです。って言ってみましょう?
結果伝わればいいんです。 キャッシュカードが手に入ればそれは正解と言えます。
日本語で言う時だって、えーっとだったり、あーとか言いながら、お金をおろすカードが欲しいです。でも通じますよね?
結果的に、カードが作れればいいんです。
それでは本題に戻ります。
英語圏の銀行にいます。
キャッシュカードを作りたいと伝えましょう。
例えば、
I would like to make a bank account today.
I would like a bank account.
I want a bank account.
I need a bank account.
Is it possible to make an account here?
などいろいろな言い方があります。
これだけで、とりあえず銀行口座が欲しいという意思は伝えることができます。
ちなみにキャッシュカードは造語です。
少なくとも筆者が住んでいたオーストラリアではATMカードとして使っていました。
筆者ほ普段からこうして、もし自分がその場にいたらなんて言えるだろうか?と考えながら英語を勉強しています。
準備することで、実際にも使えるようになって来ます。
通じなかった場合は、何かが間違っていたか、声が小さい可能性もあります。
思考錯誤しながら、学ぶと自分なりの勉強の仕方が見えて来ます。
ぜひ、自分で言いたいことが言えるように頑張りましょう。
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